【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も★2at NEWSPLUS
【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も★2 - 暇つぶし2ch771:名無しさん@十周年
10/06/30 18:44:25 /b5hzF8o0
流水は叩きつけたが西尾はほぼ網羅
客観的には大した差なんかないような気がするんだが、やはりノリが合ったとしか

772:名無しさん@十周年
10/06/30 18:44:27 dbET/bkt0
>>766
読書なんか好きじゃないよ
ただ面白いお話を探しているだけ

773:名無しさん@十周年
10/06/30 18:44:28 y0z19F690
>>758
リイ・ブラケットの『地球生まれの銀河人』(1952)や
アレクセイ・パンシンの『成長の儀式』(1968)と
読み合わせると興味深いよ。


774:名無しさん@十周年
10/06/30 18:44:47 vVj4nQsg0
>>758
攻めて来た、と言ってもな
サムソンさんの故郷みたいに、何れにしろアーヴに帰属しなきゃならなかった
のは自明の理だし、戦って勝てる相手でも無かった
支配と言っても、人権や自治権を否定された訳でもないし、宇宙船に乗りたけ
れば国民になれば良い。国民になった後、領民になるのも自由だ。なんら拘束
は無いだろう

武力で威嚇こそしたが、虐殺を行った訳でもないしな
悪者・悪人だのとは定義出来んと思うが

775:名無しさん@十周年
10/06/30 18:44:49 aMiR3bYz0
>>765
それだと、西村京太郎をおすすめするぞ。究極にシンプルだ

○○は、○○と、言った。
○○は、○○と、答えた。
十津川は、亀さんを、呼んだ。

こんなんばっかw

776:名無しさん@十周年
10/06/30 18:45:04 WdnLVJsK0
>>767
プシュケの涙
一般で通用するくらいの作品、挿絵も必要最小限で萌え絵じゃないし面白いぞ

777:名無しさん@十周年
10/06/30 18:45:19 TRUg0ao70
>>767
ついでで条件追加
40代のおっさんがレジに持って行っても引かれないもので頼む

778:名無しさん@十周年
10/06/30 18:46:03 HyNPY3E00
>>746
全部そっくりだよ
包装が違うだけ

779:アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I
10/06/30 18:46:39 H4Fc3Yqo0 BE:794764297-2BP(2444)
いまだにラノベとSFジュブナイルの区別がつかない・・・・・。

780:名無しさん@十周年
10/06/30 18:47:57 dbET/bkt0
>>767
別に面白くないけど、クララ白書・アグネス白書・丘の上のミッキー・お嬢様とお呼び
を読んでからもう1回マリみてを読んでみると時間の流れを楽しめるかもしれない

781:アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I
10/06/30 18:48:04 H4Fc3Yqo0 BE:227075292-2BP(2444)
>>777
ネットで通販すれば良いじゃない。
マリ見て辺りはセブンイレブンを使うぜ。

782:名無しさん@十周年
10/06/30 18:49:56 WdnLVJsK0
>>771

ファウスト・メフィストとか講談社系の作家は癖が強すぎてかなり人を選ぶ気がするなあ
佐藤友哉とかオレは受け付けなかったわ

783:名無しさん@十周年
10/06/30 18:50:08 jeR25JKU0
>>767
とらドラ! は最初はバカにしてたが、今時珍しいガチもんの恋愛ストーリーでしたよと
ミニスカ宇宙海賊は、ちょっと微妙かもしれんけど、俺は好きだな。古典の香りがするわ

>>780
なんて素敵にジャパネスクも入れて欲しい
丘の上のミッキー……なんか遠い目になってしまうな

784:名無しさん@十周年
10/06/30 18:50:53 aMiR3bYz0
>>772
一冊の良書を読むには、五冊の悪書を読まなければならないって言うんだけどな
そもそも自分の良書は自分の感性でしか探せないよ
数読む以外にない

785:名無しさん@十周年
10/06/30 18:51:26 TRUg0ao70
>>781
本はパラ見してから買う主義なのだが
本屋でパラ見して家でネット通販ってのは本屋に悪い

786:名無しさん@十周年
10/06/30 18:51:50 VuDr4TwHO
>>763
いや別にシンジも綾波も別段目新しいとは思わんが……
エヴァは面白いけど。

787:名無しさん@十周年
10/06/30 18:52:10 dbET/bkt0
>>773
つまらなそうだね
タイトルと年代と著者名を見て、星界の紋章の内容を考慮し、俺の書き込みと照らし合わせると
大体内容が想像できる
予想が当たればつまらない。外れれば時間の無駄かな

788:名無しさん@十周年
10/06/30 18:52:15 TKt/zG020
貴志祐介の「新世界より」を最近読んだが、ラノベとしても通用するなと思ったよ。
上下巻の大作。ラノベ基準だと5冊相当か。アニメ化しても普通に受けそうな内容。
人間が皆、超能力を身につけた世界。ファンタジーSFとでもいうか。
これが「このミステリーがすごい2009」の上位。もうジャンルとか関係ないな。

一般文芸にしろ垣根が薄れてきた感がある。

789:名無しさん@十周年
10/06/30 18:52:28 Sng9CT5cO
>>759
> 刀物で銃器に勝つ
意外かもしれんが、これはわりとよくある。
銃器類は一定の距離がないと(遠すぎてもダメだが)返って狙いが定まらない。
それでも素人には難しいから銃持った相手と喧嘩しちゃいかんが。

790:名無しさん@十周年
10/06/30 18:53:49 AkkUDDGW0
この学校じゃないが似たようなスクールの講師が
知人の作品を題材に取り上げ、分析して生徒に向けて語ってるのを見たが
ただの素人レベルの感想だった
感想としてもブロガーのほうが上手いレベル

791:名無しさん@十周年
10/06/30 18:54:48 y0z19F690
>>787
> つまらなそうだね

面白いよ


792:名無しさん@十周年
10/06/30 18:55:22 GcrIyZO90
>>767
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

793:アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I
10/06/30 18:55:38 H4Fc3Yqo0 BE:227075663-2BP(2444)
同人書く奴はラノベ書ける下地はあると思うんだよな。
対象をオリジナルのキャラクターに変えるだけで良いから。

794:名無しさん@十周年
10/06/30 18:56:02 ljZpXxDY0
アメリカの大学には創作学科があってだな、そんなとこ出たからって作家なれるんかいって思ってたら創作学科出身の作家がうじゃうじゃ出てきてさあ大変。
ちまちま日常生活ばっか書いて面白くないんだこれが。

795:名無しさん@十周年
10/06/30 18:56:08 dapphidW0
海外SF物だけど「反逆の月」は十分にラノベっぽいかも?
1巻と2巻は秀作。3巻はハナゲw

