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★『ザ・コーヴ』主要人物、日本で何者かに尾行される?「ここは北朝鮮でもキューバでも中国でもないはず」
日本のイルカ漁を描いた映画『ザ・コーヴ』が度重なる抗議活動や街宣予告を受け、
東京での上映が相次いで中止されるなか、本作でナビゲーターを務めるリック・オバリー氏が来日。
単独インタビューで複雑な胸中を語ってくれた。
取材部屋に現れたオバリー氏の表情には、少し疲れも感じ取れた。数多くの取材に応じたせいもあるが、
最大のストレスは「今回の来日でも、常にだれかがわたしのことをストーカーのようにつけているから」だという。
それだけに、本作の上映が中止に追い込まれている事態に深いため息をつき、「ここは北朝鮮でもキューバでも
中国でもないはず。日本には表現の自由を保障した憲法第21条があるのではないのですか?」と肩を落とす。
今回、オバリー氏が出会った日本人ジャーナリストのなかには、本作を否定的に受け止め、
イルカ漁の反対活動に潜む矛盾を手厳しく指摘する者もいるそうだ。「批判や反論があって当然。
大いに受け入れたい。現時点での大きな問題は抗議の結果、一般の観客がこの作品を観ることが
できなくなったことなのです」とオバリー氏。イルカ漁への関心を高めたいという思いが突如、
封じ込められたことが残念でならないという。>>2へ続く
[シネマトゥデイ映画ニュース] 2010年6月18日 20時06分
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