【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も★4at NEWSPLUS
【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も★4 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@十周年
10/07/01 14:46:11 +N2TytHY0
国際的に日本の学生の学力が極端に低下したことが
逆に幼稚な設定の話でもアホらしくならずに受け入れられる理由かもなあ

51:名無しさん@十周年
10/07/01 14:47:42 Qxn6WOEa0
まあポッターの例もあるしな

52:名無しさん@十周年
10/07/01 14:49:27 +N2TytHY0
>>48
小説と漫画じゃリアリティの作り方が違うでしょ。

記号の世界のリアリティ
視覚の世界のリアリティ

騙し絵なんかその典型だとおもうな。

53:名無しさん@十周年
10/07/01 14:50:57 8pFoLFEc0
>>18のは、おちょくったバージョンの方が好きだなw

54:名無しさん@十周年
10/07/01 14:51:27 uT1WPSq10
第一線で売れてるラノベ作家ですら
一般のリーマンと同等の収入だというのに

55:名無しさん@十周年
10/07/01 14:51:47 VT3wu4B9O
>>36
この禁書世界に置ける魔法とは「才能の無い人間がそれでも才能のある人間と対等になる為の技術」
・発動するにはルールと魔力が必要。これらを満たせば素人でも発動可。
・能力者が魔術を使う場合身体にかなりの負担をかけ、死に至る場合も。
・これら魔術を使う人を総じて魔術師と言う。
・魔術師は魔術を発動する目的、信念を秘めた魔法名を持っており、意味に関係あるラテン語と区別する為の数字で表される。


56: [―{}@{}@{}-] 名無しさん@十周年
10/07/01 14:52:27 1a2V+coiP
でもライトノベルってすなわち文字で書いた漫画みたいなもんだと思うな。
あんまり頭を使わず読み捨てられるからこれはこれでアリ。
ただあまりにも型に嵌ったものを粗製濫造したら、そりゃ廃れるだろうけど。

57:名無しさん@十周年
10/07/01 14:53:28 iLFP3JGp0
>>50
ライトノベルなのに重厚な設定しにしてどうするw
かる~い気持ちのまま勢いで読ませるんだから、細けえことはいいんだよ
重厚で深みのある作りにするなら普通に小説の名を冠したものを読めばいい

問題なのはライトノベルしか売れないって言う現実だな

58:名無しさん@十周年
10/07/01 14:55:04 C7aOc1O90
>>56
> 文字で書いた漫画みたいなもん

その理屈は良く解るんだが、どれも型にはまった同じタイプの美少女に、
魔法と異世界の組み合わせなのが気になる。

漫画だと、魔法以外にもっと色々なタイプの話があるのに。

59:名無しさん@十周年
10/07/01 14:55:26 u1RnjDkfP
禁書目録は知らんけど狼と香辛料は世界観について結構色々と考え込まれてそう。

60:名無しさん@十周年
10/07/01 14:55:57 HrCKt0WL0
なんでこんなにスレが伸びてるんだよ

61:名無しさん@十周年
10/07/01 14:57:18 VT3wu4B9O
【魔法名の具体的な例】
人物、魔法名で表しています。

オリアナ=トムソン Basis104 礎を担いし者
インデックス dedicatus545 献身的な子羊は強者の知識を守る
土御門元春 Fallere825 背中刺す刃
アックア Flere210 その涙の理由を変える者
ステイル=マグヌス Fortis931 我が名が最強である理由をここに証明する
アウルレオス=イザード Honos628 我が名誉は世界の為に
シェリー=クロムウェル intimus115 我が身の全ては亡き友の為に
神裂火織 salvere000 救われぬ者に救いの手を


62:名無しさん@十周年
10/07/01 14:57:54 gNTFk+H70
ラノベとか言っても、シャナみたいに、みたこともきいたこともない漢字にルビがいっぱいなんて奴もあれば
生徒会の一存みたいに、2chのアニパロレベルまで、いろいろあるんだよな。
ライトからモスキートまで、もう少しランク分けしてほしい。

63:名無しさん@十周年
10/07/01 14:58:06 zvbLz7dJ0
>>53
それはちょっと見てみたいw

>>55
それ、設定っつーか「魔法は容量と用法を守って正しく使用しましょう」
っつー注意書きやがな(´・ω・`)

>>56
いつかATARIショックみたいな事が起きると思うのよね。

64:名無しさん@十周年
10/07/01 14:58:54 g7BH85aT0
すまんが ID:VT3wu4B9O よ、釣りでないのならもう止めてほしい。
痛々しすぎる……

65:名無しさん@十周年
10/07/01 14:59:40 +N2TytHY0
>>57
いやかる~い気持ちで読んでも>>18に紹介されてるような作品だとアホらしくなるだろってこと。

ライトノベルしか売れないように見えるのは、
内向的な中高生の童貞向けの書籍市場が他の分野に比べてそれなりの大きさで残っただけな気がする。

66:名無しさん@十周年
10/07/01 15:01:13 RZ5dQbNC0
>>39
おまいさんの言うような世界観のラノベもある罠。
ま、地味だからそんなに売れないけどな。

あと、禁書目録は邪気眼設定の極端な例だからラノベはこんなんばっかり
だとは思わないように。

67:名無しさん@十周年
10/07/01 15:04:48 VT3wu4B9O
>>64
これでもおおざっぱに説明しただけだよ。
厳密には強力な魔法の生きた教科書である原典。超能力に関係するAIM力場とか説明したらもっと濃くなるよ。
まあ、要は軽そうな設定に見えて実は以外と重いんだよな。
しかも読者のツボを押さえているしね。魔法名とか。

68:名無しさん@十周年
10/07/01 15:04:55 RZ5dQbNC0
>>64
本人的にはあくまで作品の素晴らしさを啓蒙してるつもりなんだろう。
あんまり弄るとヒステリー起こしてスレ荒らし始めるぞ。
このスレ、夜になってからの社会人と思われるおっさんどものセッションが面白い
んだからそれまで持たさないと。

69:名無しさん@十周年
10/07/01 15:04:59 Nx4n7IIpO
>>66

禁書目録は 
「禁書目録の小説を読むより、レールガンのマンガを読むほうが読みやすいよね」
と関連スレに書き込むと、ものすごい荒れるらしいなぁ

70:名無しさん@十周年
10/07/01 15:05:00 99EbFxme0
純文学(笑)やらSF(爆笑)が死に体な理由がよく分かるスレですね!

71:名無しさん@十周年
10/07/01 15:05:28 ov3pzqp70
>>62
そういう方向の「分かってもらう行動」はやるだけムダ。
ラノベ好きは言われなくても分かってる事だし
「ラノベw」とラノベを小馬鹿にする人種は何をどうしてもラノベなんか読まないんだから
ファンとか有志でwikiってりゃいいんだよ。

72:名無しさん@十周年
10/07/01 15:06:40 Ew1dv8mTP
最近のラノベ
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
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         ____      
       /      \     こんなのMF文庫だけだろ
      /  ─    ─\    偏ったものだけを抽出して印象操作する気だな
    /    (●)  (●) \  他のレーベルはちゃんとまともなラノベ出してるに決まってるだろ・・・
    |       (__人__)    | ________
     \      ` ⌒´   ,/ .| |          |
    ノ           \ | |          |
  /´                 | |          |
 |    l                | |          |
 ヽ    -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________|
  ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  | 

 全出版社のラノベ新刊一覧
 URLリンク(gamerssquare.otoshiana.com)
         ____       
       /::::::::::::::: \          
      /::::::─三三─ \      ・・・・・・。
    /:::::::: ( ○)三(○) \      
    |::::::::::::::::::::(__人__)::::  | ________
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    ノ::::::::::::  `ー'´   \ | |          | 
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73:名無しさん@十周年
10/07/01 15:07:33 VT3wu4B9O
>>69
よみやすさなら否定はしないよ。確かにあちらの方が日常的な感じで読みやすい。
まあ、結局は禁書のストーリーに繋がるんだけどね。

74:名無しさん@十周年
10/07/01 15:08:56 IKipqSq20
>>70
ラノベ、SF、純文学のどれも基本は【エロ】だからね・・・

登場人物が幼女か熟女かの違いでしかない

75:名無しさん@十周年
10/07/01 15:10:07 UX0q41ap0
どんな作家でもファンはいるからな、ゴミのような設定でも
次回作を期待してるファンがいるのが世間の広さ

76:名無しさん@十周年
10/07/01 15:10:22 zvbLz7dJ0
>>72
既刊はさておき、そこだけ切り取るとAMWが異常に見えるな。

77:名無しさん@十周年
10/07/01 15:11:58 RZ5dQbNC0
>>69
文芸と漫画じゃ表現のレイヤーが違うんだから「ああそうで」で済む話なのに
荒れるつーのは所謂信者の方のメンタリティーに問題があるんだろうなあ。

78:名無しさん@十周年
10/07/01 15:12:17 WbHzLsot0
杉井光は、(文体の傾向や登場人物の動きは同じだけど)ジャンルがバラバラで、


79:名無しさん@十周年
10/07/01 15:13:07 gNTFk+H70
>>18みたいな無双キャラ設定が、なぜ私たちが生活している世界と類似した世界で存在するのか?
住人全員使えるのか、それとも選ばれた人間?だけなのか。
その世界の設定の説明が凝ってなければ意味ないだろ。
ただ、超能力が使えます、魔法が使えます、経験積んでレベルアップします。
って話なら30年前のドラクエから進歩ない。

80:名無しさん@十周年
10/07/01 15:14:16 jdGr9kzU0
>>58
>魔法と異世界の組み合わせ
今の主流はファンタジー系じゃないんじゃないか?

81:名無しさん@十周年
10/07/01 15:15:15 +N2TytHY0
>>67
要するに複雑そうに見せて誤魔化す衒学的な手法でしょ。
アニメだけどエバンゲリオンが典型例。
後追いになってもあまりヒネリがないものが多いよね。
学力が低下したからこそ成り立ちやすい分野だとおもう。

>>72
500円でエロゲやギャルゲが売られるようになるとラノベは売れなくなるな(笑)

82:名無しさん@十周年
10/07/01 15:16:25 82rXFNml0
>>79
お前はID:VT3wu4B9Oにこのスレで延々と禁書目録の説明をさせたいのか?

83:名無しさん@十周年
10/07/01 15:17:32 VT3wu4B9O
>>79
使えるかどうかは【原石】を持っているかどうかで決まる。
また持っていても能力自体の強さで現在は1~5のレベルがある。そしてそれらの能力者を集めて引き出しているのが学園都市です。

84:名無しさん@十周年
10/07/01 15:17:56 wTIMuUCh0
禁書は、「酷い厨内容だが、読むほうも厨だから人気がある」の代表例で、
批判者とファンが入り乱れやすいな。

従来のSFやファンタジーを基本に考えると「どう考えてもおかしいだろ」となるが、
ラノベばかり読む層にとっては、強引な展開がすごいと思えてしまうのかもしれない。

ラノベでも、従来のSFファンやファンタジーファンが評価する作品もあれば(狼と香辛料みたいな)、
ラノベ一辺倒の者にカルト的人気を得る作品(禁書)もある。

まあ、ラノベスレでは真っ先にネタに出される。

85:名無しさん@十周年
10/07/01 15:20:01 1LaCpPrL0
魔法やら異世界で、主人公がすべてをひっくり返す能力使って大団円

86:名無しさん@十周年
10/07/01 15:20:16 egk7cpXK0
ラノベオタきも

87:名無しさん@十周年
10/07/01 15:20:32 JPr4FyPR0
>>14
その辺のエロ同人とかわらんな

88:名無しさん@十周年
10/07/01 15:21:14 VT3wu4B9O
>>84
禁書は好き嫌いがハッキリしているからハマる人はとことんハマるけどダメな人はとことんダメ。
ラノベ板の禁書スレ住人達もそれは分かっているしね。
つかあそこの賑わいは凄い。大抵1日に一回はスレ消費するしね。

89:名無しさん@十周年
10/07/01 15:23:18 +N2TytHY0
>>84
ID:VT3wu4B9Oはカードゲームが好きなのかも。

内向的でゲーム/アニメ/漫画にほとんどの時間を割く人には
そういう借り物の仮想体験のお約束のほうがリアリティを感じるのかもな。

いや彼女作れよといいたい(笑)

90:名無しさん@十周年
10/07/01 15:24:58 zvbLz7dJ0
ラノベの古典で厨房設定というと幻魔大戦あたりか?

