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>>1(の続き)
小沢氏周辺に限らず、党内では首相の対応に不満の声がくすぶっている。
民主党幹部は、社民党の連立離脱を回避するよう首相に求めてきた。社民党の連立離脱は政権基盤を不安定にするうえ、
参院選での社民党との選挙協力が不透明になるからだ。25日には山岡賢次国会対策委員長、
26日には輿石氏がそれぞれ首相官邸を訪ね、首相に社民党との連立の重要性を説いたが、結局、首相は受け入れなかった。
党副幹事長の一人は28日、「福島氏の主張には一理ある。ついこの間まで首相がこだわっていたことを言って罷免されるのだから、
首相の方が分が悪い」と語った。平田健二参院国会対策委員長も28日の記者会見で、「辺野古回帰」について、
「首相が説明をする必要がある」と首相の説明責任の必要性を強調した。
記事引用元:(2010年5月28日23時37分 読売新聞)
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