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★都議会、民主など反対 性描写規制案を否決
・子どもを性行為の対象にした漫画やアニメを規制する東京都青少年健全育成条例の
改正案について、都議会総務委員会は14日午後、採決を行い、民主党などの反対
多数で否決した。都は条文の文言を修正し、9月議会以降に再提案する方針。
改正案の採決に先立ち、自民、公明両党が提出した修正案を審議した。
改正案は18歳未満とみられる漫画やアニメの登場人物を「非実在青少年」と規定。
これらの登場人物との性行為を描いた漫画やアニメは子どもに販売しないよう書店
などに自主規制を求め、強姦などの悪質な描写については子どもへの販売を禁止する
「不健全図書」に指定するとの内容。
「非実在青少年」の定義が分かりにくく、表現の自由を侵害する恐れがあるとして
漫画家や出版業界が反発し、3月に継続審議となっていた。
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