>>66
>おまいさんの言うような世界観のラノベもある罠。
>ま、地味だからそんなに売れないけどな。

SFじゃなくてファンタジー系だけど、「狼と香辛料」はその部類でないの?
ホロ関連以外で突飛な事は何もないし。

91:名無しさん@十周年
10/07/01 15:26:10 82rXFNml0
ラノベスレって必ずID:+N2TytHY0みたいなレッテル貼りして相手を見下したいだけの奴が湧くよな。

92:名無しさん@十周年
10/07/01 15:26:42 gNTFk+H70
>>82
いやあ、なんていうかな。
とある~は、アニメでしかみたことないけど
なんでもはねかえす手を持つ人と10万となんとかの人の話は、あまりのつまらなさに途中で視聴断念した。
しかし外伝のレールガンは普通に楽しめたんだよね。
その辺の理由がちょっとでも分かるものなのかとw

93:名無しさん@十周年
10/07/01 15:27:24 VT3wu4B9O
>>89
耳が痛い(笑)けど独り身も良いものですよ。>>彼女云々
カードゲームは昔やったなぁ。今はやってないが。
あと、俺は狼と香辛料も読んでるよ。好きだし結構奥深いし。逆に萌え萌え系のラノベは苦手。禁書は燃えだから好き。

94:名無しさん@十周年
10/07/01 15:29:15 fKMLfMsN0
「プロ」の垣根がネットの普及で物凄く下がったおかげで
オタク向けコンテンツの質は低くなったと思う
ラノベの表紙なんか目も当てられないくらいに酷いのある
色塗ってるから誤魔化せてるけど、その色でさえエロゲのパレットぱくってたりする
オリジナリティのある新人っていうのがまずいなくなった
無料でもいいから描きたい「プロ」が増えていくからコンテンツで
食っていくのは厳しい、多分だけどこれからこういうのは
中国、韓国、台湾に抜かれる。「プロ」のプライドとファンからの敬意が戻らない限り

95:名無しさん@十周年
10/07/01 15:29:58 VT3wu4B9O
>>92
アニメか。あれはこれから2期が始まるんだがこれから面白くなるんだよね。

96:名無しさん@十周年
10/07/01 15:30:47 +N2TytHY0
>>91
レッテルとはまた古いこというなあ。
いや>>72みても出版社が狙うラノベのターゲット顧客は、彼女のいない内向的な中高生でしょ。

一定部数、手堅く売れるから。

97:名無しさん@十周年
10/07/01 15:32:07 82rXFNml0
>>92
禁書のアニメは原作信者からも評判よくなかったはず。
レールガンは監督が違うからな。

98:名無しさん@十周年
10/07/01 15:32:19 Ew1dv8mTP
>>33
ダントツでこれだろ
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)

99:名無しさん@十周年
10/07/01 15:32:32 gNTFk+H70
>>83
原石ってドラクエじゃなくてファイナルファンタジーだったのかよ。


100:名無しさん@十周年
10/07/01 15:34:15 CA+TAi7g0
中二病養成施設か・・・。

101:名無しさん@十周年
10/07/01 15:35:40 9hFs5don0
ところで、ラノベスレがたつといつも聞いているんだけど
十二国記と星界の戦旗の続きはでないの?

102:名無しさん@十周年
10/07/01 15:37:09 zvbLz7dJ0
>>101
多分いつも言われてると思うが


諦めろ

103:名無しさん@十周年
10/07/01 15:37:33 EjGtgnmZ0
>>96
そんな中高生なんて小さなパイだけじゃなくて
大きなお友達に売れないとだめだろ。

104:名無しさん@十周年
10/07/01 15:39:47 +N2TytHY0
>>103
大きなお友達もパンチラ、セックス無しでいいのか?

105:名無しさん@十周年
10/07/01 15:39:53 IKipqSq20
>>102
やっぱ風呂敷を広げすぎて収拾が付かなくなったってオチか?

106:名無しさん@十周年
10/07/01 15:43:39 bhZeTm1k0
>>102
この前きいたときは、十二国記は雑誌に載ったと聞いたのだが。
あれは夢オチだったのか。


107:名無しさん@十周年
10/07/01 15:44:41 eiuaLrKB0
3文小説書くのに養成もクソもないだろうに

108:名無しさん@十周年
10/07/01 15:49:39 zvbLz7dJ0
>>106
なぬ!?

>『yom yom vol.6』(2008年2月27日発売)にて、約6年半ぶりとなる新作、
>十二国記シリーズ番外編「丕緒(ひしょ)の鳥」(90 枚)が掲載された。
>最新作は同誌vol.12(2009年9月27日発売)に掲載された、
>柳国を舞台とした短編「落照の獄」(150枚)である。

をををを。ほんとだ。

109:名無しさん@十周年
10/07/01 15:50:20 h6o7Y4Gp0
>>107
胴元はウハウハってことだよ。
普通の専門学校だと巣立った生徒が仕事先で結果を出せて当たり前、
ヘマしたら「あの学校はダメだな」みたくなるけど
ラノベや漫画みたいなダメ元職業の訓練学校は
結果が出なくて当たり前、
出せたら「あの学校はすごい」と大手柄だ。

110:名無しさん@十周年
10/07/01 16:03:04 HLXyQR/XO
>>109
声優にはガヤと言うものがあるおかげで、声優の専門学校はほぼ100%声優になれる。

111:名無しさん@十周年
10/07/01 16:03:40 VT3wu4B9O
>>99
【原石】って能力自体の事だからね。
ただ能力があっても最初からレベル5とかの人もいればレベル1とかの人もいる。
その能力を十二分に発揮するには訓練も必要な場合もある。

112:名無しさん@十周年
10/07/01 16:07:48 IKipqSq20
>>111
訓練と言うより・・・
運良く使えそうな原石を拾ったら何も知らないうちに編集部の望む色に
洗脳したいちゅー意図もあるんだろうな・・・

113:名無しさん@十周年
10/07/01 16:14:25 GvXi9sx4P
>>61
若い子が空想する世界
まさにこういうのがウケるし好まれる
当たり前じゃね


114:名無しさん@十周年
10/07/01 16:16:31 +GKjWHJn0
>>113
正しくは「若いヒキコモリ童貞」だろな

115:名無しさん@十周年
10/07/01 16:25:23 8pFoLFEc0
存在しえぬ地に時刻む魔剣:アスミッド=ガエリウス
仄昏い古き空に煌く凶星の魔弓:アルクス=プフィール
凍てつく深淵に蠢く者を断罪せし魔槍:ランツィ=コルヌス


116:名無しさん@十周年
10/07/01 16:28:58 zvbLz7dJ0
>>113
源流はクトゥルフあたりじゃね?

117:名無しさん@十周年
10/07/01 16:31:44 exY7xNi80
小学校時代に富野小説をメインで読んでたんだが、
ライトノベルはセリフが多すぎて、キャラの行動や
心情がよくわからん。

まあ富野の小説は、あれはあれで心情を描写する
テキスト量多すぎな気がするがw

118:名無しさん@十周年
10/07/01 16:40:48 gooZB5CsO
>>117
富野カントクはさらに観念やら人間としての在り方まで文中で説くから
一歩間違えれば「経典」になっちまうのがね
ネタを仕入れる先が神話や歴史でカントク自身感受性が強いからもう
へんな具合に東洋思想と西洋思想がCHEMISTRYを起こして……

リーンの翼のオリジナル世界バイストンウェルが生まれたw

119:名無しさん@十周年
10/07/01 16:40:51 0/r9SMJYO
漫画の専門学校出身でプロになった人教えてください
その数でラノベの専門学校に行くが有意義か無駄かがわかる

120:名無しさん@十周年
10/07/01 16:40:52 rQKCwCohP
>>38
30cmというのはそれではないが、ウエディングドレスに紅いバラ
URLリンク(www.amazon.co.jp)
がどういう経緯で
URLリンク(dash.shueisha.co.jp)
こうなったんだろう?
おっぱいの大きさが前後で5倍くらい違いそうだが、劇中でのおっぱい設定は
どうなってるのか


121:名無しさん@十周年
10/07/01 16:44:59 gooZB5CsO
>>120
作中ではサイズにふれられてないが……こりゃ見るべきではなかったな

こういう絵は後世には残らんよ……

122:名無しさん@十周年
10/07/01 16:47:37 RZ5dQbNC0
>>120
やべえ。麦茶盛大に吹いた。w
>>121
どっちの画も後世に残らんよ。

123:名無しさん@十周年
10/07/01 16:47:58 g7BH85aT0
>>121
浮世絵だって当時のテンプレ萌え絵だぜ。
流儀が継承されることはないだろうが歴史としては残るだろうし
美術史的意味も生じるかもしれん。

124:名無しさん@十周年
10/07/01 16:50:41 F9cc1bgbO
そういや筒井康隆もラノベ書いてたはずだと思ったが
どうなったんだ?

125:名無しさん@十周年
10/07/01 16:52:58 gooZB5CsO
やはり若い方には末弥絵や安彦絵、美樹本絵に北爪絵や大張絵は古く映るのかねぇ……。

CH後期の北条司氏や寺沢武一氏の描く女性キャラクターはお好みでないとか……。

「萌え絵」が「ぷに絵」と呼ばれていた当時からデフォルメも大概にせいと……すっかり少数派に(-_-;)

126:名無しさん@十周年
10/07/01 16:55:41 gooZB5CsO
>>123
アタマの理屈部分では納得してるがつい脊髄反射的に反感を抱くのが……未熟ですなぁ私は

127:名無しさん@十周年
10/07/01 16:56:41 2tc5teXf0
>>125
もうそれも古く感じるけどな

128:名無しさん@十周年
10/07/01 16:57:40 tpw9OkDp0
見た瞬間引き寄せられて最後まで読んでしまうような作品が知りたいけど、無理だよね?

129:名無しさん@十周年
10/07/01 17:00:15 ypcCz4Ny0
>>116
にゃる子さんで始めて知ったw >クトゥルフ

130:名無しさん@十周年
10/07/01 17:03:19 Nl7ycxzH0
漫画家になりたいけど絵が描けない人がやってるのかと

131:名無しさん@十周年
10/07/01 17:05:02 BACJ4MpzO
ぬーべー

132:名無しさん@十周年
10/07/01 17:08:45 1LaCpPrL0
ニートのおまいらでも書けるよ、ガンバ

133:名無しさん@十周年
10/07/01 17:11:31 r4VYUQob0
つーかラノベで一生食って行けると思ってるのかねぇ?

1985~95年ぐらいに人気のあったラノベ作家さんが今どんな境遇か知ってるだけに…


134:名無しさん@十周年
10/07/01 17:13:39 o1YgT3mm0
>>18
こういう設定を考えるときは、理系出身の編集者の監修を受ける場合があるらしいけど、
禁書の場合は逆に中二全開テイストで攻めようと思ったんじゃないの?

135:名無しさん@十周年
10/07/01 17:16:16 jgTCcVkj0
人にものを教えることなんてできるのだろうか

136:名無しさん@十周年
10/07/01 17:17:21 IKipqSq20
>>135
編集部としてはこんな作品を作って欲しいって希望を延々と述べるだけじゃない?

137:名無しさん@十周年
10/07/01 17:20:15 YOMU2Dbj0
>>133
1985~2000年だな
あの頃から始まってるラノベはいい物が多い

というよりか出版社も何であんな絵を付けるんだろうか

138:名無しさん@十周年
10/07/01 17:20:43 tpw9OkDp0
>>133
どんな境遇なの?