3巻で作者が宇宙物に興味を無くしたのがよくわかる。

796:名無しさん@十周年
10/06/30 18:56:08 CCuN6Kim0
>>779
ラノベ >>310>>214

SFジュブナイル
URLリンク(thumbnail.image.rakuten.co.jp)
URLリンク(storage.kanshin.com)
URLリンク(img.blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.g-root.jp)

797:名無しさん@十周年
10/06/30 18:56:31 aMiR3bYz0
>>787
そんな読み方じゃあ、本当に面白い物語を見つけるのは苦労しそうだなw
タイトルで(しかも翻訳本の)そこまで貶せるってお前はエスパーかよ

798:名無しさん@十周年
10/06/30 18:56:59 CpqoWIdf0
>>647
俺、ラノベなんて2冊しか読んだことないよ

799:名無しさん@十周年
10/06/30 18:56:59 dbET/bkt0
>>774
アーブは丸で過保護な母親だ。余計なお世話。
「お前は俺の母ちゃんかよ!」ってのは最大級の嫌悪の言葉だ。
あの本を読むとそう言いたくなる

800:名無しさん@十周年
10/06/30 18:57:00 /u3WV40z0
>>767
成り上がりものがイケる口なら、「烙印の紋章」がオススメ。
剣闘士が王子と入れ替わるって話だけど、
主人公の復讐心が上手い具合に物語にアクセントを与えてて面白い。

801:名無しさん@十周年
10/06/30 18:57:04 y0z19F690
>>788
> 人間が皆、超能力を身につけた世界。ファンタジーSFとでもいうか。

それはふつうのSFですが。

802:名無しさん@十周年
10/06/30 18:57:19 VuDr4TwHO
>>767
銀盤カレイドスコープ
藤本ひとみが書いてた時代のコバルトのノリだ。

803:アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I
10/06/30 18:57:52 H4Fc3Yqo0 BE:227075663-2BP(2444)
>>796
豊田有恒や眉村卓あたりもじゃなかった?

804:名無しさん@十周年
10/06/30 18:57:53 jeR25JKU0
思い出してみれば、星界の紋章は最初、表紙で引いてたんだよな
川原由美子が表紙のティプトリーには引かなかったのに
イラストごときで引いちゃいけないよなあ、うん

でも、コードウェイナー・スミスが有馬啓太郎のカバーになったら……ねこみみもーど、っと

805:名無しさん@十周年
10/06/30 18:58:56 /b5hzF8o0
>>790
そりゃきちんと指導できるほどの本物のノウハウがあれば
人に教えないで自分で書いてるしね

806:名無しさん@十周年
10/06/30 19:00:37 y0z19F690
>>773
> リイ・ブラケットの『地球生まれの銀河人』(1952)や
> アレクセイ・パンシンの『成長の儀式』(1968)と
> 読み合わせると興味深いよ。

おお、そうだ。サイバーパンクの代表作のひとつ、ブルース・スターリングの
『スキズマトリックス』(1985)も、遺伝子改造人間と機械化人間たちが
普通の人間たちを地表に押し込めているせかいだったな。

807:名無しさん@十周年
10/06/30 19:01:08 4Ru2UNJ/0
これ文学的素養って重要な要素なのか?
そこまでのスキルはいらんのか?いるとしたらどんな技術というか
何が必要なんだ?



808:名無しさん@十周年
10/06/30 19:01:41 CCuN6Kim0
>>803
あと超革中の平井和正とかかな

809:名無しさん@十周年
10/06/30 19:02:02 VG/IveISO
ラノベなら書けるんじゃねってんじゃなく、書きたい、表現したいってヤツは、ジャンルに限らず一読者として応援したいよ。俺には欠けてる欲求だ

810:名無しさん@十周年
10/06/30 19:02:33 cFnMuApd0
>>796
好きなラノベはハンターDとか言ってた俺恥ずかしい

811:名無しさん@十周年
10/06/30 19:02:58 y0z19F690
>>805
> そりゃきちんと指導できるほどの本物のノウハウがあれば
> 人に教えないで自分で書いてるしね

人に教える能力と書く能力はまったく別個の能力だ。

812:名無しさん@十周年
10/06/30 19:03:27 DvTTj2H80
ラノベくらいならオレでも書けそうと思って一度書いてみた
一週間くらいたって読み直してあまりの恥ずかしい文章に泣きたくなって
速攻で消した。

813:名無しさん@十周年
10/06/30 19:03:49 /b5hzF8o0
>>807
とりあえず最後まで投げ出さないで書けるやる気かな・・・

814:名無しさん@十周年
10/06/30 19:03:51 aMiR3bYz0
>>807
文学的素養ってのは、教養で、スキルは技術だから、なんか文章がおかしくないか?


815:シベリアよりのお手紙
10/06/30 19:03:57 O05Q+v7J0
>>767
三田誠「レンタルマギカ」がオヌヌメ
ストーリーはコテコテの王道。文章は癖がなくテンポも良い。
アニメはイマイチだったけど小説の方はもう最高( ゚∀゚)
ちなみに明日新刊発売です

816:名無しさん@十周年
10/06/30 19:04:00 TKt/zG020
>>801
SFてサイエンスフィクションだろう。科学をベースにした架空小説。
超能力って科学か?

ファンタジー小説は完全な架空世界を舞台にした小説だと分かるんだが。

ファンタジーとSFの線引きがよく分からんのは、ファンタジーSFと誤魔化してる。

817:名無しさん@十周年
10/06/30 19:06:01 aMiR3bYz0
>>767
氷室冴子、海が聞こえる

818:名無しさん@十周年
10/06/30 19:06:13 CCuN6Kim0
>>807
萌え

819:名無しさん@十周年
10/06/30 19:06:31 JHMCTHy80
学校で教えてもらわないと書けないなんて作家と言えるのか?

820:アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I
10/06/30 19:06:56 H4Fc3Yqo0 BE:908302098-2BP(2444)
ああ、ゼロの使い魔も読んだな。

821:名無しさん@十周年
10/06/30 19:08:47 Sng9CT5cO
>>801
ハードでないSFに近いが、最近はSFの読み方が広がってきたのでフィクション要素があればSFになってしまっている。

ハードSFしかSFと認めない人にとっては苦痛かもしれんな。

822:名無しさん@十周年
10/06/30 19:09:24 y0z19F690
>>816
> SFてサイエンスフィクションだろう。科学をベースにした架空小説。

まず第一に、「SF」はそもそもの最初からなしくずし的に定着した「仮の呼称」で
あって、その枠組みがきちんとしたことは一度もない。
第二に、ひと昔前までは、「超能力は科学だ」という主張が、危ない人の主張
ではなかった。

> 超能力って科学か?

