10/06/03 14:46:50 0
故中内功氏の次男、贈与税2億円脱税の疑い
URLリンク(news.goo.ne.jp)
捜査関係者によると、中内容疑者は2005年2月、銀行へ借入金を返済する際、
功氏から約5億円を提供されたにもかかわらず、贈与財産として申告せず、
贈与税約2億円を脱税した疑いが持たれているという。
贈与税については、相続税法の罰則が適用される。
中内容疑者は02年6月、東京都大田区田園調布の自宅を担保に銀行から
計約10億円を借り入れた。その後、05年2月に自宅を約10億円で売却。
自宅の一部は功氏が所有していたが、中内容疑者は売却代金すべてを
自身の借金返済に充てたという。売却代金のうち約5億円は、
功氏の所有分を売って得たものだったという。
中内容疑者は、功氏から資金提供を受けて返済に充てた形になっており、
約5億円については、贈与を受けた財産として、06年の確定申告で納税する必要があった。
同地検と関東信越国税局では、中内容疑者が贈与の申告義務を認識していながら、
意図的に申告しなかった疑いがあるとみている。