10/06/20 01:56:42 f5pET+6G0
矢張りキープ力が無いという状況での切り込みというのは、
危険を伴うということなのでしょうな。
ファールを誘うつもりが、力及ばずして倒れたのは己だけであったとか、
その際にタイミングをはずした結果、打ち所が悪く担架にて運ばれてしまうとか、
強引に行こうとして悪い塩梅で再三球を奪われ、あっさりと切り返しのカウンターを喰らう等々、これは皆悲劇的な出来事ではないだろうか。
で、終わってみれば泥まみれの土まみれ、などということになれば、
それはそれでツマランのではないだろうか。
枠に決まらぬシュートは、球の軌道の見極めも速く済むであろうし、結果として
気持ちの切り替えやら次の態勢へ向けての準備もできるのではあるまいか。
上手くすれば相手キーパーが球を蹴るまで時間稼ぎが出来、
完璧な守備陣形を敷くことも可能であろう。