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子どもを性行為の対象にした漫画やアニメを規制する東京都青少年健全育成条例の
改正案について、都議会最大会派の民主党は28日、都が撤回しなければ6月の定例議会で否決するとの意向を表明した。
石原慎太郎知事はこれまで、改正案で規制範囲とされる18歳未満の登場人物
「非実在青少年」の概念が分かりにくいため修正すべきだと発言。しかし、
28日の記者会見で「撤回する必要はない」と明言した。
民主党と生活者ネットワークは同日、「提出者自らが不備を認める議案は撤回し、
あらためて責任の持てる案を提出すべきだ」と石原知事に文書で求めた。
独自の修正案を提出しても自民や公明の賛同が得られないと判断しており、
都議会民主党の大沢昇幹事長は「いったん更地にして議会と
議論した方が最善の条例をつくる近道だ」としている。
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