10/06/18 02:17:57 DAYlxvwA0
>>976
ちょっとフォロー。「重戦車」は戦後第二世代戦車の登場くらいまでは米英ソで作られてた。
機動力とのバランスのために攻撃力・防御力を妥協した中戦車だけでは火力が不足すると考えられ
拠点防御・火力支援を主任務とした重戦車がまだ有用と思われていた時期。
こういう傾向が終わるのは主力戦車が攻撃力・防御力でもそれまでの重戦車と同等のモノをもちうるようになった
戦後第二世代戦車以降の話だったりする。やっぱり技術革新は大事なんですわ、はい。
978:名無しさん@十周年
10/06/18 02:20:17 eOkdh7s80
>>964
文系の恥
前提を明らかにしてから論じるとよい
>>962
20年で技術も軍事情勢も変わった
小型軽量化が可能になったし、必要とされるようにもなった
隔世の感がある
979:名無しさん@十周年
10/06/18 02:24:57 xKIIYl4Z0
被弾面積を下げるのが最高の防御なんだから、小型化は必然
980:名無しさん@十周年
10/06/18 02:42:29 Vur2zDEg0
>>977
そういや英国の「コンカラー」、ソ連の「JS-III(だっけ?)」
アメリカの「ファイティングモンスター」(すげェ名前w)とかあったね
昔のIII号戦車に対するIV号戦車の、拡大版みたいな発想か
技術がまだ貧相な時代だと、それぞれの機能・役割に特化したモノを作らないと
十分機能を発揮できなかったけど、技術が進歩すると1つで何でもできちゃうように
なるんだよな
そういや軍用機も「マルチロール化」ってんで、大昔は戦闘機・急降下爆撃機・攻撃(雷撃)機と
色とりどりだった空母の飛行甲板も、今や「全部F/A-18」っていう、味も素っ気もない有様に。
>>978
考えてみたら「重厚長大」「大きいことはいいことだ」っていう価値観は
一般社会の中では70年代くらいに終わってるんだよな・・・・・
まぁ一概に同じモノサシでは計れない事だろうけど
技術の進歩と社会の変化がいろいろと人間の発想や価値観やモノサシを
変えてゆく、ってのは共通してるんだと思う
981:名無しさん@十周年
10/06/18 02:51:55 MRIwCX380
>>978
>前提を明らかにしてから論じるとよい
アンタのご高説をお願いしたいねwww
982:名無しさん@十周年
10/06/18 02:58:33 xKIIYl4Z0
>>981
> 同じ大きさで軽くなったなら装甲が弱くなってる可能性があるけど
体積・重量・強度の話題だが
材質の体積及び重量と分子結合強度を分けて考えていない。×
983:名無しさん@十周年
10/06/18 03:08:00 t9SAFWde0
>>982
で?
984:名無しさん@十周年
10/06/18 03:09:44 xKIIYl4Z0
>>983
え?
w
985:名無しさん@十周年
10/06/18 03:33:39 Vur2zDEg0
>>982
まぁそこはあくまで「可能性がある」って言ってるんだからいいんじゃない?
