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★【相撲界野球賭博】「大相撲は存亡の危機」鈴木文科副大臣
・日本相撲協会の現役力士や親方らによる野球賭博問題で、日本相撲協会を監督する
文部科学省の鈴木寛副大臣は１７日、定例会見で、同協会が賭博関与者を厳重
注意処分にしたことについて「厳重注意ですますのは時期尚早。（一連の不祥事により）
今、日本の国技である大相撲は存亡の危機にある」と厳しく非難した。
そのうえで「７月の名古屋場所までに個々の事案について社会に発信すると聞いている」
と話し、「外部委員会を設置して毅然（きぜん）とした態度で調査の実施を進めてほしい」と
述べた。
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