10/05/26 13:25:22 0
農林水産省の要請に基づき、
発生農場から半径10~20キロ圏内の牛の食肉処理を26日から再開する
予定だった「ミヤチク」都農工場(都農町)は25日、再開を見送る方針を決めた。
処理の際に発生する牛の内臓や皮など(残渣=ざんさ)の廃棄方法のめどが立たなかったため。
JA宮崎経済連によると、同工場の残渣は、都城市の肥料生産業者で処理しており、
同市の農家などが「感染が拡大する可能性がある」と残渣を運搬するトラックの
受け入れに難色を示したため。同経済連は「処理を再開するため、
これまでと違った残渣の処理方法を考えないといけない」としている。
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