10/06/18 18:42:40 0 BE:480090427-PLT(12556)
2008年3月、秋田市の介護施設の施設長だった20代男性が自殺したのは過労が原因として、
秋田労働基準監督署が18日までに労災認定したと、男性の担当弁護士が発表した。
弁護士によると、男性は07年に役員の強い説得を受けて施設長に就任。月100時間を超える
残業を行った上、多額の損失が発生した問題にも責任者として対応したため、
うつ病にかかって08年3月に自殺した。
弁護士は「経験不足のまま現場責任者にされ、周囲が支援する態勢もなく、
その上、長時間労働を強いられていた。労基署がこうした点を総合的に判断して
労災認定した」と話している。
*+*+ さきがけontheWeb 2010/06/18[18:42:39] +*+*
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