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★民主、我々の政策にすり寄り…谷垣総裁会見要旨
参院選の勝利を目指して猪突猛進する。
公約を作る時に一番注意したのは、マニフェストという言葉が手あかにまみれ、うそ
の代名詞になっているので、出来ることを書こう、気が重くてもやるべきことを言お
う、ということだった。
日本は内向きになって自信も失いかけているが、もう一度誇りと自信に満ちた国造り
をしたい。
民主党は、だんだん我々の政策にすり寄ってきた。昨年の衆院選のマニフェスト(政
権公約)を総括し、「国民との契約は履行不能になった」と謝罪すべきだ。
(自民党と民主党の公約は)筋が通っているか、付け焼き刃かどうかが根本的な違い
だ。子ども手当についても、景気刺激策なのか少子化対策なのか、目的を絞ればもっと
効果のある政策ができるはずだ。
■ソース(読売新聞)(2010年6月17日22時18分)
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