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★吸い込み事故のプール解体へ 跡地はテニス場
・埼玉県ふじみ野市の市営プールで2006年7月、小学2年の女児=当時(7)=が
吸水口に吸い込まれて死亡した事故で、同市が8月にもプールの解体工事に
着手することが25日、分かった。本年度中に解体を終え、跡地には来年度までに
テニス場を建設する。
市は08年度に解体費用として約3650万円を予算化。業務上過失致死罪に
問われた市教育委員会の元課長と元係長の刑事裁判が終わるのを待って
着手する予定だった。
昨年8月までに2人の有罪が確定したが今年3月、解体に追加費用がかかる
ことが判明。6月の市議会に約1030万円の追加予算案を提出し、可決されれば
着手する。
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