(そういう装甲素材そのものの質的変化がない)「同世代の技術」によっても、とも言ってるし
倒置法的文章表現なんで、ちょっと「前提条件」には見えにくいかもだが
ただまぁ実際は、前述のようにまさしくその「分子結合強度」を飛躍的に高めた
軽くて強靭な「日本特製“変態装甲板”」を使ってる訳なんだが
986:名無しさん@十周年
10/06/18 03:40:36 XqMSUhUR0
>>967
定数が決まってるんだから、同じ予算で倍買えるって事になったら
予算半分に減らされて終了w
>>977
重中軽の区別がなくなって
米→M-26
英→センチュリオン
西側で生き残ったのは重戦車なわけだが
主力戦車を強化したんじゃなくて
重戦車を主力戦車と言い換えただけ。
987:名無しさん@十周年
10/06/18 03:49:21 xKIIYl4Z0
日本も兵器が売れたら儲かるのにな
戦車じゃなくて装甲車辺りで、タイとかに売る
988:名無しさん@十周年
10/06/18 03:50:26 Vur2zDEg0
考えたらこの「装甲防御」って言う要素は、門外漢には一番理解されにくいものかもなぁ
装甲板の厚さは勿論、その素材にいたっては尚更「外から見た目」では全くわからないから・・・・
軍ヲタからしたら完全に別物である「戦車」「自走砲」「装甲車」の違いが、素人さんには
なかなか判りにくいってのも、その辺にある気がする
パッと見ぜ~んぶ「キャタピラが付いてて四角くて大砲付いてる」だからね(まぁ違うのもあるが)
989:名無しさん@十周年
10/06/18 03:56:02 DAYlxvwA0
>>986
M26を米軍が「重戦車」として扱ってたのはM4が主力だった時期までで
M26系列は「中戦車」に類別変更され、さらに「重戦車」としてM103が生産されています。
センチュリオンは元から巡航戦車で
重戦車役としてそれを火力で支援する車両はセンチュリオンの開発と同時にずっといろいろ開発進んでます。
モノになったのはコンカラーくらいですがね。
990:名無しさん@十周年
10/06/18 03:59:17 t9SAFWde0
アクティブサス・・・
いや、なんでもない。
991:名無しさん@十周年
10/06/18 04:01:55 Vur2zDEg0
>>986
確かにM-26もセンチュリオンも、ドイツの「動物さん」キラーとして生まれてきた
当時としては“重戦車”級のシロモノではあると思うけど
「重戦車」本来の定義である「機動力を犠牲にして装甲・火力に特化した戦車」とは言えない様な希ガス
“比較的まともな機動力を持った”重戦車というか
まぁ言葉のアヤというかその辺は同じ事象をどっちから解釈するか、みたいな
「重装甲・高火力化された中戦車」と取るか
「高機動化された重戦車」と取るか
(最初の開発意図にもよるのかな)
結局の所実際に起こった現象としては「攻・守・走のバランスの取れた」っていう
いわば“イイトコ取り”状態なんだから
992:名無しさん@十周年
10/06/18 04:06:04 OJFzEbR00
こんな動画見つけた。
『韓国軍XK-2 VS 自衛隊10式』 だそうだ。
URLリンク(www.youtube.com)
993:名無しさん@十周年
10/06/18 04:08:38 4D5C42/70
萌えもしくは痛10式プラモが近いうちに発売される悪寒
994:名無しさん@十周年
10/06/18 04:09:22 Vur2zDEg0
>>989
確かに、M4と比べたらM26は「重戦車」だわな、そしてそれが主力になりゃ
「普通」扱いにもなるし・・・・
・・・・現在の「主力」戦車なんざ、大戦当時からすると「超重戦車」に見えるだろうな
主砲なんざ88どころか「120ミリが当 た り 前」なんだもんなw
ヤークトティーガーもビックリw
995:名無しさん@十周年
10/06/18 04:21:39 Vur2zDEg0
>>992
その動画、2年前のTK-X初公開当時に
「TK-Xのアクティブサスの変態性能の比較証明画像」
(軽い車重でデカい砲を撃てる、しかも瞬時に動揺が収まる=次弾が撃てる)
として、かなり話題になった奴だな
確かに、発砲後チョット揺れただけでピタッと揺れが止まるのは何かキモいくらいだ
996:名無しさん@十周年
10/06/18 04:22:29 DAYlxvwA0
>>994
そして現代の第三世代主力戦車の機動力は、WW2当時の軽戦車をもしのぐ……とw
997:名無しさん@十周年
10/06/18 04:34:38 Vur2zDEg0
重戦車の装甲と、駆逐戦車の火力を持ち
軽戦車並みの機動力を発揮する現代のMBT・・・・
・・・・・・まさに、胸が熱くなるな
998:名無しさん@十周年
10/06/18 04:40:21 6MBEEbc+P
自衛官が乗るんだからリモコン戦車じゃないと出撃拒否するだろ。
999:名無しさん@十周年
10/06/18 04:48:15 UC5qyBqL0
>>995
でも、映像を見る限りTK-Xより10式のほうが揺の収束が早いじゃん。
しかも、10式の重量は10トン以上軽いし。
1000:名無しさん@十周年
10/06/18 04:56:23 WqxH88au0
>>999
TK-Xって日本の10式の事だぞ
韓国のはK2
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