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朝日新聞の報道によると、兵庫県警は5月26日、神戸市須磨区の
パチンコ店経営者(40)と、姫路市網干区の同店従業員(40)について、
風営法違反(無承認構造変更)容疑で逮捕状を取ったことを伝えた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。
網干署によると、2人は2007年7月~10年2月、姫路市網干区新在家のパチンコ店で、
パチスロ台2台の出玉率を調整できるよう改造した疑いが持たれており、県警は同日、
同店のパチスロ台3台と、改造した電子基板35枚を押収している。
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