139:名無しさん@十周年
10/07/01 17:22:42 IKipqSq20
>>137
内容が無くてもそれなりに売れるからでしょ

140:名無しさん@十周年
10/07/01 17:34:38 o1YgT3mm0
つか、ラノベの定義って何?
俺的には京極夏彦作品もある意味ラノベなのだが。
筒井康隆とか赤川次郎とか宗田理とかまではラノベ系といってもいいのかな。

しかし、このレベルの作家って(ラノベ界では)最近は生まれてきてないよね。
西尾維新なんてただの劣化京極だし。

141:名無しさん@十周年
10/07/01 17:37:20 U3VnfMZ40
>>137
ラノベは内容が小説にもなってない糞でも
表紙でそれなりに売れるからな

142:名無しさん@十周年
10/07/01 17:46:10 k51u0otQ0
ラノベはオーフェンの長編終わった時読むのやめたなぁ
天地無用、スレイヤーズ、ヤマモトヨーコ
あぁいい時代だった…

143:名無しさん@十周年
10/07/01 17:48:15 tpw9OkDp0
時代が良かったの?
作品が良かったの?
自分の境遇が良かったの?

144:名無しさん@十周年
10/07/01 17:58:52 GvXi9sx4P
>>120
銃の性能は下の方がいいね

145:名無しさん@十周年
10/07/01 18:01:51 zvbLz7dJ0
>>140
ラノベ板ローカルルールより
★「ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。
  ただし、他人の同意を得られるとは限りません。


ラノベレーベルで売ってるものは丸ごとラノベでいいと思うけど、
それ以外でジュヴナイルとかSF・ファンタジーあたりの一部は
もはや区別不能じゃね?

146:名無しさん@十周年
10/07/01 18:13:23 gooZB5CsO
>>145
そこらへんは大丈夫
それぞれのジャンルのフォロワーが顔を真っ赤にして異を唱えてくるから

147:名無しさん@十周年
10/07/01 18:18:22 gdjymhbM0
は?

148:名無しさん@十周年
10/07/01 18:26:25 zHpYnAHf0
>>141
それが今では、内容がしっかりしているのは「読みづらい」(読む側に能力が無い)
と売れなくて、マガジンの某漫画みたいな内容無しのアーパー軽薄で、無意味
かつ唐突にオンナノコの露出シーン(パンチラ、着替え、なぜか服が破け散る)が
ありまくりで、終始それだけで終わってる無意味作品が売れるという・・・
(なので、売れ行きは「絵師」次第な・・・)

149:名無しさん@十周年
10/07/01 18:30:12 gooZB5CsO
>>147
解らんか?
それぞれSFやジュヴナイルのジャンルのフォロワーにとって
ライトノベルは蔑称なの

150:名無しさん@十周年
10/07/01 18:33:01 h6o7Y4Gp0
>>148
でもハンターハンターが売れてる以上それは言い訳にならない
マガジンのその某漫画の作者も
自分には冨樫のような才能がないから
上っ面漫画をサボる事なく描くしかない事をよく思い知ってんだよ。

151:名無しさん@十周年
10/07/01 18:34:47 2tIkea090
> 無意味
> かつ唐突にオンナノコの露出シーン(パンチラ、着替え、なぜか服が破け散る)が
> ありまくりで、終始それだけで終わってる無意味作品

物語から徹底して意味を排除するという、
文学史的には決して新しくは無いが
しかし個々の作家として避けて通ることのできない挑戦のひとつだな。
いや、知らんけど。

152:名無しさん@十周年
10/07/01 18:34:49 Lp0+WAUs0
そのうちラノベ挿絵師学科とかも出来たりして。

153:名無しさん@十周年
10/07/01 18:35:32 VT3wu4B9O
富樫先生はまた旅に出るよ。 FF14の旅に…(FF14開始日発表されたので。)

154:名無しさん@十周年
10/07/01 18:40:26 rOUj/6fK0
>>110
ガヤをばかにすんなよ? あれはあれでかなり難しいからな

155:名無しさん@十周年
10/07/01 18:44:31 htYrJmrh0
オレにしてみれば直木賞がナノベ。

156:名無しさん@十周年
10/07/01 18:55:10 TncCe5dn0
>>150
たいして変わらないだろw

157:名無しさん@十周年
10/07/01 18:55:15 D4ha1pXB0
作者の語彙の豊かさを読者に押し付けた自己満足という名の芸術品が純文学。
作者の語彙の乏しさを挿し絵で補った商品がラノベ。

158:名無しさん@十周年
10/07/01 19:00:33 IKipqSq20
>>150
彼は長続きさせる才能(話を纏める才能)が欠落しているからな

159:名無しさん@十周年
10/07/01 19:02:38 82rXFNml0
普通のラノベに作者の語彙の乏しさを補えるほどたくさんの挿絵は載ってないが?

160:名無しさん@十周年
10/07/01 19:05:42 YT6mvviu0
ラノベ好き層も嫌い層もほかっときゃいーんだよ。
小説といいジャンルに入るとっかかりとしては優秀だと思うぞ、ラノベ。
年齢を重ねりゃ他のジャンルに移行するさ。人はいつまでも中2ではいられないんだから。

ただ、専門学校はどうかと思うけどね。流行りに応じてそういう学校増えるけど(最近では声優とかアニメ、昔はコピーライター養成とか)、
大部分は大成しないわな。
まあそれも人生の1ページだから、悪くないけどね。

161:名無しさん@十周年
10/07/01 19:07:47 IKipqSq20
>>159
そこは読者の妄想力で補完をするわけで・・・
あとはアニメ監督の補正能力に期待するべし

162:名無しさん@十周年
10/07/01 19:10:06 TncCe5dn0
>>160
ファンタジーが大発展したしな

163:名無しさん@十周年
10/07/01 19:10:19 aODryP680
そろそろ俺もホームページ復活させて昔の自作ラノベ再公開してみるか…

164:名無しさん@十周年
10/07/01 19:12:45 IKipqSq20
>>163
自分晒しは如何なものかと

165:名無しさん@十周年
10/07/01 19:18:17 O/KBHOhR0
まあラノベに定義はないというのはその通りなんだけど
それは実は買い手の論理であって、売り手のそれではないんだよね。
今回はスレがその売り手目線に近いところから出発しているから、ある程度個々の見解を述べてもいいんじゃないかと思う。

俺が今まで読んだラノベについての評論や分析で面白いと思ったのは
登場人物そのものが、漫画・アニメ的記号を前提に書かれていると指摘したものだった。
つまり実写(実在)の人間が活躍しているのではなく
挿絵どおりの二次元キャラがイメージの反映ではなく、そのまま物語を回しているというもの。

だから写実的な人物表現などは最初から必要ないというのが、ラノベのノウハウだとあって、それはそれで納得した。

166:名無しさん@十周年
10/07/01 19:19:59 IKipqSq20
>>165
ラノベの場合は例の運営会社の都合でメディアミックスが前提だからね・・・

167:名無しさん@十周年
10/07/01 19:23:23 O/KBHOhR0
>>166
その通りだと思う。メディアミックス前提(アニメ化だけでなく)というのは、昨今のラノベの大きな特徴だね。
それは挿絵をぷに絵にして目を引くといった副次的なものから一歩進んだ戦略だね。

168:名無しさん@十周年
10/07/01 19:37:29 iHthVArH0
>>165
ライトノベルって読んでイメージするのがアニメとか漫画の絵なんだよね

文芸とかは読んでて実写でイメージする



169:名無しさん@十周年
10/07/01 19:44:12 O/KBHOhR0
>>168
おそらくだけど、そのアニメ絵を連想させる仕組みになっていると思うんだ。

例えば昨今の装飾過剰な制服ってあるじゃない、ヒラヒラとかの多い奴。
あれは作中の文章では表現されていないんだよね。
ではどこでイメージさせるかといえば、イラスト。
つまりイラスト込みで表現が成立しているわけだ。
この辺りは漫画の手法を取り入れているのだろう。

イラストがイメージ形成の副次的補助にとどまっているのが、まあいわゆる文芸とかそのあたりで
ラノベはもうワンセットになって必要不可欠どころか、イラストが重要な表現方法になっているのではと思う。

170:名無しさん@十周年
10/07/01 19:50:57 82rXFNml0
>>169
極端に記号的なラノベキャラは文章で表現するとくどくなり過ぎるんだと思う。
文中ではせいぜいさらっと身体的特徴を述べる程度だな。

171:名無しさん@十周年
10/07/01 19:52:25 ySltS30S0
4スレ目になると書き込みのレベルも下がるんだなw

172:名無しさん@十周年
10/07/01 19:55:47 4OCieinzP
ラノベ界のトップに君臨する西尾の文章力
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)
URLリンク(respic.net)

173:名無しさん@十周年
10/07/01 19:56:07 scULtnW60
昭和30年代後半頃から衰退していった絵物語とそれを復活させたものとしての
ライトノベルってネタを貸本から月刊誌、週刊誌へと進出していった漫画劇画と、
インテリを中核に教養小説として立ち上げられたが為に娯楽小説としての裾野を
広げること無く推移していった日本SF界とかの小ネタを挟みつつ考察しようかと
思ったが、面倒なので止める。て言うかこのネタで誰か考察頼んだ。

174:名無しさん@十周年
10/07/01 19:59:00 BI+qI96I0
>>169
泉鏡花ばりにくどくど服装について書かれると、たしかにうざいわな。
イラストで、ってほうがいいかも。

175:名無しさん@十周年
10/07/01 19:59:37 scULtnW60
>>170
くどくなる、と言うよりは基本的に読者が中高生で知識も教養もないので、
服飾の特徴をテクニカルターム使って書いても理解してもらえないから
表現を端折ってその代わりにイラストで見せてるんだと思う。
この辺は昔の絵物語と手法が一緒なんだよな。

176:名無しさん@十周年
10/07/01 20:11:54 O/KBHOhR0
>>175
うん、若い読者層を対象としているわけだから、このやり方は効果的だと思う。
そのかわり大藪春彦ばりに銃器を細部までこれでもかと書き込んで、嘘の中のリアルを喚起させたりとかの
いわばディテールで見せるというやり方も、やはりノウハウとしてあるようだ。

このあたりの薀蓄モノってのは、池波正太郎が有名なんだけど
こういった確立した手法を利用してうまく若い読者層に提示しているってのは、なかなか計算されたものだとは思うよ。

それが全部が全部成功しているわけではないけどね。
まあこのあたりは、スタージョンの法則どおりだ。

177:名無しさん@十周年
10/07/01 20:13:29 ySltS30S0
>>175
表現の仕方は文でも絵でも構わないが、そのキャラの外見的魅力が伝わればいいよね

178:名無しさん@十周年
10/07/01 20:30:13 rOUj/6fK0
>>163
ここでそーゆー話は禁句デスよ?
2ちゃんはしっと団のすくつだから、とにかく姑の何千倍も執拗に、ねちねちといじめるからね
自分の持っていないものを持っている人に嫉妬するんだよー

179:名無しさん@十周年
10/07/01 20:39:27 q0G/Kx4v0
>>1
こういう専門学校通って、結局芽が出なくて道を途中で諦めたものの、
気がつけば28歳、就職先を探しても職歴も学歴も無くて採用されず。

んで親から家を追い出されて、ホームレスになり派遣村に押しかけて、
生活保護申請。だけど最新型携帯を持ってて月1万とか余裕・・・

というのが今の日本ですw

180:名無しさん@十周年
10/07/01 20:48:25 N27dwrDi0
『簡明な文章で伝わりやすく』ってのは、
ラノベ特有の規範ではなく、小説全体が目指すべき一つの形なんだがなあ。
どうもそこらへん勘違いしてる奴が結構いる……。文法よりもリズムっていう意見も、あまり見ないし。

なんか最近、少々の文法間違いや簡明な文章そのものを悪とみなす風潮があるような……。

181:名無しさん@十周年
10/07/01 20:49:13 rOUj/6fK0
>>176
デビル17を最初に読んだとき、途中で大藪春彦のパスティーシュだと気づいて爆笑したな
あれは見事だと思った

