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2010.6.25 05:10 サンスポ URLリンク(www.sanspo.com)
第22回参院選(7月11日投開票)公示日の24日、
日本最大のターミナル駅、新宿駅西口で行われた「たちあがれ日本」の街頭演説中、
すぐ近くで民主党候補者が“仁義なき”応援演説を開始。
これに同党から比例出馬の元プロ野球巨人、中畑清候補(56)、同党応援団長、石原慎太郎東京都知事(77)が
「ルールを守れ!!」と激高。
さらに同党、与謝野馨共同代表(71)が相手陣営スタッフの胸ぐらをつかんでひと暴れする事件が発生した。
「あわや乱闘」の熱すぎる幕開け。リアルに開戦のゴングが鳴った。
梅雨空が吹き飛び、真夏の太陽が照りつける。注目の選挙戦初日。
都心の最高気温が28・3度を記録する中、現役時代、幾多の乱闘劇を経験している中畑氏の血が熱く騒いだ。
「アスリートとしてルール、モラルのない横ヤリは許せない」
事件発生は午前11時半ごろ、新宿駅西口の小田急線口近く。
たちあがれ日本の与謝野氏が、集まった約250人の人々に支持を訴えていた。
そこへ、南に100メートルも離れていない同じ新宿駅西口京王線口で、
民主の白真勲(ハク・シンクン)候補(51)の宣伝カーが止まり、
鈴木寛(すずき・かん)文部科学副大臣(46)らによる応援演説が始まった。
白候補の支持者らの応援演説は、
たちあがれ日本の応援演説の声に呼応するように徐々にヒートアップし、がなり立てる声になっていった。
これに対し、中畑氏が演説の方を向きながら、「許さん」と憤る。
>>2辺りへ続く