超能力は宇宙人や異次元と並んでSFの主要扱い品目の一つであり、それどころか、
超能力を扱うのはSFのみという時代が長かったくらいだ。

ついでにいうと、ファンタジーは超能力は扱わないだろ。

「SFでは超能力、ファンタジーでは魔法」こんな分け方が一般的だ。
「魔法とは、超能力のことだったんだよ!!」なんてSF的発想もあるな。




823:名無しさん@十周年
10/06/30 19:10:02 MheXUoOz0
>>806
ようSFキモオタ宮城
+のほうでも元気にレスしてるなww

824:名無しさん@十周年
10/06/30 19:10:58 aMiR3bYz0
>>821
そういう論点が理解出来ないな
別に、流行ってる奴を読む必要ないっしょ
ノーマルなSFを読まずに、かつてハードSFに分類されてた奴だけ読んだらいいじゃん
自分の好みが流行しないなんてヤダヤダって言うなら、狭量だなとしか言えないけど

825:名無しさん@十周年
10/06/30 19:11:01 DvTTj2H80
ラノベでSFはやめとけっていうのが前は鉄則だったんだけどな
文系の知識でSF書くとたいてい目も当てられないようなひどいものになるから
最低でも理系の大学卒程度の知識がないとSFは難しいらしい

826:名無しさん@十周年
10/06/30 19:11:17 TKt/zG020
SFといったら宇宙船やら外惑星だろう。
もしかして最近は「時をかける少女」なんかもSFに入るのか?

827:名無しさん@十周年
10/06/30 19:11:42 4fYFf1nA0
>>816
SF・・・スペースファンタジーかも知れんぞ

828:名無しさん@十周年
10/06/30 19:12:15 75k/LaIj0
>>826
最近はっていうか、
時をかける少女は、昔からSFと呼ばれていたよ。

829:名無しさん@十周年
10/06/30 19:12:23 TRUg0ao70
やっぱり俺は

平井和正
豊田有恒
眉村卓
筒井康隆

あたりの学園ものじゃ無い奴を中古本で探すかな

830:アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I
10/06/30 19:12:26 H4Fc3Yqo0 BE:1021839899-2BP(2444)
>>826
SFジュブナイル。

831:名無しさん@十周年
10/06/30 19:13:34 aMiR3bYz0
>>825
最近は、理系の人が本を結構書くんじゃないの?
元々オタクの理系率は凄く高いし

てか、文系のオタクや勉強出来ないオタクってあんま見たこと無いな

832:名無しさん@十周年
10/06/30 19:13:53 DvTTj2H80
読者は主に中高生だからな
やたらマニアックな設定のSF書かれても誰も読まんぞw

833:名無しさん@十周年
10/06/30 19:14:09 5BzRy/uD0
ライトノベルで売れている作家って、たぶんイメージよりも相当な読書家だと思うよ。
維新にしても、デビュー前の10代で読んでいるミステリの量は半端ではない。
谷川流にしても、パロディ元が分からないと面白さが半減すると思われるくらい様々な引用を行っている。

よくある美少女落ちモノ話にしても、文章や構成の上手い作家とそうでない作家とでは
当たり前だが面白さが違う。

834:名無しさん@十周年
10/06/30 19:15:26 Sng9CT5cO
>>824
結局分類論争なので特に読者にとっては意味がない。
大正から昭和初期の大衆文学をライトノベルと言ってライトノベルファンや大衆文学ファンが納得するかといえば多分しないだろうけど、どの道意味はない。

835:名無しさん@十周年
10/06/30 19:15:40 qrsa80Y+0
哀川譲はこうやっててできた、か

836:名無しさん@十周年
10/06/30 19:15:41 y0z19F690
>>826
> もしかして最近は「時をかける少女」なんかもSFに入るのか?

純度100%のSFですが。

837:名無しさん@十周年
10/06/30 19:16:00 aMiR3bYz0
>>833
編集者は、ライトノベル作家志望者に、まずはライトノベルを読むのを辞めて、一般の本、古典を沢山読みなさいって
アドバイスするんだってねw

ラノベしか読んだこと無い作家志望が多いんだろう

838:名無しさん@十周年
10/06/30 19:16:08 EfQ9A50u0
SFの定義には、F先生による「すこしふしぎ」という的を射たものがあるじゃないか!


839:名無しさん@十周年
10/06/30 19:16:58 CCuN6Kim0
>>829
なんかウルフガイを読みたくなった

840:名無しさん@十周年
10/06/30 19:17:05 MheXUoOz0
>>836
宮城土人がSFを語るなwww

841:名無しさん@十周年
10/06/30 19:17:43 ivKSI6XF0
>>826
> もしかして最近は「時をかける少女」なんかもSFに入るのか?

何年前に書かれたと思ってんだよ
やだねーゆとりは。

842:名無しさん@十周年
10/06/30 19:18:19 GcrIyZO90
ハルヒもやたらめったらタイムスリップしてるからSFでいいの?

843:名無しさん@十周年
10/06/30 19:18:45 DvTTj2H80
綾瀬はるかをオレのSFにしたい

844:名無しさん@十周年
10/06/30 19:18:58 aMiR3bYz0
>>841
時をかける少女はもちろんSFだけど
SFとそれが書かれた年代はなんの関係も無いと思うが?


845:名無しさん@十周年
10/06/30 19:19:10 CCuN6Kim0
>>833
つまりコピペ作家なんだな

>>835
コピペが下手すぎたんだろ

846:名無しさん@十周年
10/06/30 19:22:07 y0z19F690
>>842
> ハルヒもやたらめったらタイムスリップしてるからSFでいいの?

SF以外、何に分類可能だというのだ。

847:名無しさん@十周年
10/06/30 19:23:01 5BzRy/uD0
>>837
やっぱりそうなんだろうね。遅ればせながら何冊か読んだけど
個々の作家のスキルがまるで違うのと
あまりに多岐にわたる方向性のためか、内容的なジャンル分けが難しいと感じた。

やっぱり萌えが降り掛けられているというのが必需で
それとイラストの占めるウェイトが大きいと言うことなんだろうね、ジャンル的には。

848:名無しさん@十周年
10/06/30 19:24:05 Nf+tHb0s0
コピペとパロディは別物だろ

849:名無しさん@十周年
10/06/30 19:24:27 1kcT9mo3O
SFは腐ってもサイエンスなんだから科学が関係してないタイムリープはSFじゃないんじゃない?

850:名無しさん@十周年
10/06/30 19:25:16 MheXUoOz0
SFなんてシット&ファックの略だろ?

