10/06/18 20:13:03 0 BE:480089472-PLT(12556)
日本情報処理開発協会(JIPDEC)主催の「ネットメディアの信頼性向上対策ワークショップ~
ここまでやりたい情報の送り手と受け手の成りすまし対策~」が6月16日開催された。
フィッシング詐欺など、いわゆる“なりすまし”要素がある犯罪がネット上で昨今広がりを
見せていることを受け、その実状と対策について専門家の立場から助言を行うことが
主な目的となっている。
ワークショップの冒頭、後援する経済産業省の商務情報政策局情報セキュリティ政策室室長の
山田安秀氏が登壇し、「なりすまし対策は新戦略にも政府機関として取り組んでいくことが
盛り込まれたものの、実際には大したことはやっていない」と現状を説明。その上で山田氏は
「ネット上のなりすましは、きちんと対策しなければ将来大きな社会問題となりうる。
幼少のときからメディアの情報の真偽を見抜くための教育トレーニングが行われているが、
日本は社会全体として成熟していない。急速に拡大しているネットメディアを扱った
今回のようなワークショップは大変意義あるものだ」と挨拶した。
続いて、主催者のJIPDECで常務理事を勤める小林正彦氏が「ネットメディアにおける
なりすまし問題の構造」と題して講演。ネット社会におけるなりすまし犯罪の全体的な概要を解説した。
■関連スレ
【高校無償化】「日本人になりすまして文科省に無償化要求の電話をかけろ!」 朝鮮総連、朝鮮学校生徒の父母らに指示★5
スレリンク(newsplus板)
*+*+ 毎日jp 2010/06/18[20:13:03] +*+*
URLリンク(mainichi.jp)