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近年、幅広い層から注目を集めるパワースポット。それらパワースポットと
深い関係にある「中央構造線」なるものをご存知だろうか。
中央構造線とは、日本列島の西半分を縦断する日本最大の断層なのだが、
不思議なことに、日本を代表するパワースポットの多くが
この中央構造線上に位置しており、国譲り神話に関わる神々もこの線上に
祀られていることが多いのだ。
その一部を例に挙げると、「天照大神を祀る伊勢神宮」
「諏訪神社の総本社である諏訪大社」「日本三大稲荷のひとつ豊川稲荷」
「比叡山と並ぶ日本仏教の聖地高野山」「ゼロ磁場を生む分杭峠」など、
錚々たるパワースポットの名が挙がるのである。
ではなぜこの中央構造線上に、それらが位置しているのだろうか。
その理由として、2つの地質の全く異なる地層がぶつかり合う中央構造線上には、
巨大な大地エネルギーが発生しているからではないかとされている。
だが、地質学の観点からみると、そのメカニズムは不可能とされているのもまた事実。
しかし、中央構造線上にパワースポットが集中しているという事実が、単なる偶然とは考えにくい。
中央構造線上に、なんらかのパワーが生じていることは間違いないのではないだろうか。
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赤のラインが中央構造線。巨大な大地エネルギーが発生しているといわれている
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