182:名無しさん@十周年
10/07/01 20:53:53 BI+qI96I0
>>180
リズムは大事だわな。

183:名無しさん@十周年
10/07/01 20:57:57 PD/ghqK20
>>180
平易でもしっかりとした文のほうが好印象だわな
やたら長く、装飾過多で文法間違いな文ほど鬱陶しいものはない

184:名無しさん@十周年
10/07/01 20:59:04 z1vwBoGv0
同じイメージを描けば漫画、綴ればラノベ。

185:名無しさん@十周年
10/07/01 21:01:24 g7BH85aT0
>>180
文法がおかしかったら伝わりにくいだろw
まず正しい日本語であることが伝えるための最低限のスキルであろう。
その上で簡明であれ晦渋であれ各々の文体を磨いていけばいいのではないか。

186:名無しさん@十周年
10/07/01 21:04:47 uu+tT3TC0
>>14

こりゃあ駄目だ
もえもえー とかいってるキモオタ専用だ


187:名無しさん@十周年
10/07/01 21:07:57 uu+tT3TC0
>>55

あれだな,一言で言うと,
壮絶な中二秒だな

まあそれが子供には受けるんだろう

188:名無しさん@十周年
10/07/01 21:14:01 q0G/Kx4v0
>>14
もえもえー

189:名無しさん@十周年
10/07/01 21:21:13 ySltS30S0
伝え方、とか表現方法ってのは小細工に思える
そもそも興味を引くに足る内容があるのかと

190:名無しさん@十周年
10/07/01 21:21:47 piSe2Yhi0
まぁ、芸術系の専門学校出て大家になるのは、100人に一人もいないわな。
ましてや小説なんか、専門学校どころか、日中はサラリーマン(又は学生、はた又無職等)で夜は小説書いてる
なんてヤツらが雲霞のごとくといるわけで、もう過当競争どころの騒ぎじゃないんだな。

191:名無しさん@十周年
10/07/01 21:22:57 BI+qI96I0
>>190
そんだけたくさんいるなら、面白いのがどんどん出てきそうなもんだが。

192:名無しさん@十周年
10/07/01 21:24:22 ySltS30S0
面白いネタそのものが無いんじゃないかな

193:名無しさん@十周年
10/07/01 21:27:54 N27dwrDi0
>>185
そりゃあ、リアル鬼ごっこみたいなのはダメだと思うけどさ。
どうも最近の作家ってのは、文章はこうでなければならないって思いこみ、
読者も小説の文章はこういうものだって固定された思考にはまり込んでるように思えるんだよなあ。

元々、日本語は主格省略の法則にも一定の見解がなされてないぐらいだから、
文法に囚われない柔軟な書き方があっても良いと思うんだ。
リズムを崩さないために文末に、〝。〟を打たない、とか。字面の大きさを変える、とか。

194:名無しさん@十周年
10/07/01 21:28:53 piSe2Yhi0
>>191
たとえるなら「野球」なんだが(「サッカー」でもよい)、むちゃくちゃ競技人口多く
それこそ全国津々浦々、子供からじじぃまでやってるけど、それで食ってるヤツなんて
身近に居るか?イチローを凌駕するどころか匹敵するような大打者ですら居るか?

195:名無しさん@十周年
10/07/01 21:29:34 h6o7Y4Gp0
>>192
ネタは無くもないんだろうけど

過去にそこそこ出し尽くされた事
出せば売れるジャンルがまあまあ分かっていること
出版不況であまり冒険ができないこと

この三つが重なってる今は新しいジャンルの開拓ってのは難しいだろう

196:名無しさん@十周年
10/07/01 21:31:36 O/KBHOhR0
>>193
そういう貴方には、舞城王太郎をお勧めします。
あと有川浩もなかなかリズムのいい文章を書くよ。

197:名無しさん@十周年
10/07/01 21:33:27 GeOHpEDH0
URLリンク(viploader.zashiki.com)

198:名無しさん@十周年
10/07/01 21:33:28 BI+qI96I0
>>194
なるほどな。

199:名無しさん@十周年
10/07/01 21:34:42 qt1s/kxS0
専門学校卒のラノベ作家で一番の売れっ子はレギオスの人?累計400万部だっけ。

200:名無しさん@十周年
10/07/01 21:37:17 ySltS30S0
リズムとか書かれるとホントにマニアだかプロだかのための趣味だと感じるな
数多くの娯楽が存在する現代にそこまで付き合うヤツが何人いるだろうか

201:名無しさん@十周年
10/07/01 21:38:15 qt1s/kxS0
>>142
天地無用、スレイヤーズはまだ続いとるぞw
ヤマモトヨーコはまだ終わってないw

202:名無しさん@十周年
10/07/01 21:40:16 piSe2Yhi0
>>198
なんで、おれが190,194みたいなこと言うかとだな、ほかでもない専門学校経験者だからだ(泣)
あとな、コミケ行ってごらん。芸術の女神というのは斯くも残酷なのかとういうことを否が応でも目の当たりにするぞ(大泣)

203:名無しさん@十周年
10/07/01 21:41:39 ySltS30S0
芸術の分野なんだな
それで俺には合わないのか

204:名無しさん@十周年
10/07/01 21:41:46 Nx4n7IIpO
>>180

月蝕が芥川賞をとった時は純文学は終わったと思ったわ 
あの話って、分かりやすい文章で書き直したらラノベと言われても仕方ない内容だったし

205:名無しさん@十周年
10/07/01 21:44:36 BI+qI96I0
>>201
まだやってたのかw 20年ぐらい前からだっけ。

>>202
そっか、なんか言葉に重みを感じたよw

206:名無しさん@十周年
10/07/01 21:45:02 qt1s/kxS0
>>204
平野啓一郎、都知事、佐藤亜紀のうち誰をディスリたいんだ

207:名無しさん@十周年
10/07/01 21:47:02 P9DGUSbcO
もう新しい画期的なもの書いたって無駄なんだよ。
口の中のイメージがカレーになってて、
俺はカレーが食いてえんだよ、って時あるだろ。

「これ美味ぇな」ではなく、
「そうそうこれだよ」が求められてるんだよ。

読む前から、もう読者の頭の中には出来上がってんだよ。
だから、むしろ画期的なものであればあるほど、
そのイメージから離れてしまって全く売れなくなるわけだ。

「創作」では駄目だ。もはやそういう時代ではない。
「お約束」を、いかに上手く並べるか。
オリジナリティなんてものは厳禁だ。
自分を殺せ。主張するな。
それこそが真のラノベというものなんだよ。


208:名無しさん@十周年
10/07/01 21:48:31 uNfnFxir0
>>18
翼を出す必要性が全く感じられない…

209:名無しさん@十周年
10/07/01 21:50:26 82rXFNml0
>>207
んなこたーない

210:名無しさん@十周年
10/07/01 21:51:35 O/KBHOhR0
>>207
ただそのラノベイメージから外れたものも売れたりもするんだよな、不思議なことに。
「狼と香辛料」とか「文学少女」とか。
ああいうものが少数ながら出てきて、しかも売れるというのはジャンルの間口の広さをあらわすものかもしれないね。

211:名無しさん@十周年
10/07/01 21:53:12 ySltS30S0
そうだろうね
ファストフードの牛丼やハンバーガーみたいなものだな
初めて食べた時は美味しいと思った、と年寄りが懐かしむ
小説もそれと似たようなものか

212:名無しさん@十周年
10/07/01 21:59:45 3sRWXoIT0
普通の小説も読むが、ライトノベルも読むって人いる?自分は小説はソコソコ読んでて
この前、友人にあるライトノベルを薦められて読んでみたけど、全くダメだった。シリーズモノで
その作家のデビュー作で初期の方の作品だったからか、叙述がおかしくて誰が台詞なのか?という事や
情景も全く見えてこなかった。まず作家の方も、ジャンル等関係無い文章力をつけないと
長生きも出来ないし、ライトノベル自体の市民権も得られない(得たいと思っていないだろうが)と思う。
書き手の実力には疑問符が付くけれども、自分は別にライトノベルというジャンルが小説と比べて云々
という気は全く無い。漫画と小説どっちが高尚か?みたいなものでそんな事は作品、好みによるものだし。

213:名無しさん@十周年
10/07/01 22:03:13 ySltS30S0
>>212はコピペだろうと思って検索してみたが、見当たらなかった

214:名無しさん@十周年
10/07/01 22:03:20 O/KBHOhR0
>>212
昨晩も書いたんだけど、自分はもともと小説というか活字好きで
ラノベは最近元気があるジャンルだということで読み出した。
なかなかあの表紙のせいで手を出せなかったんだけどねw

で、たぶん貴方が読んだのって「ブギーポップ」でしょw
あれはかなり特殊と言うか、良く言えばスタイリッシュ。悪く言えば貴方の言うとおりのシロモノですよ。

215:名無しさん@十周年
10/07/01 22:04:42 scULtnW60
>>212
”あるライトノベル”じゃ判断のしようがない。
因みにオレは本棚の一角が水色とピンクで占領されている人だ。
”普通の小説”とは曰く言い難いかも知れないが。w

216:名無しさん@十周年
10/07/01 22:07:52 ySltS30S0
一目で引き付けられストーリーに没入する感覚を味わいたい
文字を読むことによって興奮したい

217:名無しさん@十周年
10/07/01 22:08:20 N27dwrDi0
>>200
いや、リズムってのは結構重要なんだよ。
人は文章を読むときに心中で声を出して、心中の耳で聞いてるわけだが、
文章と水が合うと、これがすこぶる上手くいく。理解も早くなるし、流れるように情景を思い浮かべられる。
どんな素晴らしい物語も、上手く伝わらなかったら意味がないってこった。

そういった意味では、リズムは趣味人どころか読者全体に関わってる。


218:名無しさん@十周年
10/07/01 22:12:30 ySltS30S0
>>217
別にそんな高度なテクニックは望んでないよ
視線の先に俺の興味を引く文字が書かれてればいいんだ

219:名無しさん@十周年
10/07/01 22:20:53 3sRWXoIT0
>>215
とある魔術の~です。特定の作品書くと、アンチ扱いされるかなと思いまして。
これだけを読んで知ったような口を聞くなといわれたらそれまでですが…。
借りた手前、2巻まで読みました。

220:名無しさん@十周年
10/07/01 22:24:16 iHthVArH0
>>210
その2作は新鮮でいいよね
あと始まったばかりだけど「サクラダリセット」も
その中に入るような作品になるかもしれない

221:名無しさん@十周年
10/07/01 22:25:35 uNfnFxir0
小説は話より文章能力だと思う。

222:名無しさん@十周年
10/07/01 22:26:06 O/KBHOhR0
ここで流れぶった切って>>1にあるコレについて

>人気のライトノベルレーベルの新人賞には、毎回なんと5000作もの応募が。
>純文学の新人賞よりはるかに多い数字だ。

純文よりはるかに多いってのは当然だろうけど
ミステリの、例えば乱歩賞なんかもだいたい同数くらいあったように記憶している。
将来筆で食っていくには、まだこちらのほうが確実なんじゃないかな?

