10/07/01 01:53:23 kkzBbIUl0
警察は何故かよほどの事件でなければ学校に立ち入ることはしない。
それはすなわち、公権力という治安維持装置が全く機能しない無法地帯を自治体や国家が認めているのと同義だ。
今の日本の教育機関は全て、暗に犯罪特区として国から指定を受けていると考えた方がいい。
それどころか、警察は現場が学校外にもあるにもかかわらず5人の生徒の補導を放棄し、
被害届が出されているにもかかわらず全く動いた形跡がない。
俺は小学生の時に中学1~2年生10数人に囲まれて身体検査の末、3000円ほど恐喝された経験があるが、
今愛知県で最もヘタレといわれる蟹江署でさえ、2日かけて丁寧に探し回ってくれたもんだ。
まあもっとも、俺はそんな風に囲まれながらもわざわざご丁寧に書かれた主犯格の自転車の住所と名前はその場で時間を稼ぎながら記憶して、
連中が立ち去った直後に交番に駆け込んで申告したから、最低でも主犯格の補導は時間の問題だった。
警察も面倒くさいながらも動かざるを得なかっただろうがね。
学校には後で報告したし、邪魔されることもなかったのは今思えば不幸中の幸いだった。
もっとも、当時の教員達は児童生徒に対して、今より遥かに厳しいなりに今より遥かに大事にしてくれてもいたけどね。
条件揃ってて何もしない今の警察は、いや岐阜県警可児署は、村意識以外に何かあるとしたら、いったい何に怯えて引き篭もっているんだろうね。