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・栃木県足利市で乳児の足の骨が折られた事件で、傷害容疑で逮捕された無職、
五月女(そうとめ)裕子容疑者(28)が、事件のあった同じ日に別の乳児の足の骨も
折っていた疑いが強まったとして、同県警が、週内にも同容疑で再逮捕する方針を
固めたことが分かった。
同市や群馬県内では、同様の被害が十数件報告されており、県警で慎重に関連を
調べている。
県警などの調べによると、五月女容疑者は5月26日、同市内の子供用品店で
乳児を連れた母親に声をかけ、乳児を抱くと、母親が目を離したすきに骨を
折った疑いが持たれている。
五月女容疑者が逮捕された報道をみて、乳児が泣きやまないことを不審に思った
母親が病院に連れて行き、骨折が判明。母親が足利署に被害届を出した。
五月女容疑者は同じ日に同じ店で、同様の手口で生後3カ月の女児の両太ももの
骨を折ったとして、5月28日に逮捕された。五月女容疑者は調べに「幸せな家庭が
ねたましかった」などと供述しているという。
同署には4月から「見知らぬ女に子どもを抱かれ負傷した」という相談が寄せられ始め、
五月女容疑者の逮捕後は十数件に上った。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
・五月女容疑者は5月26日午前11時20分ごろ、足利市内の子ども用品店で、2カ月の
乳児を連れた女性客に「かわいいので抱っこさせて」と頼み、抱いている間に脚の骨を
折った疑いが持たれている。
五月女容疑者はこの約10分後、3カ月の女児の両脚を骨折させた容疑で、5月28日に
逮捕された。
事件に前後して「抱っこさせてと女にしつこく付きまとわれた」などの相談が足利署に
15件ほど寄せられ、4月14日にも骨折させられた乳児がいることが判明、関連を
調べている。(抜粋)
URLリンク(www.47news.jp)