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★朝日新聞社の「WEBRONZA」に対し、佐々木俊尚氏が寄稿見合わせを宣言
・朝日新聞社が24日に開設した新しいニュースサイト「WEBRONZA(ウェブロンザ)」。
ネット上の優良な言説を集めると銘打ったこのサイトだが、著者の1人として
予定されていたジャーナリストの佐々木俊尚氏が寄稿を当面見合わせることを
Twitterで表明し、波紋を広げている。寄稿見合わせの理由は「原稿料」。
とはいえ単なる額の問題ではなく、月額735円を徴収する有料サイトでありながら
「1本1万円」「月に何本書いても上限は2 万円」という価格体系はいかがなものか、
という問題提起だ。氏はあわせて媒体のパブリシティ効果について触れ、
無料サイトでも多くの人に読まれてる媒体力を持っていれば原稿料は問題では
ないが、閉鎖された壁の中にある有料サイトはそうでないことを運営側が意識
すべきであるとしている。
URLリンク(internet.watch.impress.co.jp)