そんなゴミ読んでるカスがまだいるんだなwww

851:名無しさん@十周年
10/06/30 19:25:32 C8qybU8b0
>>831
ライトオタクは高学歴多いけど、ヘビーオタクは一部の例外除き総じて低学歴だろ
高学歴手に入れるには深夜アニメやエロゲばっかりでは駄目だからな

852:名無しさん@十周年
10/06/30 19:26:01 VKFJzMg50
最近は粗悪な萌えとパロでできたウンコの山って感じだけどなw
文体も似た感じで盗作疑惑が常に付きまとい、実際に認めて謝罪する奴まで出る始末。
この業界も他の出版関係と同じでそんなに先は明るくないと思うぞ。

853:名無しさん@十周年
10/06/30 19:26:56 aMiR3bYz0
>>849
元々、タイムトリップ出来る科学なんて無いわけで
作品内でそれを魔法って言ったらファンタジーで、科学や宇宙人や超能力って言ったらSFになるんだよ


854:名無しさん@十周年
10/06/30 19:27:11 NCwzU6PY0
正直ラノベに未来があるとは思えんが
一般小説業界よりはマシだろうなとも思う

855:名無しさん@十周年
10/06/30 19:27:38 ivKSI6XF0
>>844
最近の小説だと思ってるから注意してやったの。
お前も信じられないくらい馬鹿だな

856:名無しさん@十周年
10/06/30 19:27:57 5BzRy/uD0
>>845
コピペ作家というのは案外言いえて妙なのかもしれないね。
ただハルヒの憂鬱を読んだ時の第一印象は
この人は既存の設定やギミックを上手に纏め上げるタイプの作家で
それが抜群に上手い人だなと感じたことだった。

意外かもしれないけど、夏目漱石なんかがこのタイプだよね。

857:名無しさん@十周年
10/06/30 19:28:14 DvTTj2H80
>>853
犬夜叉はファンタジー
タイムボカンはSF
という理解でおk?

858:名無しさん@十周年
10/06/30 19:28:26 y0z19F690
ハルヒって、最初の時間線間戦争SFと言われているジャック・ウィリアムスンの
『航時軍団』(1938)の要素が入ってるんだけど、なんつうSF深度が深いところから
もってきてんだよって感じ。


859:名無しさん@十周年
10/06/30 19:28:45 6UyEz7S0P
>>358
あの人ダブルキャストもギャルゲ(とは微妙に違うが)と名前かぶってるなそういやw
まあ、そっちのほうはゲームが先なんだけども

860:名無しさん@十周年
10/06/30 19:28:53 MheXUoOz0
もうさ、渡る世間は鬼ばかりもSFでいいんじゃない?

861:名無しさん@十周年
10/06/30 19:30:28 1kcT9mo3O
>>853
超能力はファンタジーだろ?
例えばガンダムはSFっぽいがニュータイプという超能力があるためにファンタジーだとかいう議論もあるし

862:名無しさん@十周年
10/06/30 19:30:53 aMiR3bYz0
>>851
高学歴の人が、総じてガリベンって訳じゃ無いだろ
勉強なんて、授業だけちゃんと受けたら十分って人いっぱいいるし
ウチのゼミの教授なんて、本人曰く初代ガンダムから今まで全部網羅して、研究室はプラモだらけで
イベントには15からずっと参加してたって強者だけど、日本の最高学府現役で留年無しで出たエリートだ

863:名無しさん@十周年
10/06/30 19:31:23 CCuN6Kim0
>>860
あれはスチームパンク

864:名無しさん@十周年
10/06/30 19:32:21 05kCIJ4D0
>>861
まぁファンタジー要素が一切無いとかなりつまらない作品になるだろうね・・・

タイムトラベルはご都合主義になりやすいから好かんけど

865:名無しさん@十周年
10/06/30 19:32:39 Sng9CT5cO
>>846
一部ミステリーっぽい要素もある。
本格ミステリーではないけど。

866:名無しさん@十周年
10/06/30 19:33:21 8esXorjS0
>>865
Sugoi Fiction

867:名無しさん@十周年
10/06/30 19:34:11 6UyEz7S0P
>>861
レンズマンや攻殻機動隊はファンタジーになるのか?

868:名無しさん@十周年
10/06/30 19:34:15 5BzRy/uD0
>>865
本格ミステリのパロディもやってたね。
「孤島症候群」とか、もう題名だけで笑わせてもらったw

869:名無しさん@十周年
10/06/30 19:35:26 d5MWnLiq0
>>816
筒井なんかは超能力モノとか超能力を現実に使ったらこうなるだろ的に、
やたら物理法則に沿ってみたりしてSFらしい部分もあるんだが
狭義のSFには超能力モノは入らん気もするなぁ

>>821
それこそ上の方で東方の名前が出てたけど、東方あたりのほうがよっぽどSF的な会話してたりすんのに
まったくSFらしくない超能力モノまでSFで語られて東方はファンタジーってそりゃおかしくね?とは思うわな

870:名無しさん@十周年
10/06/30 19:35:30 CCuN6Kim0
>>862
無重力の宇宙で二足歩行兵器がトゲ付き鉄球を
ぶんぶん振り回すアニメが好きってどうなんだろな?

キョーッ( `д´)ノ⌒● ブンブン

871:名無しさん@十周年
10/06/30 19:35:34 MheXUoOz0
>>863
そうだよな・・・あの食堂の調理場は全て蒸気機関で動いていて・・・

ってんなわけあるかい!!www

872:名無しさん@十周年
10/06/30 19:35:41 GcrIyZO90
>>849
SFを日本語にすれば少し不思議
科学とか関係なくね?


873:767
10/06/30 19:36:34 jdBamaP50
お前らありがとよ
密林でいくつかポチってきた

874:名無しさん@十周年
10/06/30 19:36:35 y0z19F690
>>861
> 超能力はファンタジーだろ?

20世紀を通して、超能力は科学だという主張があった。「超心理学」って聞いたことないか?
人間の能力を最大限に開化させると、テレパシー、テレキネシス、クレヤボンス、
テレポーテーションなどが可能になる。という主張が長いこと叫ばれていた。

ちなみに、「人間が進化すると超能力を身に付ける」という人類進化の概念が
一般的だった。さらに、やがて肉体を捨てて霊的存在になるってね。これが
「科学」だったのだ。

だから、SFは超能力を科学として扱っている。

> 例えばガンダムはSFっぽいがニュータイプという超能力があるためにファンタジーだとかいう議論もあるし

「ガンダムはニュータイプという超能力が出てくるからSFだ」という主張なら
耳が腐りそうになるほど聞いた。

875:名無しさん@十周年
10/06/30 19:37:02 EfQ9A50u0
ラノベとか小説に限らず、コンテンツ業界に未来があるかどうかは
一作大当たりが出るかどうかだと思うぞ。
二度と破られることはないと思われていたタイタニックの興行収入18億ドルを
あっさりと破るどころか30億ドルを越える興行収入をアバターが叩き出したら、
3D映画を我も我もと作って、ハリウッドを初めとした映像業界全体に経済効果が波及しているみたいに。


