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鳩山内閣の総辞職を受けて退任記者会見をした赤松農相は4日、宮崎県の口蹄疫(こうていえき)
問題をめぐり、「結果的に(感染拡大を)抑え切れていない。わたし自身の責任は免れ得ない。
現地のみなさんに深くおわびしたい」と改めて陳謝。
その上で、「けじめをつける意味で、新しい方にやっていただくのがいい」と述べた。
口蹄疫は3日現在で269農場に感染が広がり、計18万頭を超える牛や豚が殺処分の対象に
なっている。赤松農相は感染が拡大した大型連休中、中南米に外遊しており、農家からは
「危機意識がない」などの批判が出ていた。
▽読売新聞
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