【政治】民主党の参院選敗北は必至 参院選挙は政権信任選挙であり、「野党への期待」より「与党への失望」で投票行動は決まるat NEWSPLUS
【政治】民主党の参院選敗北は必至 参院選挙は政権信任選挙であり、「野党への期待」より「与党への失望」で投票行動は決まる - 暇つぶし2ch1:影の軍団ρ ★
10/05/29 11:21:44 0
5月26日夕、衆議院内の第14控室に民主党所属の衆参院議員115人
(その他65人の代理出席者)が集まった。玄葉光一郎衆院財政金融委員長
(当選6回・福島3区選出・46歳)を代表世話人とする「国家財政を考える会」の初会合である。

松下政経塾出身で京都府議を経て衆院議員となった同期の前原誠司国土交通相
(京都2区選出)の2歳年下の玄葉氏も同じく松下政経塾→福島県議→衆院議員の
コースを歩んでいる。党内反小沢(一郎幹事長)系議員の「6奉行」の一人である
玄葉氏主導で立ち上がった勉強会だけに、同会終了後に記者団が同氏のもとへ殺到した。

「親小沢とか、非小沢とか、反小沢とか、そういうことではなく、むしろそういうものを超えて、
今、この困難に立ち向かって行かないといけないと認識している。
当然、消費税の論議も逃げずにやらないといけない。そういう勉強会であることは間違いない」

―慎重に言葉を選んで語ったものの、玄葉氏の意図するところは明らかである。
この初会合の司会をした安住淳前国対委員長代理(当選5回)をはじめ、
同会の顧問に就任した土肥隆一衆院議員(当選7回)、主要メンバーの小宮山洋子衆院議員
(当選4回・参院1回)、蓮舫参院議員(当選1回)など、昨年9月の政権発足時に
閣僚など政務3役・党役職などの人事で小沢幹事長から干された人物が多い。

この顔ぶれからしても「非小沢」系の衆参院議員が、参院選マニフェストの作成を前に
「消費税を含めた税の抜本改革を断行する道筋をつける」(玄葉氏挨拶)を大義名分に
蝟集したということである。

先ず指摘すべきは、この勉強会に予想外の、党所属国会議員の4分の1超が
呼応したことである。小沢幹事長は歯軋りしているに違いない。
小沢氏は5月10日夜の亀井静香郵政・金融相(国民新党代表)との会談を行ったことで、
事実上の「"小沢降ろし"潰し」宣言を党内外に向け発したつもりでいた。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>>2以降に続く


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