10/05/26 10:57:13 HN/FxPjdP
綺麗な風景画を描ける人がいても
その人の絵は「プロの評価」はされるかもしれないが、
「世間の注目」はえられない…。
今の「とにかく目立ったなければ売れない」という邦楽の構造だと
「プロの音楽屋」は地味すぎる、ということじゃないかな?
一般聴衆が作曲家のブランド力で曲を聴くか?
「私エグザイルの新曲すきなんだよねー」とはいうかもしれない、
もしくは「羞恥心の新作よかったよねー」とは言うかもしれない。
でも
「私久石譲の新曲好きなんだよねー」とか
「俺高原兄の今度の曲買うぜ!」は言わないと思う。
まあ、「小室哲哉の新曲買うかな…」とは言うかもしれないけど。