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加藤氏は「北朝鮮には日本全土を射程に収める中距離弾道ミサイル『ノドン』が
200基もある。以前、私が接触した北工作員は、皇居や国会、米軍や自衛隊基地に
赤丸を付けた地図を持っていた。テロなどの攻撃対象だろう。
こんな時にニュースが普天間一色とは」とあきれる。
一方、菅沼氏は「ピンチはチャンスでもある。北朝鮮と米国は強硬路線だが、
韓国は経済的打撃が大きい軍事衝突は望んでおらず、中国も上海万博中の衝突は避けたい。
鳩山首相に外交センスがあれば、日本が中立的な立場で介入する好機。
拉致問題を動かす一歩にもなり得る」という。
ところが、首相といえば今回の半島緊迫化を、普天間移設先を
「名護市辺野古」に戻す理由付けに利用しただけ。
本当に大丈夫なのか。