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サッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝トーナメント1回戦、プレトリアのロフタス・バースフェルド
競技場で29日が行われ、日本はパラグアイと対戦。試合は0-0のまま、延長戦を経てPK戦へともつれこみ、
結果3-5でパラグアイに敗れた。初のW杯ベスト8を目前にして、あと一歩で届かなかった。
この試合に先立ち、韓国内最大の映画サイト、メックスムービーは6月27日から28日までの2日間で
「日本対パラグアイ戦はどちらのチームを応援する?」というアンケート調査を行った。
複数の韓国のメディアがこの調査結果を報じている。
この調査には、韓国のネットユーザー2,798人が実名で参加。「パラグアイを応援する」が65.5%(1,833人)、
「日本を応援する」が15.8%(441人)、「よく分からない」という中立の回答は18.7%(524人)となったことが分かった。
ネットユーザーのコメントでは「北朝鮮代表のFW鄭大世(チョン・テセ、川崎フロンターレ)は応援しても
日本は応援できない」「アジアを応援しなければならないが、そのチームが日本なので迷う」
といった日本に対する微妙な感情を表わす意見が多く見られた。
また「誰も応援しない。 試合も見ない」と、最初から関心を見せなかったネットユーザーもいた。
一方で、「反日感情とスポーツマンシップは区分すべき」という意見も多数見られたという。
韓国には「いとこが土地を買っても腹が痛い」ということわざがあるが、
日本の決勝リーグ進出を多数のネットユーザーが嫉妬したために、
このような調査結果となったのではないかとの見方を示した韓国のメディアも見られた。
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