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相模鉄道は18日、横浜市旭区の希望ケ丘駅で17日、急行電車(10両編成)が
20代女性の手をドアに挟んだ状態で発車し、約30メートル走行する事故があったと
発表した。女性は手を挟まれたまま電車と並んでホームを走り、けがはなかった。
同社によると、17日午後5時40分ごろ、上りホームから電車が発車する際、
乗ろうとした女性が5両目のドアに右手を挟まれた。車掌は女性が手を伸ばしているのに
気付いたが、乗るのを見送ったと思い込み発車。女性が走りだしたので非常ブレーキをかけた。
電車は約30メートル走って停車し、乗客が非常用ドアコックを操作して女性を救助
したという。
同社のシステムでは、厚さ約1センチ以上の物がドアに挟まれば異常を感知し発車できないが、
今回は感知しなかったという。
産経msnニュース 2010.6.18 23:13
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