10/06/06 11:37:40 sVp+pAHxO
>>441
■静岡選挙区は衆院・参院ともに全国の縮図…有権者の変革を求める意思は止まらない!?
2009衆院選は、「安倍の郵政造反組復活以降、小泉改革つまり変革を否定した自民党」か「(当時は)変革を目指していた民主党」かを選ぶ選挙。
つまり、『変革の否定・停滞=過去・昨日へ』か『変革の発展継続=未来・明日へ』かで、『変革の発展継続=未来・明日へ』を選んだ。
2010参院選は、「2大政党=組織(票)頼み」か「第3極=組織に頼らない」かを選ぶ選挙。
つまり、『変革の発展継続=未来・明日へ』を選んだ有権者が、『そこに至る経路・手段』を選ぶ選挙。
そう、一般有権者の変革を求める志向は、ブレず一貫しているのだ。
■2010参院選の構図
◆「(みんなの党からの立候補により)『2大政党』か『第3極』かを選べる選挙にしたことが非常に大きい。
(2大政党=組織、みんなの党=組織に頼らない)
結局、2大政党は組織選に頼るわけだが、その組織選 対 みんなの党、いわゆる組織に頼らない戦い。
一番の注目点は、有権者はどちらを良しとするか」
by 前山亮吉 静岡県立大学・准教授[特報!しずおか 2010/05/29]