10/05/26 01:37:37 eNwR/k190
★★★★★ 口蹄疫の発生は民主党の責任だった! ★★★★★
前略
民主党政権が、韓国産豚や韓国産牛の輸入を解禁した途端にこの始末である。
しかも、宮崎県と自民党議員が「種牛だけでも特例措置で避難させてほしい」と
5月の上旬に要請を出したのもかかわらず、赤 松 農 水 大 臣 が許可を出さなかったため、
結局種牛の避難が遅れ、種牛さえも処分の対象とされている。
これでは、日本の和牛は壊滅状態に追い込まれる。このまま宮崎県だけで収まるとは思えないのだ。
一方で2007年に、宮崎県畜産試験場から、
和牛の品種改良に使う冷凍精液の入った容器143本が盗まれていたことが明らかになった。
これは何を意味するのか。
あくまで仮定の話と断っておくが、日本の畜産業界が壊滅状態となった時、
どこぞの国から“和牛そっくりな牛”が日本に向けて輸出されるとしたら、大問題である。
この口蹄疫問題こそ、マスコミの姿勢が問われる正念場である。
各社にいるはずの“良心”の決起に期待したい。
(山口敏太郎)
URLリンク(npn.co.jp)