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たちあがれ日本の平沼赳夫代表は２８日、都内で行った街頭演説で、
口蹄疫の被害拡大の原因は赤松広隆農水相の外遊にあると指摘、
「農水相は名前は赤松という人だ。永田町ではバカ松と言われている」と批判した。
また、政府の行政刷新会議の事業仕分けで昨年１１月、
農水産振興機構の基金が平成２２年度所要額を除き返納となったことに触れ、
「緊急対応の予算も民主党が事業仕分けでゼロにした。だから緊急対応のお金がない」と述べた。
【口蹄疫】農林水産相は「バカ松」 たちあがれ日本・平沼氏
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