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日本で、海外で、日本人女性は外国人男性からモテモテらしい。
「清楚でおしとやかなヤマトナデシコ」というイメージ(勘違いも含め)が、
彼女たちのモテ度を上げているのかもしれない。
ならば、外国人女性が抱く日本のイメージを活用しつつ、我ら男性陣もモテ度を
アップできないだろうか?
海外文化に詳しいノンフィクション作家で、『日本人だけが知らない
日本人のうわさ』(光文社新書)の著者、石井光太さんに聞いてみた。
「外国人男性にとってジャパニーズガールというのは、小さくてかわいらしい
キュート』というイメージ。と同時に、『ナンパしやすい』という印象も持たれているようです。
都市伝説的な噂として、『セックスの技が多彩』という声も(笑)。
これは、AVやフーゾク産業による思い込みでしょう。一方、日本人男性のイメージはというと、
『男らしくない』『精力が弱い』など。“モテ”ということに関しては、ネガティブな声が多いですよね」
外国人女性との交際を望む男性にとっては、いささか厳しい状況のようだ。
しかし、このまま引き下がっては、それこそ男がすたるというもの。
「オタク的な部分、つまりマニア性を押し出してみては。アニメなどジャパニーズカルチャーへの
注目が高まっていることもあり、海外の若い世代には『日本人=超個性的』
というイメージが根付きつつある。ゲームやマンガだけでなくなにかの趣味にハマっていて、
それを形に表したり、詳しく解説できると外国人女性へのアピール度も強い。
中国や韓国など一部の国では、『ヒゲ』が武器になるかも。ヒゲは野蛮の象徴である一方、自由の証でもある。
決まったスタイルにとらわれない服の着こなしと合わせ、『自由気ままな男』を演出してみるのもあり」(石井氏)
欧米ではジャパニーズオタクをアピールし、アジアではワイルドな自由人に。
これで、各国の女性たちをソノ気にさせられる?
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