223:名無しさん@十周年
10/07/01 22:28:55 HIR1Atp20
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【教育】「ライトノベル専門学校」ってどんな授業をやってるの?
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224:名無しさん@十周年
10/07/01 22:30:19 scULtnW60
>>219
ああ、アレはオレも読み難いと思ったわ。

>>220
あと「人類は衰退しました」も追加してくれ。

225:名無しさん@十周年
10/07/01 22:30:38 O/KBHOhR0
>>219
ああそうだったんだ。
実は自分も1巻だけ読んで、これは流石に俺の年齢では無理だと思った。
あれこそ中高生に特化させたラノベの典型だと思う。
これは悪口じゃなくて、徹底しているという褒め言葉なので、好きな人は過敏に反応しないでねw

226:名無しさん@十周年
10/07/01 22:34:43 N27dwrDi0
>>218
いや、別に高度なテクニックでもないよ。どっちかっていうと、読者の視線や印象を操作するための道具、かな。

長ったらしい文のあとに、『○○だ。』と短く特定の単語を入れ込む。こうすると、自然と、短い文章の方が印象に残るだろ?
リズム、文字数、フォントとかは、読者の文字に対する興味に関わり、読者の興味を誘導する道具なんだよ。

まあ、読者に『特定の単語に注目させる』ということを(意図的に)やれる作家はなかなか少ないと思うけどね。

227:名無しさん@十周年
10/07/01 22:36:25 O/KBHOhR0
>>220
あと「とある飛空士への追憶」も追加しておいてよ。

>>226
実はそういうテクは、赤川次郎が上手だったりするんだよね。

228:名無しさん@十周年
10/07/01 22:37:29 qt1s/kxS0
>>219
一般小説の読者がいきなり「とある~」を読むのは無理。
アラビアの夜の種族→風よ。龍に届いているか→煌夜祭→シフト、ぐらいの段階を踏む配慮が必要。


229:名無しさん@十周年
10/07/01 22:40:00 iHthVArH0
わかりました
「人類は衰退しました」
「とある飛行士への追憶」
追加しました

230:名無しさん@十周年
10/07/01 22:40:27 Nx4n7IIpO
>>228

アニメや漫画で予備知識があって、セリフ以外は流し読みする感じで読んでたな 
語尾で誰のセリフか分かればなんとかなる 
語尾が「と、ミサカは返答します」みたいなやり過ぎな奴までいるし

231:名無しさん@十周年
10/07/01 22:41:09 82rXFNml0
禁書はマンガ版を読むのが一番いいw

232:名無しさん@十周年
10/07/01 22:43:38 j1RQvGNC0
>>1
ラノベの定義ってこうだったんだ
知らなかった
12歳ごろに読んでいた、氷室冴子とか新井素子とか
久美沙織とかの若い子の一人称の軽いジャンルだと思っていた

233:名無しさん@十周年
10/07/01 22:45:18 O/KBHOhR0
ラノベをよく読んでいる人がいるみたいだからお聞きしたいのだけど
「ミミズクと夜の王」とか「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」なんかは
ラノベの王道になるのかな?それともたまに出てくる佳作扱いでいいのかな?

234:名無しさん@十周年
10/07/01 22:45:25 VT3wu4B9O
禁書における魔導書~原典と写本

・魔導書とは魔術の使用方法が記された書物である。
・魔導書には元の原典とそれを写した写本がある。
・著者や地脈の力を使い、本そのものが小型の魔方陣と化している為、破壊や干渉を受け付けない。
・有名な魔術師が記したものは、干渉を感知すると自動的にその実行犯に対し迎撃術式を発動させる。
・仮に何らかの手段で破壊されたとしても力ある原典ならいくらでも再生する為良くて封印するしかない。(上条の幻想殺しなら確実な破壊が可能らしい)

・原典は半永久的に活動するが半端な物を作ると崩壊し作り手の魔術師を死に至らしめる事がある。
・なお、常人では原典や写本の一文字を見ただけでも発狂、廃人と化す。
鍛えた魔術師でも厳しい。一度原典の知識の毒に犯されればそれを完全に取り払う為に厳重な儀式を約一年間繰り返さないといけない。
しかし、原典を完全に理解する事が出来れば魔法を極めた者、「魔神」と化す。

・現在確認されている原典は例として
「死霊秘法(ネクロノミコン)」「ヘルメス文書」「Mの書」「ソロモンの小さな鍵(レメゲトン)」「死者の書」等。ちなみに童話「桃太郎」も童話に偽装された魔導書であるとの事。


235:名無しさん@十周年
10/07/01 22:46:15 oU1HXnwq0
オーフェンとかなら見てた

236:名無しさん@十周年
10/07/01 22:47:52 P9DGUSbcO
>>229
あー、じゃあ、ベネズエラビターマイスウィートも追加してよ。

237:名無しさん@十周年
10/07/01 22:50:17 O/KBHOhR0
>>236
これは初耳。ぐぐったらバンドもののようだけど、お勧めポイントを出来れば3行でお願い。

238:名無しさん@十周年
10/07/01 22:50:40 3sRWXoIT0
>>228
そんなに段階がいるんですか(笑)
自分もライトノベルに対しての幻想をぶち壊して読んでみます。


239:名無しさん@十周年
10/07/01 22:51:15 P9DGUSbcO
>>233
砂糖菓子の弾丸はラノベじゃなくなったよ。
角川文庫に移動した。

240:名無しさん@十周年
10/07/01 22:52:06 9/7gkbBc0
おちこぼれがさらに妄想に入り込んで、
どうしようもないうんこ製造機に成り果てるわけですね

241:名無しさん@十周年
10/07/01 22:55:31 O/KBHOhR0
>>238
出来れば「このライトノベルがすごい!」の上位作品や
論評サイトで勧められているものの、簡単なあらすじを読んでからトライしたほうがいいと思う。
やっぱあの膨大な出版量を本屋で目にすると、怯んじゃうよw

あとスレで挙げられている「ラノベらしくないラノベ」というか「美少女ラブコメファンタジー」じゃないものとか。

242:名無しさん@十周年
10/07/01 22:56:47 N27dwrDi0
そのうんこ製造機の頂点の年収を見てみろよ。
資本主義社会における勝ち組だよ。まあ歴史に名を残すかどうかは、後世にならんとわからんが。

243:名無しさん@十周年
10/07/01 22:58:04 O/KBHOhR0
>>239
あれは直木賞の影響だろうけど
そうか、レーベル移動したらラノベじゃなくなるのかwww
じゃあ米澤穂信もラノベではなくなったんだ。

244:名無しさん@十周年
10/07/01 22:59:54 9/7gkbBc0
>>242
そのうんこ製造機の頂点の下に、
どれだけのうんこが潜んでいるんだ?

245:名無しさん@十周年
10/07/01 22:59:54 eosaHp3y0
叔母がラノベ作家で文庫10冊以上出してるけど
収入が少ないから、お婆ちゃんからの仕送りで生きてる。
もう40歳なのに…
将来的に親族に頼ってくるんじゃないかと、親族中から避けられてる。
腐女子過ぎて会話が成り立たないから避けられてるのもあるけど…

246:名無しさん@十周年
10/07/01 23:00:29 1kagpri6O
>>242
頂点ってキノの旅辺り?

247:名無しさん@十周年
10/07/01 23:03:29 P9DGUSbcO
>>243
だから折角の moo のイラストがなくなっちゃったんだよね。
まあ、ラノベ版のを一応は確保してあるから良いんだけど。


248:名無しさん@十周年
10/07/01 23:04:15 3sRWXoIT0
>>245
ライトノベル作家を叩きたいんじゃなくて本当なんですか?
本当ならもうちょっと詳しく書いて欲しい。

249:名無しさん@十周年
10/07/01 23:06:47 O/KBHOhR0
>>246
キノの旅かあ。あれはよく言われるように星新一テイストを上手く今風にアレンジしているね。
あれはある意味一番ラノベらしい作品でもあり、ラブコメ路線ではない異端だとも言えるかな。

250:名無しさん@十周年
10/07/01 23:06:48 g7BH85aT0
>>248
本当も何も三文文士が食うや食われずなのは昔からでしょう。

251:名無しさん@十周年
10/07/01 23:09:25 e/AMoenMO
物書きで食べていけるのなんてほんの一握りだよね。
食べていけてる人だって、死ぬほど必死にやってるじゃん


252:名無しさん@十周年
10/07/01 23:11:41 N506eZ760
オーフェンはよかったな、全巻買った
魔法使うわ、異世界だけど、主人公が肉弾戦繰り広げてたからかな

253:名無しさん@十周年
10/07/01 23:11:48 ZWURSyqT0
>>219
「人類は~」はかなり崩れた文体だからなぁ、名作だけどあまりお勧めできないかも。
情景描写が綺麗でメジャー所だと、「狼と香辛料」辺りからが良いと思うな。

>>224
「紫色のクオリア」はもちろん読破済みだよな?

254:名無しさん@十周年
10/07/01 23:12:30 O/KBHOhR0
ミステリでも中間小説にしても、筆一本で食えている人なんて、ごく一部だもんね。
えっこの人が!と思うくらいの有名人や名作家が青息吐息だというのは聞いたことがある。
漫画の世界でも同様らしい。

255:名無しさん@十周年
10/07/01 23:12:55 HIR1Atp20
>>241
一般人に、このラノは勧めるなよ
このアニメがすごいの上位を見て違和感を感じるように

あれは「自称プロ編集者」さんの感覚を
ラノベ読みが失笑するためのネタ本


256:名無しさん@十周年
10/07/01 23:13:03 N27dwrDi0

>>244
そこは〝うんこ〟じゃなくて、
〝うんこ製造機〟が潜んでいるといった方がいいんじゃ……?

まあ個人の価値観だからね。
それがウンコであるかどうかは議論はあるが、その頂点の年収は多大ってことは事実だ。
ウンコ製造しているはずの人間が、製造して無いやつより年収がある。果たして、製造されているものは本当にウンコなのだろうか?

257:名無しさん@十周年
10/07/01 23:15:14 KGWQKeLq0
このスレがこんなに伸びるとは思わなかったな

258:名無しさん@十周年
10/07/01 23:17:03 VOX7raiy0
美琴ちゃんが可愛すぎる

259:名無しさん@十周年
10/07/01 23:17:21 82rXFNml0
>>255
そういう言い方をしてると純文学読みから馬鹿にされてブーメランになるからやめとけw

260:名無しさん@十周年
10/07/01 23:18:12 O/KBHOhR0
>>255
いや一般人だからこそ勧めるんだわw
マニアから失笑モノのほうが、一般人にはいいんだ。

自分もミステリ読みだから、このミスには失笑するんだけど
そいつはマニアの感覚だからそうなるんで。

261:名無しさん@十周年
10/07/01 23:19:23 scULtnW60
>>255
むしろこのラノよりSFが読みたい!のラノベコーナーの推薦書の方がいいと思うな。
アレ見て買ってオレ的には大体外れなし。

262:名無しさん@十周年
10/07/01 23:19:47 Tk0NE97x0
東野圭吾とか今野敏とか綾辻行人とかに
萌え絵だったら最強のラノベだけどな。
もうちょっと頑張れば昨今のラノベ作者もこのくらいは
書けるんじゃないか?

263:名無しさん@十周年
10/07/01 23:23:06 Nx4n7IIpO
>>261

マルドゥック・スクランブルはなかなか良かった 
親にマルドゥック・スクランブルと天地明察の次に読ませられる本が無くて困ってるわけだが

264:名無しさん@十周年
10/07/01 23:23:35 O/KBHOhR0
>>261
あ、そっちのほうがいいかも。
大森望がお勧めするやつは、だいたい普通の本読みの感覚に近い。

265:名無しさん@十周年
10/07/01 23:31:03 h6o7Y4Gp0
>>245
何の被扶養者の分際で
周囲の親戚が言ってるからって理由で
一緒になって身内叩きをするお前も負けず劣らずだよ

266:名無しさん@十周年
10/07/01 23:34:08 h6o7Y4Gp0
>>254
漫画の場合はアシスタント代とかがバカにならないからな
稿料が入ってもアシスタント代で全部飛ぶようなもの

漫画でラクに稼ぎたかったら今は同人で流行二次創作でも描くのが一番なので
そうやって原作食いつぶす事しか考えない人間が多すぎて
肝心の二次創作作れる作品を排出する作家のなり手が減っているのが現状。

267:名無しさん@十周年
10/07/01 23:36:30 S1j0mdwo0
>>31
筒井康隆っぽいなw

268:名無しさん@十周年
10/07/01 23:38:07 rOUj/6fK0
>>215
えーっと、コバルトと講談社の少女文庫だっけ? 緑とピンクってのは
今は講談社は手を引いてたよね

269:名無しさん@十周年
10/07/01 23:39:01 S1j0mdwo0
>>32>>55
信者黙れwキモいんだよwww


270:名無しさん@十周年
10/07/01 23:39:41 O/KBHOhR0
>>266
そうなんだろうね、漫画家のほうが悲惨なのかも。

>>267
オナニーでイク瞬間にイメージした場所にテレポートw

271:名無しさん@十周年
10/07/01 23:41:08 rOUj/6fK0
>>254
京極堂や宮部さんでも、危機感はあるそうだ

って、頂点にいるような人がこうだから、全体は……わかるよな?