876:名無しさん@十周年
10/06/30 19:37:23 DvTTj2H80
結局おもしろければなんでもいいんだけどね

877:名無しさん@十周年
10/06/30 19:37:28 5BzRy/uD0
>>870
スペース・オペラに文句言ってもwww

てか、どうやら詳しそうだから知ってて書いてるでしょw

878:名無しさん@十周年
10/06/30 19:39:56 jdBamaP50
>>870
>無重力の宇宙で二足歩行兵器がトゲ付き鉄球を
>ぶんぶん振り回す

ワロタ
言われてみたら無理だよなコレw

879:名無しさん@十周年
10/06/30 19:40:31 m8y+44PL0
>>875
今は萌えを超える何が生み出せるかだな。

萌え系日常系は出せば最低限のウケが取れる上
素人に毛が生えた程度の奴でもカンタンに作れる。

これを超えるジャンルってのはまずないだろうなあ…

880:名無しさん@十周年
10/06/30 19:40:40 1kcT9mo3O
>>874
それは矛盾も多少はあるだろうが科学の延長にあるだろ?
ようは超能力にも種類があって何の説明もされてないラノベに出てくるようなのはやはりファンタジーだと思うがな
個人的にはレールガンはSFでハルヒの古泉はファンタジー

881:名無しさん@十周年
10/06/30 19:42:35 d5MWnLiq0
>>822
魔法で互換のない相転移を行って核融合起こす、敵は死ぬ、とか
妖力だので可視光の波長をいじくって敵を幻惑する、とかのがファンタジーで
「超能力だから心が読めるしモノに触れずに動かせます。物理法則?超能力ですよ超能力w」
みたいのがSFってのもちょっとおかしい話ではあるな

>>849
タイムリープにまつわるパラドックスとかを現代ないしちょっとアレな科学にあてはめて説明してたら
それはSFといっていいんじゃないかとは思う

882:名無しさん@十周年
10/06/30 19:44:03 CCuN6Kim0
SFって科学的っぽくみせかけて真実味をもたせたホラ話だと思うんだな。
ガンダムに関してはオニール計画やらコロニーに殖民したときの地球との政治的な力関係とかにリアリティがあったからSFでいいと思う。

宇宙空間で質量兵器の可能性はいろいろとあると思うけど、足はいらんだろなあ。

883:名無しさん@十周年
10/06/30 19:44:29 MheXUoOz0
もう真夏の夜の淫夢もSFでいいよ

あんなに早く効果が出る睡眠薬とかSFギミック以外の何物でもないだろw

884:名無しさん@十周年
10/06/30 19:44:53 Sng9CT5cO
SF的要素があればSFなら桃太郎もSFか。
そう考えると作品の見方も変わるな。

885:名無しさん@十周年
10/06/30 19:45:45 3id86FO50
>>883
その定義だとだいたいのエロ本がSFになるぜよ

886:名無しさん@十周年
10/06/30 19:46:03 05kCIJ4D0
>>884
サイエンス・フィクションだからな

科学的考証のなされたフィクションはSFになるだろ

887:名無しさん@十周年
10/06/30 19:47:03 y0z19F690
>>880
> ようは超能力にも種類があって何の説明もされてないラノベに出てくるようなのはやはりファンタジーだと思うがな

そういうのは「超能力」という言葉を避けて、単に「能力」とか、あるいは
「特殊能力」とか「異能」とか呼称されてないか?

そういう認識で説明したが。

888:名無しさん@十周年
10/06/30 19:47:17 DvTTj2H80
もう銀河英雄伝説もスターウォーズもSFでいいよ

889:名無しさん@十周年
10/06/30 19:47:20 d5MWnLiq0
>>857
バスタードはファンタジーで東鳩はSF

>>878
トゲ付き鉄球からくる反作用を推力で相殺すればおk
回り始めも推力でモーメントつけてやれば足が地についてなくたって平気だぜ

890:名無しさん@十周年
10/06/30 19:47:36 5BzRy/uD0
>>884
なんかSF談義になってるw
そりゃあその名のとおり「ウラシマ効果」なんてのがあるくらいだから。
桃太郎の場合は、敵が鬼でなく怪獣だったり、桃から生まれる理由とプロセスを(こじつけでも)きちんと書けば立派なSFだね。

891:名無しさん@十周年
10/06/30 19:48:16 hOTxQOhl0
>>886
「サイエンス」フィクションの進化も終ったねぇ。
ラリイニーヴンあたりから進化してない。

サイバーパンクとかラノベとかにトドメさされたかな。

892:名無しさん@十周年
10/06/30 19:49:25 j9wcb3UxO
主人公にカッコイイ決めゼリフ用意しとけば売れる

893:名無しさん@十周年
10/06/30 19:49:32 qoVCKflf0
テクだけ学んでも自分に身近な事象を書いたら、たまたま共感されてウケたぐらいにしかならん
世の中の動きや人と意見交換を多く経験して、そのなかから自分が社会に訴えたい事を
書いていかなければ、モノ書きとして大成しないんじゃね?

894:名無しさん@十周年
10/06/30 19:49:54 d5MWnLiq0
>>888
宇宙船が出てくるものは例外なくSFだろー

895:アサヒる安崎上葉@FREE TIBET ◆giKoK4gH6I
10/06/30 19:50:36 H4Fc3Yqo0 BE:706457478-2BP(2444)
>>890
竹取物語もうっかりしたらSF。
源氏物語はラノベ。

896:名無しさん@十周年
10/06/30 19:50:49 udXw9QDk0
昔の大衆小説を今風に書き直すだけでラノベができそう
ドン・キホーテを今風に直したら売れるぞきっと

897:名無しさん@十周年
10/06/30 19:50:54 HyNPY3E00
>>885
そういうところに挑戦してみるのも面白いんじゃね

898:名無しさん@十周年
10/06/30 19:51:15 05kCIJ4D0
>>891
技術開発が上限に達しつつあるからね・・・

手塚アニメで語られた夢の多くが研究が進めば進むほど
不可能なことが明らかになってきているからね

899:名無しさん@十周年
10/06/30 19:51:39 DvTTj2H80
>>894
いや、そうすると、ドラゴンボールもSFになってしまう。

900:名無しさん@十周年
10/06/30 19:51:44 jeR25JKU0
>>821
野尻抱介や山本弘はラノベ作家だから、どんな作品もラノベだ! SFとは認めない!
と強弁するSFまにあは、実際にいるよなあ……

901:名無しさん@十周年
10/06/30 19:51:57 cFnMuApd0
>>892
その頃にはお前は八つ裂きになってるだろうがな

902:名無しさん@十周年
10/06/30 19:52:58 CCuN6Kim0
>>891
科学の発達が人を必ずしも幸せにしないことにみんなが気がついたことがSF衰退の主要因かもなあ。
万博万歳、高度経済成長万歳な時代の文化なのかもね。

バブルがはじけて、オウム真理教なんてのもでてきて、なんかやになっちゃった。

903:名無しさん@十周年
10/06/30 19:53:11 y0z19F690
>>898
科学技術の発展から外挿した未来像に人間を入れるのが難しくなっているんだよ。

