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20日午前6時45分ごろ、青森市の酸ケ湯(すかゆ)温泉近くの山中で、タケノコ採りの
グループから、「数人が倒れている」と消防に通報があった。駆け付けた消防や警察などが
母子2人を搬送したが、娘の女子中学生(14)が死亡した。母親(47)も手当てを受けている。
青森県警青森署などによると、現場は温泉から約30分入った八甲田山ろくの沢付近で、
グループは家族や親せきだったという。救助を手伝った別のタケノコ採りグループの男性に
よると、沢付近は日ごろから硫黄のにおいがするが、救助した際は特に強かったという。
同署は有毒な火山性ガスを吸った可能性もあるとみている。
現場は青森市内から南東約20キロ。
毎日jp 2010年6月20日 10時56分
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