272:名無しさん@十周年
10/07/01 23:41:45 BSD0hGLg0
>>264
その意見には同意する。

>>268
ハヤカワSFと創元SF

273:名無しさん@十周年
10/07/01 23:41:52 Lk6IPa5T0
>>266
漫画は作風次第だけどね
デジタル化してアシ代が要らなくなった人も結構いるようだ

下段は同意

274:名無しさん@十周年
10/07/01 23:43:49 ski856j70
>>262
綾辻の場合は絵書かされるほうが頭抱えるんじゃないか?
こいつ誰やねん的な意味合いで。



275:名無しさん@十周年
10/07/01 23:47:37 ski856j70
>>234
小説本編よりこういう設定拾い読みするほうが楽しい、って人も多そうだな、
あのシリーズ。


276:名無しさん@十周年
10/07/01 23:48:01 rOUj/6fK0
>>264
とりあえず、ラノベのガイドブックとして「ライトノベル☆めった斬り! 」を読めということだな
あれは良書で力作だと思うぞ
A君の書評を見て作者が拗ねちゃったとかあるけどさ
ラノベの流れからガイドやお勧め本の書評まであって、実にてんこもり

下手なノウハウ本読むより、これ一冊と紹介された小説を全部読み倒した方が絶対にいいぜ

277:名無しさん@十周年
10/07/01 23:48:44 O/KBHOhR0
>>274
つーか絵があるとネタバレになるwww

278:名無しさん@十周年
10/07/01 23:51:23 O/KBHOhR0
>>276
そうだ、それの名前が出てこなかったんだ。>「ライトノベル☆めった斬り! 」
出版されたのが5年位前だから、最近の作品は載ってないけど。

279:名無しさん@十周年
10/07/02 00:00:17 C+9CrSeL0
>>272
なんだ、普通の人ではないか
てっきり銀背とかポケミスやサンリオ文庫コンプリートとか、そういう人かと思った
青背に創元ならノーマルノーマル。普通の本読みですよー

280:名無しさん@十周年
10/07/02 00:01:16 RmgP+gV50
このスレがここまで伸びてるのはやっぱりラノベ専門学校に行くような負け組を笑いものにしたいからなのか

281:名無しさん@十周年
10/07/02 00:02:23 qt1s/kxS0
>>238
あれは助走段階。「とある~」にたどり着くには、
ロードス→スレイヤーズ→オーフェン→ブギーポップなど、
ラノベメインストリートの変遷をたどり、厨2病をこじらせていくことが必要。


古川日出男「アラビアの夜の種族」
ゲーム小説を作中に取り込んだ、一般小説。日本ファンタジー小説の最高傑作のひとつ。

ベニー松山「風よ。龍に届いているか」
ノベライズの最高傑作。文章は一般小説に近い。ファンタジー小説としてはアラビアより2つぐらい格下。

多崎礼「煌夜祭」
ここから表紙が一気にラノベっぽくなる。近年出たファンタジーの中では傑作。

うえお久光「シフト」
完全にラノベだけどハードカバー。ラノベ脳を持っていれば傑作。

一般小説は過去の積み重ねが圧倒的に多いから、
上のように同ジャンルで比較して人に薦める場合、一般小説の方が面白い。
ラノベを読むなら、ラノベの駄目なところに眼をつぶり、ラノベ独特の要素を楽しむことが必要。
少しずつニコチンの量を増やしていくのですよ。

282:名無しさん@十周年
10/07/02 00:02:42 O/KBHOhR0
>>280
いや俺のような活字中毒のおっさん達が、最近注目のジャンルについて語りたかったからwww

283:名無しさん@十周年
10/07/02 00:04:10 wcEH0sO5O
>>21
ラノベも他人が読んでくれるレベルのモノを書くのは難しいし、売れるものならなおさらだ。

そもそも200ページ以上に渡るストーリーをちゃんとまとめるには、最低限、才能か努力のどちらかは必要だよ。

やってみると、誤字脱字のチェックだけでも面倒だよ。

284:名無しさん@十周年
10/07/02 00:04:13 Q3DkjsKg0
>>282
うん、俺の真上の奴もサンリオ文庫とか言ってるな…
怒りの神を早く創元文庫から出してくだちい!

285:名無しさん@十周年
10/07/02 00:05:53 84j50NR80
ライトノベルの専門学校?
どうみても必要ないです

何故ならライトノベルは文法も比喩も必要ないからこそライトなのだから

こんなもんに高い金払っても何も学べないからな?
若い、特にヲタはそういう事は全く疑問にすら思わないと思う
おまえらは単に不安があるから怖くて通いたいだけ

そんな事したって解消しない
作家として成功したいならそんな事してる暇あったら書け
とにかく書いて書いて書きまくれ
そんで色んな人に読んでもらえ、そっちのほうが上達するから

勇者よ~断るの人は文学に関しては素人だと思うが
大変よく読めたし
赤川次郎だってあの会話主体の流れはライトノベルといっていいレベルだと思うよ


286:名無しさん@十周年
10/07/02 00:08:27 SHZiNMAV0
ラノベ入門として「後宮小説」ってのもありなんじゃないかな
「六番目の小夜子」とかさ
新潮社のファンタジーノベル大賞絡みのは、意外と一般にもうけやすい

あと、「星虫」とか……って、ソノラマ文庫版も絶版か!

287:名無しさん@十周年
10/07/02 00:08:40 Iz1G7mSLO
>>285
> 何故ならライトノベルは文法も比喩も必要ないからこそライトなのだから
と考えている奴が多いからあるんじゃないか?
必要かどうかは別にして

288:名無しさん@十周年
10/07/02 00:08:42 Atw+8s7o0
会話主体だと、もうなんかどういう情景なのかサッパリなんだよな。
テレビを音声だけで聞いているみたいな感覚になる。

289:名無しさん@十周年
10/07/02 00:10:50 1fFZA8R90
>>92
遅レスだけど、「レールガン」は作品世界全体が「異能」とその価値を追う人々、という
世界観でビシっと通ってるから話としてきれいにまとまってるよ。
主役と世界の関わりようもはっきりしてるから視点が変わろうと作品の方向性自体に
ブレがない。
アニメは佐天と初春のイベントをクローズアップさせて、テーマを絞ったのもよかった。

「禁書」本編はそこらへんがあいまいというか、テーマ決めてるのかすら見えづらい。



290:名無しさん@十周年
10/07/02 00:13:15 yfG/CAnr0
>>286
そういえば森見もファンタジー大賞出身だったっけ。
あれは厨二病も極めればここまで面白くなるという好例だね。

ところで「本格推理委員会」の人や「NHKにようこそ」の人はもう書かないのかな?

291:名無しさん@十周年
10/07/02 00:17:31 DsyA9gYu0
漫画・ラノベ学校いっても無駄になるだけだよ…

親の貯蓄をこれ以上食いつぶすな。

どっちも独学が圧倒的に多い。

292:名無しさん@十周年
10/07/02 00:17:58 E9jYg/ta0
は?

293:名無しさん@十周年
10/07/02 00:33:28 wcEH0sO5O
>>212
漫画も句集もラノベも世界名作集とかジャンルにこだわらず読むけど、ラノベだから駄目とかいうのは無いよ。

作者の技量で作品の質はある程度決まるし、同じ作者が書いても、浮き沈みが激しいよ(漫画を例にあげると、読み切り面白いのに連載だと2話目ぐらいからいきなりつまんないとかあるしな)

294:名無しさん@十周年
10/07/02 00:53:36 DiWlvkwf0
しかしこのスレは
文学全般が興味持てなくてもヒットの仕掛けは知りたい俺にとって
非常に助かる。
挿絵と文章の、純文学や小説とは違う関係とか
なるほどと思わせる意見がとても多いし
名作はちょこちょこあらすじやみどころ、名作のゆえんを語ってくれるし
読めなくても読めた気になれて面白い。

295:名無しさん@十周年
10/07/02 01:12:10 Z7NupfDXO
>>294
そうやって知った気になった奴らが
実体の無い講釈を偉そうに垂れ流すスレだよここは。


296:名無しさん@十周年
10/07/02 01:29:27 zRtMKzuS0
>>294
あの秋元康でもヒット作はちゃんと読んでヒットの理由の分析は怠らないそうだよ


おれはちょこちょこと駄文を書くほうだけど、ラノベだって書くスキルというのは
確実に存在するんだ
物語を書くには訓練しないと出来ないことが多い

出来る人は自分で構築できるから放っておいていい
その次に「気付き」を与えてやれば出来るようになる人もいるんだわ


297:名無しさん@十周年
10/07/02 01:30:47 kTWqToUu0
純文学のようなオナニー文学よりかはまし

298:名無しさん@十周年
10/07/02 01:36:01 Z7NupfDXO
もう純文厨は泣きながら逃げ去ったあとだよ。
煽っても無駄。出てこないよ。


299:名無しさん@十周年
10/07/02 01:36:29 7BnrNyoR0
>>295
ここでなら、一向に構わない話だろうが
専門学校とやらは……一体どうなっているのやら。

300:名無しさん@十周年
10/07/02 01:40:24 fIVPnLyI0
>>281
うわ、懐かしい見事ロードス→スレイヤーズ→オーフェン→ブギーポップで読んでたわw
ブギーポップの工房辺りでニコチン抜けた

今じゃ表紙見るだけでチカチカするし文体が受け付けない
昔は夢中になって読んでたのにね
最近だと一般小説の創作小説読むのすら面倒くさくなってしまった


301:名無しさん@十周年
10/07/02 01:45:18 6PIhifvR0
さすがにスレの勢いが落ちてきたな

302:名無しさん@十周年
10/07/02 01:50:35 3t00klqU0
だってさあ


どう考えてもこれ10年前のニュースだろ?

303:名無しさん@十周年
10/07/02 02:20:41 BjiIWfr80
ラノベは中学生がきゃーきゃー言ってるのと大して変わらん

変わらんが専門的な知識を深いところまで知っている人が書けば
重みが出来て大変よみごたえのあるものになる

専門学校とかで書き方だの表現だの言われたって
それは自分らしさを消す側面もある
別の目でハッキリいうと無知な若者から金むしりとろうとしか考えてないよ

そんな所いったって金と時間と個性が無駄に消えるだけだ
若いうちは自分がどういう形なのかを見極め自分らしさの形を目指して
しゃにむに書けばよろしい

そして自分の好きな事でいいからその分野の知識のスペシャリストになれ
数学、経済学、哲学、心理学
専門の知識と言葉は文章に説得力を持たせる
ラノベでも読み応えのあるものはなるほどと思わせるものばかりだ


304:名無しさん@十周年
10/07/02 02:26:36 Z7NupfDXO
「知識」でリアリティや説得力を出そうとしても、
相手がその知識を持っていなければ意味が無い。
説得力もリアリティも、論理だけで構築できるよ。
それが「創作」というものなんだから。


305:名無しさん@十周年
10/07/02 02:27:45 PU0B1o8W0
>>303
あなたの、おすすめの哲学的なラノベを教えてください
参考にしたいので

306:名無しさん@十周年
10/07/02 02:32:31 FuwO8EsCO
西尾なんとかの本から抜粋して、学校のテストみたいなのを作ったら面白そう

307:名無しさん@十周年
10/07/02 02:35:09 VOe2cOyb0
漫画家イラレ志望とか小説家脚本家志望とかゲームクリエイター志望とか
そういうとこから出た産業廃棄物をリサイクルしてるのがラノベなのに
わざわざ最初からラノベ作家になりたいとか凄いな

308:名無しさん@十周年
10/07/02 02:38:33 zRtMKzuS0
>>303
>若いうちは自分がどういう形なのかを見極め自分らしさの形を目指して
>しゃにむに書けばよろしい

その点は同意なんだけど


>専門学校とかで書き方だの表現だの言われたって
>それは自分らしさを消す側面もある

>そんな所いったって金と時間と個性が無駄に消えるだけだ

その程度で消えてしまう個性ならそれまでだと思うよ
どんなに叩かれたって修正されたってにじみ出ちゃうモノこそが個性だよ
お金は確かに高いから誰も彼もが行くべきとはいわないけど
誰かに習うことは決して無駄ではないと思うんだ

309:名無しさん@十周年
10/07/02 02:40:22 zU8CqBKl0
たかがラノベとはいえ、立派な先人に学ぶのは良いことだと思うんだが、
そもそも教えてる講師は実績がある人間なのか?