904:名無しさん@十周年
10/06/30 19:53:18 Sng9CT5cO
>>889
重心が釣り合う位置を中心にぐるぐる回り続けるのか。

905:名無しさん@十周年
10/06/30 19:53:34 TRUg0ao70
幻想科学(ファンタジーサイエンス)=SFでいいやん

906:名無しさん@十周年
10/06/30 19:53:46 f7oINg210
SFを語るヤツが現れたらスレのレベルが下がったな

907:名無しさん@十周年
10/06/30 19:54:16 XxHS6GOp0
かわいい子が書けば売れるよ。

908:名無しさん@十周年
10/06/30 19:54:29 8CVx5BBT0
URLリンク(www.nicovideo.jp)

909:名無しさん@十周年
10/06/30 19:54:44 zGDjSKLLO
アルスラーン戦記はどうなった

910:名無しさん@十周年
10/06/30 19:54:54 l0bj0tEMO
>>896
心中物とか好色物とかをラノベにしたらどうなるだろう。

911:名無しさん@十周年
10/06/30 19:55:06 wR/y3YM70
ハカセが出てくるズッコケ三人組はSFだな

912:名無しさん@十周年
10/06/30 19:55:09 CCuN6Kim0
>>900
ラプラスの魔はSFだとおもたけどな。
いくつかのアプリオリ以外は科学的な論理でなりたってた。

913:名無しさん@十周年
10/06/30 19:55:31 05kCIJ4D0
>>899
死んだのが無しになる要素はファンタジーだろ・・・
ED曲でもファンタジーと明言しているし

914:名無しさん@十周年
10/06/30 19:55:47 5BzRy/uD0
>>895
源氏物語=ラノベっていうのは、まさにその通りだと思う。
いや対象読者から鑑みると、ハーレクイン・ロマンスかw

>>896
実は設定のいただきってのは、ラノベに限らずやってたりするw
それと坂口安吾や夢野久作の作品をラノベ風にアレンジして出しているのもあったはず。

915:名無しさん@十周年
10/06/30 19:55:57 d5MWnLiq0
>>899
主人公からして宇宙船でやってきた異星人で、人造人間やらパンツァーファウスト撃ってくる山賊やらと戦って
同郷の異星人やもっと強い異星人やソレのサイボーグとも戦って
あげくに主人公らの遺伝子を組み込んだ生命体が未来からやってくるような物語がSFじゃないわけがないw
もちろんキン肉マンだってSF

916:名無しさん@十周年
10/06/30 19:56:49 GQxy8hVX0
ああ、宇宙船が出てきたらその時点でSFだな
問題は宇宙船が日常にある人々の生活様式や意識まで
突っ込んで書けるかどうかなんだが……
ラノベSFなら日常の延長でもいいか

917:名無しさん@十周年
10/06/30 19:57:04 kRN41v2v0
ライトノベルなら漏れでも書けそうだな
いっちょ物書き目指しますか

918:名無しさん@十周年
10/06/30 19:57:09 V3VZnzIQ0
                       ヘ(^o^)ヘ いいぜ 
                         |∧   
                     /  / 
                 (^o^)/ てめえが何でも 
                /(  )    思い通りに出来るってなら 
       (^o^) 三  / / > 
 \     (\\ 三 
 (/o^)  < \ 三  
 ( / 
 / く  まずはそのふざけた 
       幻想をぶち壊す 

919:名無しさん@十周年
10/06/30 19:57:41 CCuN6Kim0
>>918
ジョジョはSFだよね

920:名無しさん@十周年
10/06/30 19:57:54 y0z19F690
>>899
> いや、そうすると、ドラゴンボールもSFになってしまう。

ドラゴンボールはふつうに格闘テーマSF(なんだそりゃ)

921:名無しさん@十周年
10/06/30 19:57:56 kxHkFbsF0
>>900
山本弘って一般→ラノベ→一般だろ。
一度でもラノベ書いたらアウトなの?

922:名無しさん@十周年
10/06/30 19:58:20 5BzRy/uD0
>>910
心中物はケータイ小説がそれにあたり
好色物は、漫画・アニメ・ラノベに限らず、ハーレム物としてすでにジャンルが確立してるよ。

923:名無しさん@十周年
10/06/30 19:58:32 DvTTj2H80
>>915
すごい説得力だw

924:名無しさん@十周年
10/06/30 20:00:46 vBIVbRTv0
>>921
文壇においては、芸能人がAVに出るに等しい。

925:名無しさん@十周年
10/06/30 20:01:22 TRUg0ao70
>>916
スペースシャトルや偵察衛生くらいが地球の周りを回る位は
もう日常だからSFとは言えないだろ

926:名無しさん@十周年
10/06/30 20:01:54 GcrIyZO90
>>914
ハーレクインロマンスって中身読んだこと無いんだけど
ラノベより面白い?

927:名無しさん@十周年
10/06/30 20:01:56 d5MWnLiq0
>>904
それだと自分も振り回されちゃって格好悪いから、スラスターで自分を中心に回るように頑張るとカコイイ

>>910
脳内麻薬をバンバン出るように改造されたエロサイボーグが快感で脳焼き切れて死ぬ心中モノとか
あ、べつにSFじゃなくてもいいんだよなラノベの要件さえ満たせば

928:名無しさん@十周年
10/06/30 20:02:19 l0bj0tEMO
>>917
書き始めたら最後まで書き終えるように。ゆめゆめ途中で
投げ出すことのないように。



物書き系の先輩から教わった忠告。
「作品の終わりを宣告できるのは作者だけだ」

929:名無しさん@十周年
10/06/30 20:02:45 05kCIJ4D0
>>927
「ライト」の要素を失うような気がするが・・・

930:名無しさん@十周年
10/06/30 20:03:12 5BzRy/uD0
>>924
すげぇ的確な例えで笑ったw

とすれば桜庭一樹に直木賞を獲られたなんてのは
AV女優がアカデミー女優賞を取ったようなものかw

931:名無しさん@十周年
10/06/30 20:03:31 CCuN6Kim0
ライトノベル=右翼小説

932:名無しさん@十周年
10/06/30 20:03:38 4fOm9uiU0
二列目までしか生徒がいないから写真撮る方も大変だな。>写真

933:名無しさん@十周年
10/06/30 20:03:42 05kCIJ4D0
>>928
でも編集部は勝手に終わったりいつまでも続けるのは許さないんでしょ?


