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相次ぐ児童虐待事件を受け、京都府歯科医師会は、歯科医師や教育関係者に虐待発見の
ポイントを解説する冊子「かけがえのない命のために~知っておきたい児童虐待~」を作成した。
虐待を受けている児童に表れる兆候として、不自然な外傷やおびえた態度、発達の遅れ、
重度の虫歯や口腔(こうくう)内の傷などを紹介。歯科検診で虐待を発見するための留意点も説いている。
A4判12ページで府内の全小中学校や幼稚園、歯科医師会員に配布した。同会は
「一人でも多くの児童が救えるよう活用を」と呼びかけている。
京都府歯科医師会が作成した児童虐待防止の冊子
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
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