310:名無しさん@十周年
10/07/02 02:52:46 umne//810
谷川流や西尾維新が講師ならぜひ通いたい

311:名無しさん@十周年
10/07/02 03:19:13 BjiIWfr80
>>304
いや説得力は知識が無いものでも伝わる
なぜなら知識が無いから最初から疑う事無くその言葉や単語を信じてしまうから
そして論理だけで構築するような創作は出来る
出来るが、つまらない
何でもつくれば創作といえるがこの話の流れだと論理だけで構築したラノベに
どれほどの意味があるだろうか?

>>305
さあ?いまのところ哲学的なラノベは知らないな
オレが言いたいのは哲学であろうが経済学であろうが専門的な学が大切だって事だよ
よければ君が哲学的だけど読みやすいラノベ作っておれに読ませてくれ

>>308
いやそのにじみ出る程度になってしまうのが危惧している所なんだよ
例えばマージャン覚えたての頃は自分の思うままにやっていたけど
両面待ちや捨て牌による効率、確率というものを覚えてしまい
自分らしからぬマージャンになってしまった

にじみ出る程度では駄目なんだよ
それは結局同じ学校で習った者が同じ手法を用いて同じような表現になるわけだよ
そこに小手先の自分らしさを加えても読み手には大した差は感じられない

とにかく習うなと言っているのでは無い
専門学校なんてものは習うのではなく刷り込んでいるだけだよ
ラノベといえど書き手を目指し習うのなら一流の作家に習うべきだ
よく考えてみてくれ
誰でも入れるようなところに誰かもわからない人が何を教えるのか?
それこそ無難なやり過ごし方誤魔化し方くらいしか無いよ
その場所はその人達が金儲けする場所であって
師が愛弟子に教える場所では無いんだよ、それっぽく専門学校と謳っているだけだ

312:名無しさん@十周年
10/07/02 03:51:33 3t00klqU0
>>310


入学金300万で
授業料なし 退学自由なんていう特殊な形態の学校に
講師目当てで行くのも馬鹿らしくないか?

313:名無しさん@十周年
10/07/02 04:48:40 9IqT4i1C0
語彙力と文章量に相応の差があるが小説もラノベも内容は対して変わらんと思うよ。
なぜか小説家は暗い話を書いてる人が多い。暗いのが重厚とかアホかw

314:名無しさん@十周年
10/07/02 05:04:08 Z7NupfDXO
語彙の量には価値を感じないな。
ルールはシンプルな方がいいだろう。
単純な事柄を表すのに複雑な言葉をずらずらと並べ立てるより、
単純な言葉だけの組み合わせでも複雑な内容を表現できた方がいい。
同じ内容を表現できるなら、むしろ語彙は少ない方がよい。
CISC より RISC ってことだな。

315:名無しさん@十周年
10/07/02 05:13:56 8Kk+3djD0
盗作も増えるのかな

316:名無しさん@十周年
10/07/02 06:00:19 4yOzrd0L0
>>221
でもそれって真理を語るより詭弁を弄する方が重要だと言っているようなものだと思う
小説はフィクションだけど、何がしかの真理があるからこそ読む気になれる、と自分では思っている

317:名無しさん@十周年
10/07/02 06:07:43 4yOzrd0L0
>>294
つまりここで語られているのはヒットの仕掛けなんだよな
自分が見て面白いだろうと思える何かを全く感じない
「どういう店舗づくりをするべきか」みたいな話題

318:名無しさん@十周年
10/07/02 06:21:12 4yOzrd0L0
>>314
語彙が多ければ文字数を減らすことができる。だから読むのに時間が掛からなくなる
スピーディな読書が可能となる
「夏」という言葉を使わずに今の季節を説明しようと思えば、何文字かかるんだ?

319:名無しさん@十周年
10/07/02 06:31:56 OwnQO1SI0
>>318
汗とかで表現する。
映画なら黒澤明が『羅生門』でそんなことをやってた。

320:名無しさん@十周年
10/07/02 07:07:20 4yOzrd0L0
「汗」1文字で今の季節を表現してるってのは片手落ちだと思う
「夏」とは「汗」なのか?

321:名無しさん@十周年
10/07/02 07:09:40 1+bh85gn0
>>318
例えば「邂逅」という言葉の意味を読者が知らなければ、かえって時間がかからんか。
ばったり出会う。とか、偶然出会う。ではダメなのか?

322:名無しさん@十周年
10/07/02 07:28:45 WAFxU3Fv0
>>14
絵で選ぶなら
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)

タイトルで選ぶなら
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)

そして実際に買って読むのは9S

323:名無しさん@十周年
10/07/02 07:29:32 scEGbRSg0
専門学校枠があるからなー
どこどこの学校枠ってのが
だから通うんでしょう

324:名無しさん@十周年
10/07/02 07:37:47 0Xr1P9Bu0
>>323
シード枠か・・・

325:名無しさん@十周年
10/07/02 07:39:25 1+bh85gn0
専門学校では遅すぎる。というかやっぱり夢みすぎだろ。
高校くらいでラノベ科をつくるべきだな。
埼玉県立伊奈学園高校ライトノベル科みたいな。

326:名無しさん@十周年
10/07/02 07:44:52 D0wAVzr70
ライトノベルって定義もよくわからんな
紀貫之の土佐日記も、二葉亭四迷の浮雲も当時としてはライトノベルの範疇に入るものと言える
現在の定義なら過半数を台詞が占める挿絵入りの冒険活劇小説がそれにあたるのかね

327:名無しさん@十周年
10/07/02 07:48:23 Z7NupfDXO
まず「ノベル」であることが第一条件。
次に、(何らかの)比較対象と比べて「ライト」であること。
これを満たせばライトノベル。


328:名無しさん@十周年
10/07/02 07:59:41 MLEVHlWq0
物書きってのは、センスが問われるから学校で改めて勉強しないと書けないのなら素質がないと思ったほうがいい。
小中学校の義務教育をそれなりに受けてればそこそこの文章能力は付いているはずだし、
興味があるなら他の作家の作品を読んでるはずで文体のイメージが頭で出来上がってるはず。
それがないのなら、そもそも向いていないと言うことだ。

329:名無しさん@十周年
10/07/02 08:00:08 QhlZZOfZ0
最近の右翼化がライトノベル全盛の一因である。

330:名無しさん@十周年
10/07/02 08:00:19 ftK2EEeMP
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
>>14の中じゃこれが一番マシに見える
背景がちゃんと描き込まれている
背景が真っ白のラノベ多すぎだろ

331:名無しさん@十周年
10/07/02 08:07:30 EF6MqZKH0
>>321
ロマンチックな感じはするね 「邂逅」
下の二つだと全然そんな雰囲気ない

332:名無しさん@十周年
10/07/02 08:08:54 NCh8Vj5j0
>>330
マシっていうか一つだけ異質だよな、イラストもタイトルも
文章もまともに思える

333:名無しさん@十周年
10/07/02 08:30:52 vn1bwYvV0
「Google日本語変換」で「こうげつ」を変換するとロマンチックっぽい月の名前が何十個も示される
意味がわからないものが多いけど、捨てるには惜しい語彙だと思うけどねえ

334:名無しさん@十周年
10/07/02 08:47:06 25IbE2Dh0
>>331
ロマンを求めるなら、めぐりあう。でいいじゃん。


335:名無しさん@十周年
10/07/02 09:07:44 UyiFmpew0
>>43
和田 慎二も亡くなったのかとびっくりしたじゃないか

336:名無しさん@十周年
10/07/02 09:14:50 gaHeudwP0
>>328
文章力があっても面白い話が書けるとは限らない。
面白い随筆家が小説家になれるかといったらそうではないわけだ。

日本では創作というのは個人の資質に根ざした特殊な能力と思われがちだが実は違う。
面白い話ってのは定型があって、それを作るノウハウがまとめられている。
おそらく件の専門学校も主にそういう構造を教えるのだろう。
型を教えるだけで劇的に話が書けるようになるものだぞ。

337:名無しさん@十周年
10/07/02 09:54:33 Hfojl9Tw0
>>336
ノウハウというかテンプレートだろうな。それを体得するのは
結局模写が一番だったりするし。
榊一郎が中学~高校の頃の小説を読んだことがあるが、菊池秀行とかが
すでにやっていそうな発想と文体だった(25年ぐらい前のこと)
あそこの中学高校1学年に2,3人あのクラスの小説書きがいる変態学校だし。

338:名無しさん@十周年
10/07/02 09:59:05 yfG/CAnr0
直木賞候補に沖方丁が挙がってるね。

【直木賞】乾ルカ「あの日にかえりたい」(実業之日本社
▽冲方丁「天地明察」(角川書店)
▽中島京子「小さいおうち」(文芸春秋)
▽姫野カオルコ「リアル・シンデレラ」(光文社)
▽万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」(筑摩書房)
▽道尾秀介「光媒の花」(集英社)

出版社絡みだと中島京子が順当なんだろうけど
個人的には冲方か万城目に獲って欲しい。

ちなみにカオルコは、フランス書院やマドンナメイトでも活躍した人なので、獲ると面白いとは思うがどうだろうか。

339:名無しさん@十周年
10/07/02 10:02:56 PkxVvMye0
>>334
邂逅は名詞だから比較するなら「めぐりあい」な。

で、「めぐりあい」は転成名詞(動詞の連用形が名詞になった)だから、
前後の言葉によっては、収まりが悪いケースってのがあるだわさ。
(もちろん逆に「めぐりあい」の方が適してるケースってのもあると思うけど)

例えば邂逅でぐぐると「邂逅の森」って本が出てくるけど
これが「巡り逢いの森」とかだと何となくしっくりこないだろ?

340:名無しさん@十周年
10/07/02 10:12:02 Vb1m/9CU0
>>336
そこまで言い切るのなら自分で経験でもあるのだろうね
まさかそこまで言っておいて妄想、想像ですじゃないだろう?

