10/05/25 19:06:52 YZakvn6y0
>>881
種牛は言わば産業の未来なのだから
死ぬ順序としては後の方にするべきだろう
産業を守るための防疫手段に、産業の根幹を崩す行動(種牛処分)は
官民以前の人間の食い扶持、国家全体の産業への被害だ
民間の肉牛、乳牛を処分しても宮崎牛の産業復活が出来るが、
種牛を殺したら復活が出来ない。1からのやり直しになる。その間どうやって日本の三分の一を
担った宮崎牛としての役割そして携わる人間を養って行けるのか。
ならまだ感染していない種牛を殺さず生かしておく事に成功するよりも価値のある、
種牛の殺処分、産業を1から立て直すまでの畜産農家の補償、
国内の三分の一の畜産業に甚大な被害をもたらすその結果へのフォローを教えてもらいたい
何故に産業の根幹を崩すのか、産業を守るための防疫がまだ感染していない種牛に及ぶ事が
明らかにおかしいだろう
残せたなら家畜を全て殺された農家に補償を施しながら畜産業を復活させる事が出来る
何故患部を切り取る前に心臓部を切り取れという発想に至るのか。
それは本末転倒の何者でも無いと言いたい。
これでも民間に対する不公平だと言えるのか?傍観者が勝手に想像した心境と、
携わる人の生きる糧を復活する道を残し患部を切り取る作業どちらを優先させるのか。
営みよりも想像を優先させるその意図を明確に答えてもらいたい