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会社組織には、仕事を円滑に進めるための序列がつきもの。しかし中には、いつのまにか合理的とはいえない序列が生まれ、
引き継がれている会社もある。人間集団の宿命だろうか。ネット上に匿名で書き込まれた「奇妙な序列」を集めてみた。
A社では、朝出勤したらヒラの部員は、役職があるわけでもない「お局さま」に必ずあいさつしにいくことになっている。
終業後は彼女より先に帰ってはならず、もしも退出の鍵を閉めさせてしまったら、
次の日は全員揃ってお詫びに行かなければならない。
B社では、朝出勤したら事務所で飼われている「犬」に必ずあいさつしなければならない。もし忘れると、
朝礼で吊るし上げにあってしまうという。「礼儀がなってない」と叱られたりするのだろうか。
C社の事務所長は、デスクの右側に「ミ」の音のハンドベルを置いている。
それをランと鳴らされたら、事務員は、「コーヒーにしますか、お茶にしますか?」と訊き、言われた方を淹れに行く。
所長と事務員のデスクは2メートルしか離れていない。予備用なのか、
キャビネットには「レ」の音のハンドベルも。犬にも劣る扱いではないか。
「前の事務員さんのときから、こうだったみたいです。名前を呼びたくないのかなぁと思ったりします」
D社の女性社員は、お化粧は絶対禁止、下着の色は白かベージュに決められている。
23歳未満は異性との交際禁止。彼氏がバレたら、減給および反省文提出が待っている。
結婚するためには、相手の男性を社長に会わせて許可を得る必要がある。
・・・もしもこれが実在する会社の話なら、社長は親以上の権力者だ。
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>>2以降に続く