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インテリジェンスは6月23日に実施した新人アルバイトの「仕事で辞めたいと思った経験とその理由」
に関する調査結果を紹介している。
アルバイトで働き始めて3ヶ月以内の男女100人に当調査は実施された。
全体の34.0%が現在のアルバイトを辞めたいと思った経験があると答えており、
修業期間別に見ると、働き始めて「1週間未満」の人が21.1%、「1週間以上1ヶ月未満の人」が33.3%、
「1ヶ月以上」の人は43.3%となっている。満足にアルバイトを継続することが難しいという実態がうかがえる。
その辞めたい理由に関しては、「給与が低い」「上司や店長・リーダーと合わない」がともに29.4%で最多。
次いで「仕事が楽でない・疲れる」(26.5%)となった。
また、辞めたいと思ったことがある人にその時どんな行動をとったのかでは、もっとも多かったのが
「何もしなかった」で51.5%で「あきらめた・受け入れた」(37.9%)、「相談したいと思っているが、
まだ相談をしたことはない」(9.1%)と続いた。
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