10/05/26 19:55:48 uLlHhN7y0
本来は国、農水の役目として、種牛のような完成するの中長期的な時間を要するものを
守った場合の経済価値、逆に言えば失った場合の再生までの経済的損失と
移動保護を行った場合の費用やリスクシミュレーションをやっておいて
その上で、エース種牛、B級種牛それぞれをどう扱うかを経済的なバックデータ付きで
複数案示すのが本来だな。この手続きをすると、当然に補償規模も決まってくる
その上で、経済的データで表せない部分について地元と交渉して、修正した上で案の決定が普通。
これの準備とかいくらでも出来たけど、農水なーんにもしなかったんよね。
数字付きで働きかけをすれば、いくらでも政治側も動かせることは判っていながら、
今回は農水わざと何もしていないね。