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宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫(こうていえき)」問題を受け、新潟県長岡市山古志地域の牛所有者組織・
山古志闘牛会は、30日に開催する「牛の角突き」を、「がんばれ宮崎!口蹄疫被害支援」と題し、
収益の一部を宮崎県の畜産業者側に寄付する。
同会ではまた、感染予防のため、27日に会場の山古志闘牛場(長岡市山古志南平)の消毒を行うほか、
30日の開催当日は、来場者の通路に消毒液をしみこませたマットを敷くなどの対策をとる。
松井治二会長は「地震の時に家や牛を失う悲しさを味わった仲間もおり、宮崎の人の気持ちも分かる。
我々が多くの支援を受けて立ち直ったように、宮崎の人も希望を持ってほしい」と話している。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)