10/05/29 08:18:06 0
記者
宮崎入りの時ですけれども、現地農場であるとか、
埋却ポイントとか、そういうところの視察はお考えですか。
大臣
ただね、これは、今、現地で調整してもらっているのですが、とにかく、
もう、ここからここへ行ったら、菌が飛ぶのではないかとか、いくら消毒してもですね。
これがまた、せっかく、今、えびの市なんか治まりかけているのに、また、それで、今、
空気感染なんていうのを言われているぐらいですから、その辺のところは、かなり慎重にしないと、
やっぱり、ちょっとまずいかなということで、例えば、清浄地のところから行って、
そこから他へ回らずに、すぐ消毒して、圏外に出るとかですね、この辺は、
かなり厳格にやらないと、やっぱり、私の今の立場ですから、農水大臣が、
菌まき散らしたなんていうふうに誤解をされることのないように、
そういう行程の組み方もしなくてはいけないというので、今、やってもらってます。
ただ、どっちにしても、先ほど申し上げた元々の趣旨は、一つの、この法案も通って、
区切りですし、これでまた、一気に、埋却や殺処分も進んでいくと思いますので、
法の趣旨を申し上げながら、だからといって、力ずくでこうやってやるぞ、
ということではなくて、より、そういう、今、国、県、市町が一緒になって
進めようとしている事業が、こういう形で進められるようになりましたと、
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