934:名無しさん@十周年
10/06/30 20:04:20 y0z19F690
「儂の目の黒いうちは、死んでもSFなんかに賞は取らせん」


935:名無しさん@十周年
10/06/30 20:05:18 d5MWnLiq0
>>929
じゃあ冒頭でいきなり主人公とヒロインが心中したとこから始まって
その幽霊のもとにいろんな女の子が押しかけてくる心中モノとか

936:名無しさん@十周年
10/06/30 20:05:22 5BzRy/uD0
>>926

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」をお奨めする貴方が読んだら、三行で発狂するw

937:名無しさん@十周年
10/06/30 20:07:02 jeR25JKU0
>>933
その台詞は禁則事項です

938:名無しさん@十周年
10/06/30 20:07:23 05kCIJ4D0
>>935
普通

939:名無しさん@十周年
10/06/30 20:08:48 y0z19F690
>>926
ああいうのは、「ロマンス小説」「ロマンスノベル」と総称される。
ハーレクインの他にも、翻訳小説を扱っている出版社はどこもかしこも
手を出してるじゃん。

早川書房も手を出したし。

あまり一般には話題にならないけど、大トレンドなんだよな。

940:名無しさん@十周年
10/06/30 20:09:00 4fYFf1nA0
中学生のときにコナン・ドイルやエドガー・R・バロウズあたりでワクワクしたんだが・・・今はアニメで見てしまうのですっかりSF本から遠のいたな

941:名無しさん@十周年
10/06/30 20:09:53 l0bj0tEMO
>>935
そいえば、心中じゃないけどいきなり主人公が死んだところから
始まるゲームがあったな。

942:名無しさん@十周年
10/06/30 20:10:06 TRUg0ao70
>>936
自分はamazonで「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」の商品説明読んだだけで発狂しそうになった。

943:名無しさん@十周年
10/06/30 20:10:39 vBIVbRTv0
>>930
まあ、美保純みたいなもんだな。

944:名無しさん@十周年
10/06/30 20:11:20 PO1eSvAj0
とりあえずネタに詰ったら2泊3日くらいの旅行にさいころ振って出かけるといいよ

945:名無しさん@十周年
10/06/30 20:12:30 VuDr4TwHO
>>816
もういいよ、すこし(S)ふしぎ(F)で

946:名無しさん@十周年
10/06/30 20:12:34 kxHkFbsF0
>>938
恋仲にある二人が自殺なんて感覚は現代にはないんじゃね?
自殺オフに出席したら、周りは皆女の子だった、ぐらいかなぁ。


947:名無しさん@十周年
10/06/30 20:13:18 /b5hzF8o0
正直に白状すると、火星のプリンセスなんかあのイラストに騙されてなきゃ買ってない
もちろん旧装丁のほう

948:名無しさん@十周年
10/06/30 20:15:16 /m1xrqFV0
へー、がんばってほしいね。

今のところ、学園物がはやってるのかな。

萌えもかな。

949:名無しさん@十周年
10/06/30 20:15:26 CCuN6Kim0
>>947
火星シリーズは外人もあんな妄想をするんだなあという感慨があったな

950:名無しさん@十周年
10/06/30 20:16:14 jdBamaP50
>>942
見てみたけどこれだけで吹いた

951:名無しさん@十周年
10/06/30 20:16:14 05kCIJ4D0
>>946
まぁベタなネタだが・・・
自殺したら幽霊になっちゃって、それをウザがった家族が雇った
除霊師に覆い回されるドタバタコメディでいいんじゃない?

952:名無しさん@十周年
10/06/30 20:18:12 VuDr4TwHO
>>896
だってドン・キて普通にラノベだろ。
痴呆老人の徘徊話だがw

953:名無しさん@十周年
10/06/30 20:18:53 Jc8C0GwL0
>>951
赤塚先生のマンガみたいなストーリーだね

954:名無しさん@十周年
10/06/30 20:19:53 efzLB3kr0
URLリンク(www.tohogakuen.ac.jp)
学費高いな
こんなにするの

955:名無しさん@十周年
10/06/30 20:20:44 05kCIJ4D0
>>953
主人公がロリ好きで除霊師がロリ体型なら典型的なラノベストーリーになる

956:名無しさん@十周年
10/06/30 20:21:15 l0bj0tEMO
>>951
自殺したのが男で、女の子の除霊師に除霊させられようとしたのに、
なぜか呪文を唱えるのをやめてしまう、そのわけは…とか
いろいろと設定くっつければ面白いかも。

957:名無しさん@十周年
10/06/30 20:21:22 05kCIJ4D0
>>954
素質の無いバカを騙して金を巻き上げるシステムだもん

958:名無しさん@十周年
10/06/30 20:21:21 VuDr4TwHO
>>926
twitterにハーレクインbotがあるからそれ読んでみたらw
ある意味面白いよ

959:名無しさん@十周年
10/06/30 20:23:12 GjGooU8E0
次はケータイ小説専門学校だなwww
頭の程度はどっちも同じだし、流行るだろ

960:名無しさん@十周年
10/06/30 20:25:07 jdBamaP50
前に代々木アニメーション学園だかってのが有ったけど
どうなったんだっけ?

961:名無しさん@十周年
10/06/30 20:25:09 aMiR3bYz0
>>957
私学の普通科みたいだなw
特進に優秀な奴を無料で集めて、東大京大の進学実績作って
普通科にバカを詰め込んで高額の学費を徴収すると

962:名無しさん@十周年
10/06/30 20:27:52 DvTTj2H80
教えてるのは一冊も本を書いたことのないようなやつだったりするんだよな
肩書きは「一流」出版社の編集者とかじゃね?

963:名無しさん@十周年
10/06/30 20:29:40 2cmLxoxe0
儲かるとは思えんしましてや生計を立てるなんて

964:名無しさん@十周年
10/06/30 20:30:29 05kCIJ4D0
>>962
まぁ1000人集めれば1人くらいは小ヒット当てれる小物は排出できるだろうからね・・・

965:名無しさん@十周年
10/06/30 20:30:29 Sng9CT5cO
>>962
教えを受けるなら一流の作家よりベテランの編集者という言葉がある。
売れる作品を知ってるのは編集者。

966:名無しさん@十周年
10/06/30 20:32:02 2cmLxoxe0
民間の天下り先か?w


967:名無しさん@十周年
10/06/30 20:32:19 05kCIJ4D0
>>965
そりゃ編集者はアニメ化からノベルティまで視野に入れて漫画家を誘導するのが仕事だもんね・・・
作品の内容も当然読者に迎合した王道になりやすいし採用率が高い

968:名無しさん@十周年
10/06/30 20:32:55 y0z19F690
それよりおまいら、ラノベ界パクリ検出チームが難題にぶち当たって困ってるから
だれか助けてやれ。

969:名無しさん@十周年
10/06/30 20:33:24 5BzRy/uD0
その専門学校に行くより、このスレを読んだほうがためになるような気がするw

970:名無しさん@十周年
10/06/30 20:34:02 aMiR3bYz0
文章を教わるんだったら、俺だったら文学部行くか、とか思うけどなぁ
個人的には、一番正しい文章教えてくれるのは、理系学部の院だと思うけどw
文章に、わずかの論理的瑕疵も、矛盾も、装飾も許してくれない
完璧な日本語で、完璧にシンプルな文章を求められる

971:名無しさん@十周年
10/06/30 20:34:54 vv3S6zS+0
>>968
ラボ先生のコメントはまだ><

972:名無しさん@十周年
10/06/30 20:35:12 nLDVbSaD0
今のラノベが100年後には純文学として扱われていて
文系学生が真剣に学問してたらおもしろいな。

973:名無しさん@十周年
10/06/30 20:35:36 cFnMuApd0
普通に文学部で良いね
知識は学校じゃなくても独学で何とかなる

974:名無しさん@十周年
10/06/30 20:36:06 qWgB7Zjg0
主人公の名前を考えるだけで1学期が終わりそう

975:名無しさん@十周年
10/06/30 20:36:14 aMiR3bYz0
>>968
心底くだらない事してる奴がいるんだなぁ
人の足をひっぱって、何が楽しいんだろう?

