10/06/18 23:06:53 xxVzDrae0
「Google急上昇ワード」3位、5位に後輩の名前がwwww
言わんこっちゃ無いが、本人はここまで覚悟していてのことだろう。
ここまで想像していたのなら、出口は見えているはず。
もし見えていないならご愁傷様だー
「鑑賞者が既にパーツとして想定されている」なんていうのは
何もおかしくない。美術館を超えた、
いわゆる「世間」をパーツとして捉えたと考えればむしろ、
目新しく評価に値する。今回のテーマである「タブー」というのは
美術館ではなく、世間でこそ作られるわけだからなおさら。
動画がアップされたとき、身内から批判がほとんど出なかった。
これには正直、違和感を覚えた。考えれば、この段階はまだ鑑賞者が
「美術館」の鑑賞者だった。その後世間に晒され、案の定、大炎上した。
しかし、これは当然といえば当然である。
むしろ、これによりやっと動画が作品への階段を登り始めた。
社会における事象をテーマにおいた作品においては、
本来は必要なパーツだったのが、今までは美術館という空間を
越えることがなかった。今回はウェブの力でそれを超えて、
世間までいった。必要なパーツである、反感、炎上、野次馬が揃った。
ここからが作者としての構成力が問われる。
何も擁護しているわけではない。自分個人としては、
アップされた時点で、指摘したように不快だという旨を伝えた。
あくまでも、”彼の主張したいことを表現するなら”ということで
以下の雑感を書いた。
↑俺には全然意味がわからんから要約してくれ