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警察署で女性の住所を不正に入手し、手紙を送ったとして、長野県警は25日、佐久署の男性警部補(58)を
県個人情報保護条例違反の疑いで長野地検に書類送検し、減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした、
と発表した。警部補は同日付で依願退職した。
県警監察課によると、警部補は望月署に勤めていた昨年11月、知人の親族女性に好意を持ち、
「駐車違反者の確認をしたい」などと言って、同僚の交通課員に依頼し、運転免許証の照会システムで
不正に女性の住所を入手。12月上旬までに計3回、女性宅に手紙を郵送するなどした疑いがある。
手紙には恋の感情を表す短歌や俳句が記され、警部補の住所や氏名も書かれていた。女性は警部補と
面識がないという。
12月8日ごろ、女性から佐久署に相談があり、警部補は同署からストーカー規制法違反の警告を受けた。
警部補は「法を守るべき警察官として申し訳ない」などと話しているという。
ソース
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