もっと有意義な時間の使い方は無いのか

976:名無しさん@十周年
10/06/30 20:36:25 DvTTj2H80
ラノベはわからんが、漫画はたぶんそうなるだろうな

977:名無しさん@十周年
10/06/30 20:37:59 hOTxQOhl0
>>965
それが日本の芸術が伸びない最大の原因。
サラリーマンごときが作家の才能を伸ばしせわきゃない、才能あれば編集じゃなく作家やってるんだし。

キバヤシみたいな、箱に入ってどこにも飛び出さないそこそこ売れる作品が限界。

978:名無しさん@十周年
10/06/30 20:38:00 05kCIJ4D0
>>968
まぁ難しいよな
文節抽出だとヒット率がさがるし、単語抽出だとヒットしまくって役に立たない

パクリかどうかを決めるのは結果的に人間の感性と思い込みだもん

979:名無しさん@十周年
10/06/30 20:40:20 PO1eSvAj0
古典SFを読みながら
「携帯電話とか思いつけよアホwww」
とか
「はやぶさたんに謝れwww」
とか
つっこみながら読むと凄く楽しいよね

980:名無しさん@十周年
10/06/30 20:41:10 hOTxQOhl0
専門学校てのは、
講師、卒業生とのコネを作るところだからね。
1)能力+コネ
この人が売れるのは当然だけど、そうでない場合、
2)コネのみ
3)才能のみ(基本売れない)
この2、3の順がおかしい。

981:名無しさん@十周年
10/06/30 20:41:14 bwAMIjZzO
>>977
喧嘩別れして編集者が変わった途端に
売れなくなる人気作家は結構いるよ

982:名無しさん@十周年
10/06/30 20:42:36 nLDVbSaD0
>>978
文節や設定のパクリをあげつらうのは趣味じゃないが、
作者がここから流用してるのかぁ・・・ってニヤリとするのは好き。

983:名無しさん@十周年
10/06/30 20:43:14 e2jB1BVJ0
ライトノベルとか部屋に置いとけないから普通の人は読まないだろ。
と、思ってたけど狼と香辛料だけは読んでます。

984:名無しさん@十周年
10/06/30 20:44:36 DvTTj2H80
「1ヶ月に読んだ本の数の中にラノベは入れていいの?」

985:名無しさん@十周年
10/06/30 20:44:45 6UyEz7S0P
>>930
うぶちんの立場が・・・

上のSF談義だとアルトネリコもSFになりそうだがどうなんだろ

986:名無しさん@十周年
10/06/30 20:45:41 aMiR3bYz0
>>978
大体、文章を丸のまま写して、同じ小説書くならともかく、章構成とか参考にするのは普通だろ
むしろ、無意識に今までに読んだ読書経験の中から出てくるだろうし
詩とかのフレーズをセリフに取り込んだりとか、過去の名作や明治の文豪でも普通にやってるじゃんね
悪いことでも何でもない

人の仕事になんくせつけたい屑が多いんだろうな。自分がそいつより優位に立ってる気がするからw

987:名無しさん@十周年
10/06/30 20:46:09 qiOGF7UTO
>>981
そんな短気な編集者はいい仕事を作家に回さず止めちまうだろう

988:名無しさん@十周年
10/06/30 20:47:25 zRm1JOXX0
悲しいを悲しいと書くのがラノベ
まあ面白ければいいんだけどね

989:名無しさん@十周年
10/06/30 20:47:26 jdBamaP50
しかしなんだかんだで結構読んでるなおまいら

990:名無しさん@十周年
10/06/30 20:47:38 nLDVbSaD0
科学的こじつけがあればSFで良いんじゃね?

最近のSF小説なら膜宇宙論とかエッセンスに加えてるのかな・・・

991:名無しさん@十周年
10/06/30 20:47:53 DvTTj2H80
作家にとっては「作品」でも編集者にとっては「商品」だからな
けんかにもなるだろう

992:名無しさん@十周年
10/06/30 20:48:16 cFnMuApd0
>>965
読者に媚びた感じになるのはそのせいか

993:名無しさん@十周年
10/06/30 20:48:50 aMiR3bYz0
>>989
活字中毒だもん
小学校の図書室にある本は、卒業までに戦没者名簿まで含めて全部読んだ
中学、高校でも、900冊は借りたな
今でも月に20冊は読む。読んでない本が、手の届く所にないと落ち着かない

994:出世ウホφ ★
10/06/30 20:50:52 0
次スレどうぞ

【社会】ライトノベルが人気 作家デビューを目指して専門学校に通う人も★3
スレリンク(newsplus板)l50


995:名無しさん@十周年
10/06/30 20:51:07 Sng9CT5cO
>>977
> それが日本の芸術が伸びない最大の原因。
むしろ逆。
作家の足りない部分を最大限補ったり長所を伸ばすのが編集者

996:名無しさん@十周年
10/06/30 20:53:32 DvTTj2H80
>>995
そんな優秀な編集者はいるのかなあ・・・
そういう編集者にあたったら幸せだね。

997:名無しさん@十周年
10/06/30 20:54:27 nLDVbSaD0
>>996
数をこなすのに必死で、育てる余裕がないように思うけどな。

998:名無しさん@十周年
10/06/30 20:55:06 Sng9CT5cO
>>996
名作家の裏に名編集者ありとは言うが、実力とあとは運だろうな。
時代によっても違うだろうし。

999:名無しさん@十周年
10/06/30 20:56:07 TRUg0ao70
15年経過した作品が100円で買えるようになったら
日本の電子書籍に夜明けが来るな

1000:名無しさん@十周年
10/06/30 20:56:08 hOTxQOhl0
>>995
そんな有能な人間は現在の出版業界にはいません。
一度持ち込みなりしてみるといい。
もし作家希望でそう思ってるなら、
白馬の王子様信仰でしかないからやめなよ。

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