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<殺人未遂容疑>小6次男、母親に刺され死亡 香川・丸亀
20日午前4時ごろ、香川県丸亀市飯山町東坂元の無職の女(37)が、
市立小学校6年の次男(11)の腹部を包丁(刃渡り約18センチ)で刺し、
自分の左手首を切った。女の夫(45)が通報、県警丸亀署員が殺人未遂容疑で
女を現行犯逮捕した。次男は病院に運ばれたが、約2時間半後に出血多量で
死亡した。女も治療中だが、命に別条はないという。入院したため、
同署はいったん女を釈放し、快方を待って殺人容疑で逮捕する方針。
同署などによると、夫婦は19日午後10時ごろに就寝。夫が別室で寝ている
次男の「痛い」という叫び声で起き、居間に行くと、倒れた次男の横に女が
包丁を持って立っていた。夫は女から包丁を取り上げ洗面所に置いたが、
次男を見ているすきに、女が包丁で自分の手首を切ったという。
一家は5人家族。夫婦は再婚で、次男だけが女の連れ子だった。女は署員に
「私はダメ人間。生きとったらあかん」などと話していたといい、
同署は女が無理心中を図った可能性もあるとみて調べている。
6月20日10時17分配信 毎日新聞
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