じゃあ一つ劇的に書けるようになった話を書いてみてくれよ

341:名無しさん@十周年
10/07/02 10:14:30 vn1bwYvV0
語彙を増やすには勉強が必要だから大変だけど、
少ない語彙で言葉を伝えるのも難しいよ
言葉はひとつひとつニュアンスが違うんだから
言い換えようが無い

342:名無しさん@十周年
10/07/02 10:19:15 Q31hz3wa0
>>334
それだと偶然な感じが失われて運命的に聞こえるなぁ。
無駄に難しい言い回しにする必要はないけど、正確で綺麗な文章を書くには、ある程度の語彙が必要。
上でRISCとCISCに例えてた奴がいたけど、人間が読んで理解しやすいアセンブラはCISCの方なんだぜ。

>>337
榊一朗は正に理論タイプだよな。どう書けば面白いか、売れるかをちゃんと意識して書いてる。
だから飛び抜けた作品は少ないけど、水準以上の作品をあれだけ量産できるんだろうね。

たしか専門の講師もしてたはず。




343:名無しさん@十周年
10/07/02 10:29:41 wIJVnSYE0
質の低い小説はラノベと変わらないので、文章の質では区別できない
つい最近も、文章がgdgdで叩かれた小説作家がいたはず
その意味で、小説とラノベの違いは質ではないと思う

「情景がアニメ絵で浮かぶのがラノベ、実写で浮かぶのが小説」
って説は説得力があると思う
挿絵や文章の質は別にしても、シチュエーションや台詞回しがアニメ的とか

ただ「アニメをノベライズすればラノベ」というわけでもないから面白い
ファーストガンダムのノベライズ(アムロが途中で死ぬやつ)とかなんて
情景が実写で浮かんだしなあ(架空の俳優だったけど)

344:名無しさん@十周年
10/07/02 10:33:37 gEjkVAV8P
>>314
語彙の多さは別に複雑に見せるためじゃなく文章を簡潔で的確に、且つリズムよく読ませるためだと思うんだ
単純を複雑に見せるって発想は悪意があると思う


345:名無しさん@十周年
10/07/02 10:56:47 0qoHDEke0
でもそれってさ
水準レベルではあるけどもう一つ上の段階にはいつまでもいけない事だと思うよ
テンプレートで出来た量産型は
その人の個性的な表現を潰して使った方法

芸術の分野において個性は何よりも重要だと思う
特に若い人は量産の型を飛び抜けて
自分らしさの作品を作って欲しいね

346:名無しさん@十周年
10/07/02 11:01:42 YhjFs/8ZP
>>345
読むの面倒臭くなるからな…
シンプルでニュートラルな文章ってのは、勢いで済む文体より、行ったり来たりの推敲が大変なんだけどね。


347:名無しさん@十周年
10/07/02 11:11:08 vn1bwYvV0
>>344
こういうことを指しているんじゃないの?
「この常ならず軽き、掌上の舞をもなしえつべき少女」とかなら「非常に身のこなしが軽やかな少女」
という意味で、「掌上の舞」とか書く必要は無いだろうと。

でも俺は「掌上の舞」って言い方が好きだけど。彼女を自慢してるのがわかるから。これが重要なんだ。
作中で楽しい恋愛生活の時期として描かれているんだし

348:名無しさん@十周年
10/07/02 11:29:24 BXzPTzJ10
>>347
よくわからないし何の本かもわからない
だがおれは
「掌上の舞」という表現に惚れた

まさに軽やかに舞踊しているかのような美しい少女を想像出来る

単に非常に身のこなしが軽やかな少女というだけでは
踊るように見えるほどとまでは想像できず、単調というか面白みが無い
そんなのばっかりだと
読んでて本としてはつまらんと思うよ

349:名無しさん@十周年
10/07/02 11:29:31 gaHeudwP0
>>340
なんで噛みつかれているのか分からんなw

前スレまでにさんざん言い尽くされてるのだが
前世紀、プロップ『昔話の形態学』を皮切りに
構造主義が物語の構造というものを丸裸にした。
コンテンツ産業ではその学問的成果を元にノウハウが集積・構築され
今ではシステマチックに物語が作られるようになっている。
それらの知識は『ハリウッド脚本術』などの著作にまとめられてもいるし
プロットを自動で生成するPCソフトなども作られている。
有名作家の中にもプロットを機械に作らせている人がいるぞ。
いずれにせよこれは確実に身に付く「技術」であって
天才でなければしっかり学んでおくべきものだろう。

一方、話の横糸たる文体に関しては
個々人のセンスの比重がどうしても大きくなってしまうだろうなぁ。
ビジネス文書だったら訓練で誰でも上手くなれるけどな。
場合によっては文章が下手なことで話題になって
スターダムにのし上がった山田悠介のようなケースすらあるしな。

350:名無しさん@十周年
10/07/02 11:52:40 b/utplzw0
>>349
こんなもの甘噛みだと思えよw

おまえは薀蓄をさんざん流しているけど
おまえ自身はその経験が無いんだろ
おまえが言ってる事そのもの何一つとしてな

そんな奴の言ってる事にどれほどの説得力があるんだよw

断言出来るがおまえはノベルを何一つとして完成させた事すらないだろ
口だけなんだよw
だからこうやっておちょくられて笑われるんだよw

違うなら劇的に書けた話の一つでも簡単に出せるはずなんだが?
別に期待なんかこれっぽっちもしてないけど出せないならもう黙ってろな?

351:名無しさん@十周年
10/07/02 12:00:09 vn1bwYvV0
物語の構造は定型的なものなのだろう
でも定型的な面白さは体験したことがあるからもういいよ
体験したことのない楽しさを味わいたい

352:名無しさん@十周年
10/07/02 12:19:59 gaHeudwP0
>>350
別に俺は笑われても構わんよ。
君の言うとおり口だけだから。

で、なんで君は俺の言うことをそんなに否定したいんだい?
技術を教えることで素人をプロに引き上げることができると言っているだけだが。

353:名無しさん@十周年
10/07/02 12:24:44 fK5X3Hm3P
7月新刊
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)
URLリンク(www.mediafactory.co.jp)

354:名無しさん@十周年
10/07/02 12:34:03 wIJVnSYE0
<教育可能>
作劇理論、定石としての表現方法、語彙の豊富化
<経験蓄積あるいはセンス>
世界観やテーマ、語彙やシチュエーションの選び方、キャラクター作り

センスが必要なのは後者、しかも「今までにないもの」を
生み出せるのはセンスのみかな
アリモノを捻って、力づくで作る方法もあるかもしれんけど

小説だろうがラノベだろうが、定型に乗っただけのものはある
ただ、定型に乗っただけでも(小説以外の部分で)売れる可能性があるのが
ラノベ、ってところか

355:名無しさん@十周年
10/07/02 12:47:30 /5V3gs190
>>344
羅貫中やスタンダールみたいな天才は複雑な文章装飾と分かりやすさを両立できるんだよね。吉川英治や赤川次郎や司馬遼太郎もいい線いってるね。

356:名無しさん@十周年
10/07/02 12:47:42 5hzmYoLq0
                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ
                         |∧  
                     /  /
                 (^o^)/ てめえが何でも
                /(  )    思い通りに出来るってなら
       (^o^) 三  / / >
 \     (\\ 三
 (/o^)  < \ 三 
 ( /
 / く  まずはそのふざけた
       幻想をぶち殺す

357:名無しさん@十周年
10/07/02 12:55:27 vn1bwYvV0
>>355
坂の上の雲の4巻だったかな?203高地で2人の参謀が論争するシーンがあるんだけど、
しょうもない貶し文句が10行ぐらい続いてた。よく読むヤツがいるよな、と思った

358:名無しさん@十周年
10/07/02 12:59:34 mG0k96c50
>>357
羅貫中って時点で十中八九あれ

359:名無しさん@十周年
10/07/02 13:00:44 Iz1G7mSLO
>>354
キャラクター理論というのはある。
それもただの下地でしかないんだけど。

360:名無しさん@十周年
10/07/02 13:01:12 bORmlQem0
>>353
ラノベ=童貞向けポルノ ってことか

361:名無しさん@十周年
10/07/02 13:04:32 /5V3gs190
>>358
マラナカヲツラヌク

362:名無しさん@十周年
10/07/02 13:05:27 WmFXtGruO
>>353

ゼロの使い魔の絵が一番下手な気がするが 
この絵が今の流行なの?

363:名無しさん@十周年
10/07/02 13:10:49 kuKhBsM80
>>362
上手いか下手かはさておき、
353の中では一番多くの信者を
獲得しているのではなかろうか

364:名無しさん@十周年
10/07/02 13:11:22 DM6o6fB60
>>344
文章を簡潔で的確に、且つリズムよく読ませるにしてはゴテゴテ装飾して文章が長くなってるけどね
正直、その一点で言わせてもらえればラベのほうがそれを成してる

365:名無しさん@十周年
10/07/02 13:19:09 DM6o6fB60
ページ一枚を文字で埋めているのが小説
空白が目立つのがラノベ

366:名無しさん@十周年
10/07/02 13:31:50 Iz1G7mSLO
>>362
ヒント:釘

367:名無しさん@十周年
10/07/02 13:33:58 fK5X3Hm3P
これが最先端のラノベ
URLリンク(livedoor.2.blogimg.jp)

368:名無しさん@十周年
10/07/02 13:35:06 /5V3gs190
>>328
でも大抵の作家は文芸同好会や文芸サークルや○○研くらいには入ってそうだけどな

369:名無しさん@十周年
10/07/02 13:49:38 HmkfbfaLO
>>353
来月が楽しみだ。
遂に禁書21巻が発売される!
あの熱い戦いがまた楽しめるぞ!


370:名無しさん@十周年
10/07/02 14:01:56 bORmlQem0
>>367
こういう出版社の手法が作品をどんどん画一的にしていくんだろな
URLリンク(www.efeel.to)

371:名無しさん@十周年
10/07/02 14:08:49 wIJVnSYE0
>>359

泉こなた
「少しでもそういう感じに見えたら、
 あとは皆が都合のいいように脳内補完する時代なんだよ――!!」
柊かがみ
「ちっくしょう、もう何でもアリなのね――!」
(美水かがみ『らき☆すた』より)

冒頭の会話は漫画だけれど、そのへんのオタク事情をよく言い表してると思う

ラノベ(漫画、アニメ等)のキャラクターづけは、「属性」と言う言葉で様式美化している
性格で言えば「ツンデレ」とか、見た目では「メガネ」とか
で、それそれの様式自体に熱烈なファンがいて、各自の理想像を持っている

「行間を読む」のは文学の醍醐味だけれど
こういった作品の場合、テンプレ化や説明不足が逆に作用して
読者が勝手に(ややもすれば我田引水的な)理想を投影できる
そういう意味では、こういった作品はある意味「素材」や「半完成品」であり
またそれでいいのかもしれない

もっとも、脳内補完の結果がコンフリクトして
ファン同士が喧嘩する、なんてこともあるが
(冒頭の二人なんて、まさにその典型みたいなもんだったりするw)

372:名無しさん@十周年
10/07/02 14:09:47 DM6o6fB60
素直にフランス書院嫁やとしか思えないタイトルだな
全年齢対象にわけのわからんもの売ってるから、あれこれ外部から言われるんじゃないの
内容知らんがw

373:名無しさん@十周年
10/07/02 14:12:55 2vrepPnk0
>>353
この中だと白銀の~がよさそう
最近のラノベって設定や世界観がものすごく凝ってるというか複雑怪奇で
人名地名技名その他固有名詞も盛りだくさんでくらくらする
人気だとあったされど罪びとは竜と踊るという作品を立ち読みした時は難しくて理解できなかった

374:名無しさん@十周年
10/07/02 14:15:55 bORmlQem0
>>373
その手の実は中身のない衒学的な演出にはあきたな。
エバンゲリオンあたりからの流れだよね。

375:名無しさん@十周年
10/07/02 14:17:42 x1SU4KvpO
>>373
それは凝ってるというより単にごちゃごちゃして解りづらいだけでは

376:名無しさん@十周年
10/07/02 14:29:06 6PIhifvR0
そういう需要もあるんだろ
こんな難しい文章がわかるオレってすげえ!とか思いたいオタクとか
このスレ見てたらわかるだろw

377:名無しさん@十周年
10/07/02 14:35:08 vn1bwYvV0
古代文字の解読でもしてりゃいいのにな

378:名無しさん@十周年
10/07/02 14:35:44 /mi1G0jZ0
wikipedia より。

> 「ライトノベル」の命名は、
> 1990年初めにパソコン通信ニフティサーブの「SFファンタジー・フォーラム」において、
> それまでのSFやファンタジーから独立した会議室を、
> 会議室のシスオペであった神北恵太が「ライトノベル」と名付けたことが始まりであるとされる[9][10]。
> 呼び方の候補としてはほかに「ニートノベル(neat novel)」や「ファーストノベル(fast/first novel)」があった[11]。

なんでニートノベルにならなかったんだ。
大きな過ちだな。


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