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学生はPCスキル、採用担当者は国際情勢知識を重視。日興アセットマネジメントが、
就活中の大学生と企業の採用担当者を対象に実施した「有利だと思うスキル」についての
アンケートで、こんな認識のズレが浮き彫りになった。
学生が就職活動に向け身につけようとするスキルの1位は、パソコンで38・4%を占め、
次いで英検・TOEIC(35.0%)、3位が経済・国際情勢に関する知識(19.0%)と
なっている。
これに対し、採用担当者にPCスキルをアピールされて受ける印象をたずねたところ、
「身につける努力をして当然」(34.5%)、「他の学生と大差ない」(23.8%)との
回答が多数を占め、アピールしても効果は薄いこようだ。
一方、経済・国際情勢に関する知識をアピールする学生に対しては、「頼もしい」
(25.2%)と「向上心がある」(同)がトップで好印象。売上高が1000億円以上の
大企業では、「頼もしい」が48・3%にも上った。
産経msnニュース 2010.6.16 18:21
URLリンク(sankei.jp.msn.com)