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朝鮮労働党がよど号グループに指示した「日本国内の右翼民族派」結成工作のその後
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その後、いったいどうなったのでしょうか?
●北朝鮮が日本に民族派『右翼』を結成し工作
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■~『宿命』高沢皓司・新潮社、1998/8~」
「田宮高麿がピョンヤンで客死した一九九五年、その年、わたしは春から夏の入ロにかけて何度も彼と会っている。
ピョンヤンでのこともあり、第三国でのこともあった。
このころ彼は、日本国内に「愛族同盟」と称する政治団体を結成することを考えていた。
民族主義を最前面に押し出した組織だった。
もちろん、この動きが朝鮮労働党の指導のもとに行われていたことは明白だった。
そして、この組織化のなかで日本の民族派系組織も取り込んで運動を拡大することが画策されていた。
やめた方がいい、そんなことはやめろよ、とわたしは思わず田宮に向かって言った。
政治的なマヌーバーであることが分かり切っていたからである社会主義の理想や自主的な考えを放棄して
政治的に金日成主義を支持したり、推しすすめさせたりすることは、
この場合、日本という祖国を売らせることにしかならないではないか。
田宮はそのとき、一瞬、険しい表情で、「もう遅い!」 と叫ぶように言った。