【ゲンダイ】中国大使に民間人採用 年収5000万円“宮殿”暮らしの特権もパーで外務官僚パニック寸前at NEWSPLUS
【ゲンダイ】中国大使に民間人採用 年収5000万円“宮殿”暮らしの特権もパーで外務官僚パニック寸前 - 暇つぶし2ch1:依頼@ちゅら猫 ◆CHURa3Ewlc @ちゅら猫ρ ★
10/06/18 04:24:57 0
★外務官僚 メンツ丸潰れの右往左往

中国大使を民間人に奪われて…
伊藤忠商事の丹羽宇一郎相談役(71)が17日、中国大使に就任する。
主要国の大使に民間人が就くのは、50年代の米国大使とフランス大使以来、実に半世紀ぶりの大抜擢人事だ。

今回の人事、どんな経緯で決まったのか。外交問題に詳しいジャーナリストの歳川隆雄氏が言う。
「岡田外相は、次官経験者の大使就任を禁じるなど政治主導に本気で、最初から民間人起用を決めていました。
丹羽氏を岡田外相に推薦したのは、中国通で知られる経済同友会幹事の小林陽太郎氏(富士ゼロックス元会長)で、
外相は2カ月ほど前から秘密裏に打診していたらしい。外務省内の人材難も理由としてあった。中国大使はこれまで、
3代続けて省内の中国専門家『チャイナ・スクール』から出ていたが、宮本雄二前大使の後に適任者がいなかったのです」

民間人大使の拡充を主張している菅政権は、ギリシャ大使にも元野村HD副社長の戸田博史(58)を起用した。
大使は外務官僚なら誰でも目指すポスト。長年、官僚の“指定席”だった大使の座を次々に民間人に奪われ、
外務省内には動揺が広がっている。パニック寸前だ。

元レバノン大使の天木直人氏がこう言う。
「とりわけ米国やロシア、中国など主要国大使のいすは、外務官僚の出世レースの終着点と言っていい。
主要国の大使は潤沢な機密費や大使館の経費が使えるなど、ケタ違いの待遇が与えられます。それだけに、こ
の人事に対する外務官僚の衝撃は相当です。このままでは、米国大使やロシア大使のポストも奪われるのではないかと、
戦々恐々でしょう」>>2へ続く

2010年6月17日 掲載
URLリンク(gendai.net)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch