10/06/01 02:07:40 WJiz5XWs0
素人が双方の議論を見ただけだが、この問題は竹中が正しいと思う。
たとえて言えばこうか? 間違ってたら訂正してくれ(自分も訂正したけどw)。
自民旅行企画会社の竹中さんは「生田さんに香港からロンドンまでヒッチハイクの旅」を計画しました。
竹中さんは生田さんの旅を成功させるため
所持金やバイトや政治情勢や交通網などを調べ、想定しうる可能性を考慮し、
ロンドンまでのヒッチハイクの旅を成功させるための
複数の交通ルートやスケジュールのマニュアルを用意しました。
ただし、どの可能性が出てきた時に
どの旅の交通ルートを使うかやスケジュールなどについては
計画した竹中さんではなく、実際に旅をする生田さん自身が判断します。
一方、民主旅行企画会社の大塚さんは「斎藤さんに香港から喜望峰までヒッチハイクの旅」を計画しました。
しかし、大塚さんは民主旅行企画会社のシミュレーションではなく、
あくまで大塚さん個人のシミュレーションと言っています。
しかし、大塚さん個人のシミュレーションは
成功できる可能性があるほど分析力がある計画とはとてもいえません。
大塚さんが言葉尻を捕らえてる「本試算の結果は、4民営化会社の将来を保証し、拘束するものではない」というのは、
試算をした自民旅行企画会社の竹中さんが
「香港→(1ヶ月)→A→(15日)→B→(15日)→C→(10日)→ロンドン」
とかいう一本道のスケジュールを実際に旅をする生田さんに押し付けない、
程度のものに過ぎません。
自民旅行企画会社の名義でシミュレーションは行っています。
一方、民主旅行企画会社は旅のシミュレーションが不十分です。
これでOK?