10/06/19 14:51:22 Uae0yA7u0
永田町あたりで警備の警官ともみ合いになって公務執行妨害なんかで捕まった学生がいたとしよう。
そいつの大学はすぐに叩かれるだろう。
だが同時に、大学のせいじゃないたまたまそいつが大学生だっただけだ
所属先にすぐ責任を負わせるのはおかしいとかいう意見もでるだろう。
でもしばらくして、学生が「テロを起こすつもりで国会に乗り込もうとした」
「歴史的必然的に資本主義は打倒されなければならない」「手段は目的を正当化する」なんて
供述しはじめて、そいつがマル経済の教授のゼミに在籍中でした普段からこんなでした
先生も「よく勉強してるね」なんてやってましたってことになったらどうだろう?
もはや、さっきのような擁護は意味をなさないだろうし、
大学にとっては単なる「所属の学生がタマタマ問題を起こした」っていうハナシではなくなってくる。
問題の意味合いそのものが変わってくる。
今回の話だって、アート科の学生がこれは作品ですって言ってやったことだろ?
首都大学東京の教育研究の成果として、生まれたことじゃないか。
こいつらを厳しく処分するのはもちろんだが、
学部学科の方針やあり方そのものが問題になってしまっているはずだ。