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消毒液使用誤り?水族館の魚7000匹死ぬ
新潟市水族館「マリンピア日本海」(新潟市中央区)は18日、館内最大の「日本海大水槽」
(水量約800トン)で飼育展示されていたイワシなど38種類、約7000匹の魚が相次ぎ死んだと発表した。
飼育員が、水槽内を消毒する際、誤って塩素系薬品を使用したのが原因とみられる。
同館によると、同日午前10時15分頃、飼育員が水槽の水を消毒しようと薬品を投与したところ、
間もなく異状が表れた。イワシ約5500匹、ウマヅラハギ約700匹、スズメダイ約300匹など、水槽内の魚はほぼ全滅状態となった。
この薬品は、イルカやアシカの水槽の消毒では使用されている。
飼育員は、4月に担当がイルカから魚類に替わった。18日は、予備水槽で飼育中のトビウオの成育状況がよくないため、
水を引き込んでいる大水槽の消毒を思いついたという。
同館では、大水槽の水を入れ替えたうえで、他の水族館の協力を得て、月内にも展示を再開する予定。
(2010年6月18日22時10分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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