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★英国防省の最終決断 UFO対策やめた理由
(AERA 2010年6月7日号掲載)
「20世紀最大の謎」が最近はどうも調子が悪い。
本家の英国で、公式に「調査の必要すらない」と断じられた。
UFOにとって墜落ならぬ、没落の日々が始まっている。
UFOに関する目撃情報を受け取っても、30日保管した後は、
一般人の目に触れさせることもないまま今後はすべて破棄する─。
UFOファンや研究家たちにとってショッキングな決定を英国防省が下していたことが、明らかになった。
UFOの目撃情報などを、いちいち英国立公文書館に納めたり、情報公開法によって
公開したりしないでも済むようにするための処置だと、英テレグラフ紙などが報じた。
●50年がんばったのに
英国防省がUFO問題から撤退し始める傾向は、昨年末からすでに始まっていた。
今まで、目撃情報専用のホットラインや、情報受付専門のメールアドレスを
英国防省内に設けていたのだが、昨年12月にすべて閉鎖。
公式ホームページ上でも、「以後はUFO情報を受け付けない」と宣言していたからだ。
一説には経済的な事情だとされている。
UFO関連の情報収集とその整理・保管などにかかる費用は年4万4千ポンド(約600万円)になる。(続く)
AERA URLリンク(news.nifty.com)
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