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兵庫県尼崎市の男(50)が、神戸市交通局に勤務する市営バスの運転手だったことが7日、同署への取材で分かった。同署は当初、男の職業を「会社員」と発表していた。
西和署によると、運転手は「いままで道路で撮っていたが、アングルがいいので踏切内に入ってしまった。今後は気をつける」と話しているという。
送検容疑は5月9日、奈良県斑鳩町のJR関西線王寺-法隆寺間の踏切で、臨時特急の写真を撮影するために踏切内の線路脇に三脚を置いたとしている。
・神戸市交通局市バス運輸サービス課長の話 「同じ交通事業に携わる者として、誠に申し訳なく遺憾。乗客とJR西日本の関係者の方々に深くおわび申し上げる」